副業・業務委託人材の採用ノウハウ

デザイナー採用が難しい理由とおすすめの人材紹介サービス9選を解説

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自社のWebサイトの制作や商品、パッケージなど、デザイナーが活躍するシーンは非常に多くあります。

しかし人手不足がさまざまな業界で問題となっている今、デザイナーの人材不足は、非常に深刻な状況です。

そこでおすすめしたいのが、デザイナーの採用に人材紹介を活用する方法です。自社に合った転職専門のエージェントを選べば、経験豊富で優秀なデザイナーを見つけることができるでしょう。

そこで今回は、デザイナー採用が難しい理由と、おすすめの人材紹介サービス9選を徹底解説します。

デザイナーの採用にお困りの方は、ぜひ参考にしてください。

デザイナーの採用が難しい理由

デザイナーの採用が難しい理由には、次の4つが挙げられます。

  1. デザイナー人材が少ないから
  2. デザイナーのスキルの見極めが難しいから
  3. 採用時のミスマッチが多いから
  4. 働き方の多様化により労働人口が減少しているから

それぞれ解説します。

1.デザイナー人材が少ないから

デザイナーの労働人口は、労働者全体のわずか0.07%前後と言われており、母数が少ないことが採用難の最も大きな要因です。

近年はデザイン業界で働く人の数は増えていると言われてはいますが、まだまだ少ないのが現実です。

2.デザイナーのスキルの見極めが難しいから

デザイナーとして人材を雇う場合、社内にはないスキルを持っているデザイナーを探す必要があります。

しかしこのようなケースでは応募者のスキルが自社のレベルに合っているか」「任せたい業務を的確にこなせるスキルを持っているか」などの見極めが難しいのが現実です

特にデザイナーを採用したことがない企業の場合、採用のノウハウがないため、採用の可否判断が難しいでしょう。

人材要件が不明確な状況で採用を進めてしまうと、後にミスマッチなどのトラブルにつながる可能性もあるため注意が必要です。

3.採用時のミスマッチが多いから

デザイナーの採用ノウハウは、他の職種に比べて蓄積されにくいと言われます。それは、デザイナーの仕事が営業やエンジニアなどの職種と比べ、採用する人数や機会が少ないからです。

また、多くの企業では、デザイナーの採用活動を定期的かつ持続的に行なっていないため、その時々の採用市場や自社の希望条件にあわせた効果的な採用手法をとるのが難しいのが現状です。そのため、採用時のミスマッチが多いことも、採用が難しい原因の1つと言えるでしょう。

4.働き方の多様化により労働人口が減少しているから

「働き方改革」が進む現代では、デザイナーの働き方も多様化しています。とくに実力があるデザイナーは、報酬や労働環境などで自由度の高いフリーランスとして独立するケースも増えています。

そこで企業は、デザイナーにとって報酬や労働条件などのメリットを提示することが重要となります。優秀なデザイナーを採用する際は、正社員としての採用にこだわらず、業務委託によるフリーランスや副業デザイナーの活用も視野に入れることをおすすめします。

効率よくデザイナーを採用できる3つの手法

デザイナーを効率よく採用できる手法としては、主に次の3つがあります。

  1. 自社のWebサイトで募集する
  2. リファラル採用する
  3. 人材紹介サービスを活用する

それぞれの方法には、メリット・デメリットがあるため、自社に合わせた方法を取り入れましょう。

以下でそれぞれ解説します。

1.自社のWebサイトで募集する

自社のサイトで募集するには、まずオウンドメディア(自社のWebサイト)があるかどうかがポイントです。

自社で運営するホームページなどのWebサイトに求人を告知することで、自社に必要なデザイナーの人材を募集することができるでしょう。

企業によっては、効率良く人材を募集・採用するために、求人専用のWebメディアを運営するケースもあります。

オウンドメディアでの求人募集には、そもそもどの程度サイトへの訪問者がいるのかを把握しておくことが大切です。もし訪問者が少ない場合は、SNSなどを活用しながらサイトの訪問者を増やす努力が必須となります。また求人の応募が来るまでに、ある程度の時間もかかることを理解しておきましょう。

すでにWebサイトをお持ちの企業では、大きな手間と費用がかからずリスクの少ない募集方法の1つですが、急ぎの場合にはエージェントを利用しながらオウンドメディアを併用するのがおすすめです。

2.リファラル採用する

リファラル採用とは、自社の社員などからの紹介により人材を採用する方法です。

リファラル採用では、企業の特徴や必要な人材を理解する社員からの紹介であるため、ミスマッチが比較的起こりにくいのが特徴で、採用コストも抑えられます

しかし、社員から紹介してもらえる人数には限りがあるため、デザイナーを複数、または大量に確保したい場合には不向きと言えます。

必要な人材を、必要な時に、必要な人数確保するためには、日頃からリファラル採用の制度を社内に浸透させておくことが重要です。

3.人材紹介サービスを活用する

短期間でデザイナーの募集・採用をしたい場合におすすめなのが、人材紹介サービスを利用する方法です。

人材紹介サービスを使うことで、自社の求人案件に見合った人材をキャリアコンサルタントが紹介してくれます。

人材の専門知識を持ったキャリアコンサルタントが自社に適した人材を紹介してくれるため、ミスマッチが起こりにくく、優秀な人材を比較的早く見つけられるのがメリットです。

はじめてデザイナーを採用する企業や、採用のノウハウのない企業にとっては有り難いサービスと言えるでしょう。

エージェントを利用する際に気をつけなければならないのは、採用コストです。基本的には成果報酬型で費用が発生するため、採用となるまで費用はかかりません。しかし、採用コストに手数料がかかるため、あらかじめ予算を決めてから募集をかけることが大切です

デザイナー採用は人材紹介サービスがおすすめ

デザイナーの採用でエージェントをおすすめする理由としては、大きく次の2つがあります。

優秀なデザイナーの母数はそれほど多くなく、その分採用は難しくなります。そこで、できるだけ早く採用を進めたい場合は、早めに信頼のできるエージェントに相談しましょう。

採用工数を削減できる

自社に採用ノウハウがない状態でデザイナーの採用活動を進めていると、コストと時間ばかりかかり、思うように成果がでないといったケースが多くみられます。

そこで一度、デザイナー市場に精通したエージェントを利用することにより、自社に採用ノウハウを蓄積しながら次の採用に活かすのもおすすめの方法です。

特に初めてデザイナーの採用を行う場合には、ミズマッチを避けるためにも、エージェントを活用しましょう。

自社に適した人材に的確なアプローチできる

エージェントにおける採用では、求人広告による採用活動とは異なり、気になる人材にのみオファーが出せます。そのため優秀なターゲティングができ、ミスマッチが少なく、納得のいくデザイナーが採用できるでしょう。

またエージェントが、詳しく丁寧に自社の特徴を説明してくれるため、求職者のエンゲージメントが高まるのも魅力です。

おすすめの人材紹介サービス9選を紹介

以下では、おすすめの人材紹介サービスを紹介します。

1. Workship


『Workship(ワークシップ)』はフリーランスと企業を結ぶマッチングサービスです。

フリーランス・副業人材合わせて50,000人以上が登録しており、デザインに精通した人材も多数在籍しています。朝日新聞社やChatWork株式会社など累計1,200社以上の企業が利用しています。

<Workshipの特徴>

  • 求人情報の掲載が無制限で行なえる

Workshipでは、求人情報の掲載が無制限で行なえるため、企業の知名度や予算に左右されない採用活動が可能です。

  • 人材提案を受けられる

企業が希望する人材条件を元に、それに合致した人材をご紹介いたします。まだ人材要件が定まっていない場合には、エージェントに相談することも可能。はじめての場合でもしっかりサポートを受けられます。

  • あらゆる手続きがWorkship内で完結

業務委託契約では、「応募者とのやりとり」「業務委託契約書の締結」「業務報告書の提出」などさまざまな手続きが必要です。もちろん、気になるインボイスへの対応も安心です。Workshipでは、これらの手続きをすべてサービス内で行なえるうえ、外部サービスへの登録なども不要です。

▼以下では、Workshipのサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


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・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

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2. レバテックキャリア

レバテックキャリアは、ITエンジニアとデザイナーに特化した採用サイトです。

新卒や中途採用のほか、派遣社員、フリーランスへの業務委託など、求める雇用形態に合わせた人材紹介が受けられるのもレバテックキャリアの特徴です。

<レバテックキャリアの特徴>

  • 技術と市場に精通したキャリアアドバイザー

レバテックキャリアのキャリアアドバイザーは特にエンジニア市場に精通しているため、紹介してもらえる人材の質が高い傾向にあります。

  • 高いマッチング精度

キャリアアドバイザーは年に3000回以上企業を訪問し、常に現場の情報を把握。人材要件のすり合わせも丁寧なためマッチング精度は高いといえます。

  • さまざまな契約形態に対応

レバテックキャリアは正社員から契約社員、派遣、フリーランスまで対応しています。また、短期で即戦力として活躍できる人材、中長期でも活躍できる人材まで幅広く在籍しています。

レバテックキャリアのHPはこちら

3. Crowdtech

Crowdtechは、最短3日で即戦力のデザイナーと契約できる採用サイトです。

日本最大級のアウトソーシングサービスであるCrowdworksから派生したサイトなので、登録者数が多く、デザイナー数も多いことが魅力です。

Crowdtechでは、案件の掲載や提案だけであれば費用はかからないシステムを採用しています。

<Crowdtechの特徴>

  • 豊富な人材データベース

ミドル〜シニアクラスの即戦力となる人材が約350万人登録していることを強みとしています。

  • 人材の提案を無料で実施

案件掲載や企業との相談は一切費用がかかりません。支払額は実際の稼働状況に基づいて決まります。

  • 稼働後も徹底した対応

稼働前だけでなく稼働後もクライアント、エンジニア・デザイナーともに徹底したサービスを提供しています。

CrowdtechのHPはこちら

4. doda

dodaは株式会社パーソルキャリアが運営するサービスの中でもっとも利用者が多いサービスです。利用者は約650万人で、その中の約7割が34歳以下なので若手の採用にも役立つサービスです。

<dodaの特徴>

  • 専門性の高い求職者にアプローチが可能

dodaでは、求人情報サービスと人材紹介サービスを同じブランドで行なっているため人材紹介でしか出会えない専門性の高い貴重な人材にもアプローチが可能です。

  • 無料で専門サイトへ同時掲載できる

掲載されている職種や業種に応じて、dodaとそれぞれの専門サイトに無料で同時掲載されます。そのため、他サービスと比較して露出量が多いのが特徴です。

  • 求職者の目に入りやすい

通常は求人掲載してから最初の1週間、新着求人として上位表示されます。dodaの「プレミア原稿」で登録すると2週間に一回新着求人として上位表示されるため、求職者の目にとまりやすいことが強みの一つです。

dodaのHPはこちら

5. リクナビNEXT

リクナビNEXTは株式会社リクルートが運営する求人サービス。登録者数は1000万件を超え、毎月10万人以上が新規会員として登録しています。

<リクナビNEXTの特徴>

  • 若手だけでなくベテランも

転職主力層とも言える26歳〜39歳が約6割を占めているリクナビNEXT。若手だけでなくベテラン層も豊富に登録しているため、バランスのとれた求人サイトと言えます。

  • 掲載企業は中小企業も多い

リクナビNEXTでは中小企業からの圧倒的な支持を誇っています。掲載企業のうち38.9%が50名以下の企業で、幅広い業界が登録しています。

リクナビNEXTのHPはこちら

6. マイナビ転職

マイナビ転職は、株式会社マイナビが運営する転職向け人材サービス。つねに8000件以上の求人情報を掲載しており、約680万人が登録しています。

<マイナビ転職の特徴>

  • 若手の採用に強い

マイナビ転職の登録者のうち、約56%が35歳以下なので、若手採用を考えている企業はマイナビ転職を見ることをおすすめします。

  • 多様な職種・業種の採用が可能

マイナビ転職は営業やIT・WEB関連だけでなく、クリエイティブな職種の採用に対応しています。職種は379種あるため、大手企業からベンチャー企業までデザイナーの採用をするのであれば有用な求人媒体といえるでしょう。

マイナビ転職のHPはこちら

7. エン転職

エン転職はエン・ジャパンが運営する転職向け人材サービス。登録者数は約900万人で、オリコン顧客満足ランキングで4年連続1位を取得しています。

<エン転職の特徴>

  • 応募が集まりやすい

上述した通り、エン転職の登録者数は約900万人。また、エン転職に求人掲載するとLINEキャリアにも同時掲載される仕組みになっています。2つのサイトで同時告知するため、多くの人材にリーチできるのが強みです。

  • 採用までのスピードが速い

エン転職では、応募者の希望面接日をあらかじめ確認できる機能があり、選考のスピードが速いことが強み。選考スピードが遅いと、求職者の転職意欲を削いでしまう可能性があるため、この機能は有効です。

  • 入社後に定着しやすい

エン転職では、退職リスクを可視化できる「HR On Board」という機能があります。人材の性格・適正テストから算出されたもので、自社へのマッチ度を確認できます。

エン転職のHPはこちら

8. Green

「Green」はIT・Web人材の採用難を解決するために設立された求人サイトです。登録者は約60万人在籍しており、新規登録者数が毎月8000人増加しています。

20代〜30代が登録者の約8割、エンジニアやクリエイティブ職経験者が半数以上を占めており、若手のIT・Web人材の採用に長けている求人サイトです。

<Greenの特徴>

  • 若手のIT・Web系人材に強い

先述した通り、Greenは転職者の約6割がIT/Web系人材。登録者の年齢層も若目で25〜35歳が約6割で、若手経験者の採用に長けていることが強みです。

  • 採用コストと掛け捨てリスクを抑えられる

採用コストは地域によって違いますが30〜90万円の一律料金。掲載期限が無期限なのでコストが抑えられます。

GreenのHPはこちら

9. MORE WORKS

MORE WORKSは、WEBクリエイターやエンジニアなどのWEB制作事業に関わる職種専門の求人サイト。

正社員だけでなく、派遣やアルバイトなどさまざまな業務形態を扱っていることが特徴です。

<MORE WORKSの特徴>

  • 検索方法が豊富である

MORE WORKSでは、独自の検索方法を備えています。例として「業務内容」「制作事例」「事業形態」「スキル相性」といった検索方法があり、より自社にマッチした人材を探すことが可能。

  • ポートフォリオ機能がある

MORE WORKSでは、ポートフォリオ機能が充実していることが強みです。通常、転職する場合は履歴書が必要ですが、クリエイターの場合は経験と実績を証明するためのポートフォリオがかかせません。それを踏まえてプロジェクトの実績を利用者が閲覧できることはメリットといっていいでしょう。

MORE WORKSのHPはこちら



デザイナー採用を成功させる5つのステップ

デザイナーの採用を成功させるための施策を、次の5つのステップで解説します。

  1. 依頼したい業務内容を整理する
  2. 要件からデザイナーの種類を決定する
  3. 要件やデザイナーの種類から採用方法を決める
  4. 求人票を作成する
  5. デザイナーを採用する

それぞれ解説します。

1.依頼したい業務内容を整理する

デザイナーの採用で最初に取り組むべきことは、自社にどのようなデザイナーが必要かを把握するために、デザイナーを必要とする要件を明確にすることです。

案件の内容を整理することによって、求める人材に必要なスキルや経験があぶり出され、候補者を絞り込むことが可能となります。

具体的には、デザイナーとして仕事をした年数やスキル、これまでに経験してきた仕事の内容などを聞き、自社が必要とするスキルや経験値、報酬と採用期間などの要件をすり合わせていきます。

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2.要件からデザイナーの種類を決定する

自社の仕事に必要な人材の要件が定まり、明確化できたら、そこから募集するデザイナーの種類を決定しましょう。

デザイナーという職業にはいくつかの種類があり、WebデザイナーやUIUXデザイナーなど、それぞれにできる仕事が異なります。この部分を間違えると「人材のミスマッチ」が起こり、人材獲得にかかった手間や費用、時間が無駄となってしまいます。

自社にとってどのようなデザイナーが必要かを精査し、分からない場合は専門知識のあるエージェントに相談しましょう。

3.要件やデザイナーの種類から採用方法を決める

要件が明確化し、必要な人材の抽出が完了したら、実際に採用するための体制を整えます。

人材の採用担当者の方は、デザインなどの知識がない場合は社内のデザイナーや外部のパートナー、エージェントに相談しましょう

自社でどのような採用方法を選択するかを考え、オウンドメディアやリファラル採用、エージェントに依頼するなどの施策を選択します。

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4.求人票を作成する

デザイナーを採用する募集媒体が決まれば、実際にそこに掲示する求人票を作成します。

求人票とは、仕事の内容や手順、方法などを周知させるための文書のこと。これを求人媒体に掲示し、デザイナーからの応募を待つことになります。

ただ、自社にデザイナーがいない企業などでは、この指示書を上手く作成できない場合があります。そのようなケースでも、エージェントに相談することで質の高い求人票を作成できるでしょう。

すでにデザイナーの採用経験がある場合や、自社のスタッフで指示書を作成できるケースでは、求人広告やダイレクトリクルーティングなどで、自社内で完結する採用手法でも問題ありません。

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5.デザイナーを採用する

自社に合った募集の仕方によって、無事デザイナーを確保できたら、決められた要件に沿って契約します。

採用後に気をつけたいことは、デザイナーという貴重な人材を今後も確保しやすくするために、採用したデザイナーに働きやすい環境を提供することです。

この会社でまた働きたいと思える環境づくりは、フリーランスデザイナーだけではなく、現役の社員にとっても重要な要因となります。

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