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デザイナー依頼にかかる費用相場をまとめて解説【制作物別・職種別】

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デザイナーに仕事を依頼する場合にかかる費用はデザイン費だけではありません。

画像使用料や進行管理費なども必要であり、10ページ程度のWebサイトであれば30万円程度、決済機能などがあるECサイトなどになると100万円程度かかることもあります。

この記事では、デザイナーに依頼にかかる費用相場や費用を抑える方法について解説します。

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【制作物別】デザイナー依頼費用の相場

デザイナーに依頼する際の費用相場は、制作するものによって大きく異なります。

以下では、依頼物に分けて費用相場を紹介します。

依頼内容金額相場
1. Webサイト20〜30万円
2. ECサイト30〜100万円
3. ロゴ/バナーデザイン5〜30万円
4. 名刺、ポスターなどの紙媒体
  • 名刺:1~3万円
  • フライヤー:4~12万円
  • ポスター:10~25万円

1. Webサイト

10ページまでのWebサイトであれば、コーディング費用も含めて30万円程度が相場になります。

しかし、デザイン会社などではなく、フリーランスに直接依頼する場合は20万円程度が相場です。

2. ECサイト

ネットショッピングを目的とするECサイトは、30~100万円程度が相場になります。

商品量の多さや写真撮影の有無によってはさらに高額になることもあります。

3. ロゴ/バナーデザイン

ロゴやバナーデザインをピンポイントで依頼する場合は、5~30万円が相場です。

リサイズの多さによっても相場が変わります。

なお、デザイン会社を通さずにフリーランスに直接依頼する場合は3万円~が相場となります。

4. 名刺、ポスターなどの紙媒体

名刺は1~3万円、フライヤーは4~12万円、ポスターは10~25万円が相場になります。

ただし、印刷費用は別です。

【職種別】デザイナー依頼費用の相場

デザイナーといっても、さまざまな領域があり、どの仕事を依頼したいかによって、必要なデザイナーの種類も異なります。主なデザイナーの種類として以下4つが挙げられます。

  • Webデザイナー
  • グラフィックデザイナー
  • UI/UXデザイナー
  • イラストレーター

Webデザイナーへの依頼費用の相場

仕事内容

  • Webページの制作を担当するデザイナー
  • コンテンツのレイアウトや配色、デザインを作成し、コーディングを行い、Webページを作り上げることが基本の仕事

費用相場

  • ページ作成:5000円~
  • LPコーディング:1万円~
  • CMSテンプレートの実装:3000円~
  • コーポレートサイトのHTML/CSS/JavaScriptコーディング:10万円~
  • ECサイトのコーディング:55万円前後/月
  • Webデザイン業務委託(新規製作デザイナー):55万円前後/月
  • Webデザイン業務委託(リニューアルデザイナー ):65万円前後/月

グラフィックデザイナーへの依頼費用の相場

仕事内容

  • 商品のコンセプトや企画にそったデザインを担当するデザイナー

費用相場

  • ロゴデザイン:5万円~
  • チラシデザイン:
    【A6サイズ】1万5000円~
    【A5サイズ】2万円~
  • パンフレットデザイン:3万5000円~
  • ポスター制作:2万5000円~
  • デザイン名刺作成:1万5000円~

UI/UXデザイナーへの依頼費用の相場

仕事内容

  • UIデザイナー:画面デザインの使いやすさ見やすさを追求する仕事
  • UXデザイナー:ユーザーの体験満足度を最適化させることを目的とした仕事

費用相場

  • 平均時給:2,000円〜

イラストレーターへの依頼費用の相場

仕事内容

  • イラストを描く仕事

費用相場

  • ロゴ制作:3万円~
  • 名刺制作:1万円~
  • ポイントイラスト:
    【モノクロ】3000円~
    【カラー】5000円~
  • 本の表紙:10万円~
  • Webのヘッダー:5000円~
  • トップ画像:10万円~
  • バナー画像:5000円~

デザイナーの種類については、以下の記事で詳しく解説しています。ぜひご覧ください。


デザイナーの種類は多種多様!自社の成功に繋げるにはスキルの見極めが重要

デザイナーを採用してみたいと思って調べてみると、あまりに多くの職種があるのに気付き、どのように募集したら良いか悩んでしまうことは珍しくありません。 デザイナーは専門性が高い職種のため、任せたい業務に合わせて適切な種類のデザイナーを選ばなければ、想定していたような仕事をしてもらえないため注意が必要です。 この記事ではどのようなデザイナーが存在しているのかをわかりやすく解説します。 デザイナーを選定する上で確認すべきスキルについても紹介するので、これからデザイナーを起用したいと考えている際に役立てて下さい。

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相場よりデザイナーへの依頼費用が高くなるケース

紹介した相場よりもデザイナーに依頼する費用が高くなることもあります。

費用が高くなるケースとして、次の3点を挙げられます。

  • デザイナーが著名人
  • 取材や撮影が必要
  • 文章が必要

1. デザイナーが著名人

依頼するデザイナーが、業界内外で名前を知られるような著名人の場合には、ネームバリューがつくので割高になります。

しかし、優れたデザインを仕上げてもらえる可能性が高いだけでなく、著名なデザイナーがデザインしたという事実が企業の宣伝につながることもあります。宣伝・広告効果も考えつつ依頼を検討しましょう。

2. 取材や撮影が必要

デザインを仕上げるために取材や撮影が必要な場合は、通常のデザイン料よりも割高になります。

3. 文章が必要

デザインだけでなく文章も必要な場合は、文章作成料が含まれるので少し割高になります。

しかし、文章はデザイナーではなくライターに頼むのもおすすめです。

ライター業務委託の費用相場や方法については以下の記事でご紹介しています。せひご覧ください。


優秀なライターに記事作成を依頼する方法。費用相場から依頼先の選び方のポイントまで紹介

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デザイナーに依頼する方法

デザイナーに依頼する方法は主に次の3つです。

  • デザイン会社
  • アウトソーシングサービス
  • 人材紹介サービス

それぞれのメリットや注意点について見ていきましょう。

1. デザイン会社

メリットデメリット
  • やり取りがスムーズ
  • 納期が早い
  • 対応分野の確認が必要
  • 割高になる場合が多い

デザイン会社に依頼するメリットは、やり取りがスムーズで納品が早いこと。

しかし、どんなデザインでも対応しているわけではないので、最初に対応分野について確認が必要です。

また、比較的、割高になる点にも注意しておきましょう。

2. アウトソーシングサービス

メリットデメリット
  • 費用を抑えやすい
  • 最適なデザイナーを見つけやすい
品質にばらつきがある

アウトソーシングサービスを使うメリットは、案件単位で依頼でき、費用を抑えられることにあります。

アウトソーシングサービスを利用する手数料はかかるものの、デザイン会社に依頼するよりは割安な傾向にあります。また、フリーランスが多く在籍しているので、希望するデザインを専門とするデザイナーが見つかりやすいという点もメリットです。

一方で、品質にばらつきがある点がデメリットです。発注の依頼をする前にポートフォリオを提示してもらい、相手のスキルのレベルを吟味する必要があるでしょう。

3. 人材紹介サービス

メリットデメリット
  • ハイクオリティな人材が多い
  • 期間ごと、案件ごとに依頼できる
  • デザイン会社に依頼するよりも割安
アウトソーシングサービスよりも割高

人材紹介サービスは、自社にあったデザイナーをエージェントが紹介してくれるのが特徴。人材を探すてmが省けます。

また、期間ごと/案件ごとに依頼できるので、継続してデザインを依頼したい場合は「期間ごと」、今回の案件のみ依頼したい場合は「案件ごと」を選択するなど、柔軟の契約が可能なのも嬉しいポイント。

人材紹介サービスを利用する手数料はかかりますが、デザイン会社に依頼するよりは割安な傾向にあります。

また、人材紹介サービスではスカウトサービスも利用でき、デザイナーからの応募を待たずに、気になるデザイナーに直接依頼できます。

Webデザイナーに依頼する際の注意点4つ

デザインは要望を言語化しづらく、デザインの知識がないと要望通りの成果物が完成しないことも。そこで、Webデザイナーに依頼する際は以下の3つのポイントに注意しましょう。

注意点1. 依頼要件を明確にする

Webデザインを依頼する際には依頼要件を明確にしましょう。依頼要件は以下をメインに伝えると良いでしょう

  • 成果物のイメージ
  • 依頼の目的
  • 依頼指示書

「綺麗なWebサイトにしたい」という抽象的な伝え方ではなく、「ヘッダーは○色/ヘッダーから本文までの距離は〇〇」など数値を用いて伝えましょう。

また、Webデザイナーに依頼する目的を伝えることで、より要望に近い成果物を制作できるでしょう。特に経験豊富なWebデザイナーの場合目的に沿った改善案を提案してくれることも。

そしてそれらの要望をテキストと要望に近いイメージサイトと合わせて依頼指示書にまとめましょう。

注意点2. 必ず契約書を作成する

Webデザイナーへの依頼する際、必ず契約書を作成しましょう。契約書に記載すべき項目は以下です。

  • 成果物の納期
  • 修正の可否と回数
  • 社内情報の秘密保持
  • 知的財産権の譲渡
  • 成果物の利用範囲

Webデザインの修正はデザイナーにとって負担になるケースが多く、事前に修正の可否や回数が決まっていなければトラブルになりかねません。

また、Webデザイナーはポートフォリオ(過去実績)が必要になるため、依頼した成果物を実績として使用してよいかを明確にしなければ、他社に機密情報が漏れてしまうことも。社内情報の流出を防ぐために秘密保持に関する規約も記載しましょう。

注意点3. スケジュールには余裕を持たせる

Webデザインを依頼する際はスケジュールに余裕を持たせるようにしましょう。

本来の納期から2~3週間程度余裕を持ちたいところ。Webデザインは制作より修正に時間かかることもあり、修正が発生した場合大幅に納期に遅れてしまうこともあります。

また、稀にWebデザイナーと連絡が取れなくなってしまうこともあるため、納期に余裕を持たせておくとスムーズに対応できるでしょう。

注意点4. マイルストーンを設置する

マイルストーンとはプロジェクト完了までの中間地点のこと。Webデザインが完了する途中の工程で、その都度成果物の完成イメージをデザイナーとすり合わせれば、最終的な修正が少なくイメージ通りの成果物が完成しやすいでしょう。

Webデザインには以下のような工程が存在します。

  • サイトマップ制作
  • レイアウト完成
  • ワイヤーフレーム完成
  • デザイン
  • モックアップ
  • コーディング

これら全てが完了した後に修正を出すとゼロからやり直さなければならないことも。上記の工程に入る都度、Webデザイナーと相談・擦り合わせることでイメージに近い成果物を制作できるでしょう。

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フリーランスのデザイナーに依頼するメリット

フリーランスのデザイナーに依頼することには、次の3つのメリットがあります。

  • 中間費用を抑えられる
  • デザイナーと直接交渉できる
  • ハイクオリティ人材に出会えることもある

1. 中間費用を抑えられる

デザイン会社に依頼すると企業の取り分が多くなるため、割高な傾向にあります。

一方、人材紹介サービスやアウトソーシングサービスに依頼すると、手数料はかかりますが、デザイン会社に依頼するよりは割安なことが多いです。

採用費用の削減方法については以下の記事でご紹介しています。ぜひご覧ください。


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2. デザイナーと直接交渉できる

デザイン会社に依頼すると、担当者とデザイナーが別の人物であることが一般的です。伝言ゲームのように伝えるため、途中で意味が変わったり、作業の手直しに時間がかかったりすることにもなりかねません。

しかし、フリーランスに直接依頼する場合には、間に担当者などが入らないため、デザインの意図を正確に伝えられます。

3. ハイクオリティ人材に出会えることもある

アウトソーシングサービスや人材紹介サービスを使ってデザイナーを探すと、経験豊富で優れた能力があるハイクオリティ人材に出会えることもあります。

自由な働き方を求めて、ハイクオリティ人材がフリーランスとして働いていることも多いので、ぜひ人材紹介サービスのサイトなどでチェックしてみましょう。

デザイン会社などを通すと高額過ぎて依頼できないような人材でも、直接交渉することで比較的抑えた費用で依頼することができます。


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