副業・業務委託人材の採用ノウハウ

デザイナーの採用コストはいくら?2つの費用削減方法も解説

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専門職の1つであるデザイナーの採用にかかるコストには、ある程度の目安となる金額があります。

デザイナー採用を効果的に行なうためには、この目安の金額を把握しつつ、自社の予算や人材要件にあわせて調整することが大切です。

なぜなら、相場を知らずに採用活動を行なった場合は、費用をかけすぎたり、逆に安すぎて応募が来ないといった問題が生じるケースもあるからです。

そこで今回は、デザイナーの採用にかかるコストと、その削減方法について詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

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・実際にかかるコストモデル
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デザイナーの採用コストとは

デザイナーの採用には、ある程度のコストが必要です。また採用コストは、採用方法によって異なります。

そこで以下では、デザイナーを採用する手法と、それぞれにかかるコストを詳しく解説します。

人材エージェントを利用した場合


人材エージェントは、人材紹介を専門とするサービスです。自社が希望する条件や人材要件を伝えると、それに合わせた人材を提案してもらえます

一般的に「採用人材の年収×20〜30%」といわれており、以下のような費用相場となります。

職種年収エージェント費用
(手数料:年収30%)
Webデザイナー482万円約145万円
CGデザイナー453万円約145万円
グラフィックデザイナー531万円約160万円

上記のように一人あたり100万円以上かかるのが当たり前で、けっして安いとはいえません。費用が高いことは人材エージェントを利用するデメリットになります。

一方、エージェントを利用するメリットは、要件に合わせた人材の選定、採用のプロの視点から人材要件の相談・調整をしてくれる点です。デザイナー採用のノウハウがない場合や人材要件と一致する人材を短期間で採用したい場合には、エージェントの利用がおすすめできます。

求人広告を利用した場合


人材エージェントと並んで代表的な採用手法が、求人広告や求人サイトの利用です。

求人広告では、募集情報を掲載してもらい、そのサイトや広告を見た人材からの応募を待ちます

2020年のマイナビ中途採用状況調査によると、職種別一人当たりの求人広告費は以下のようになっています。

職種求人広告費
クリエイティブ33.4万円
Web・インターネット・ゲーム49.9万円
ITエンジニア63.9万円

「デザイナー」という職種はおもにクリエイティブやWEB・インターネットの職種に該当すると考えられるため、一人当たり30〜50万円程度の求人広告費がかかるといえるでしょう。

人材エージェントに比べるとかなり採用コストを抑えられる手法であることがわかります。こうしたコストの低さや、求人情報を出すだけで良いという手間の少なさがメリットになります。

一方、自社の知名度や募集条件によっては、応募者が少なかったり、採用活動が長期化したりすることはデメリットです。応募が少ないと広告掲載期間が長くなり、エージェントよりも費用がかかるケースも少なくありません

ダイレクトリクルーティングを利用した場合


近年多くの企業が取り入れているのが、ダイレクトリクルーティングという採用手法です。企業が直接人材にアプローチする採用活動を指します。

ダイレクトリクルーティングでは、SNSなどを介して直接アプローチこともあれば、スカウト型サイトを利用してメッセージなどを送る場合もあります。

SNSを利用する場合

ほとんど費用はかからないと考えていいでしょう。WantedlyやLinkedinなどビジネス系SNSを利用する人も増えているため、SNSを通して採用までたどり着くケースも少なくありません。

スカウト型サイトを利用する場合

スカウト型サイトに登録し、人材を探す場合には費用を支払う必要があります。サービスごとに費用は異なるものの、以下のような支払い形態の種類があります。

  • 初期費用(サービス登録料)+成果報酬(人材の年収×20〜30%)
  • 成果報酬のみ
  • スカウトメール500通/〇〇円+成果報酬 など

また、エージェントのように人材要件の相談に乗ってくれる場合もあります。

ダイレクトリクルーティングのメリットは、人材に直接アプローチできること。相手も興味を示してくれれば、一気に採用までたどり着ける可能性が上がります。

一方、条件に合致する人材に出会うまでが大変という面も。広告などで一気に大量の候補者をピックアップし、そのなかから徐々に絞り込んでいく方が早い場合もあります。

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デザイナーの採用コストを削減する2つのポイント

デザイナーの採用コストを下げるためには、意識すべきポイントが2つあります。

以下では、次の2つのポイントについて、それぞれを具体的に解説します。

  • デザイナーに求める能力を明確化する
  • 要件に合わせて採用方法を選択する

採用するデザイナーに求めるスキルを明確にする


デザイナー求めるスキルを明確にすることは、採用コストを下げるために重要です。

人材に求めるスキルは、例えばツールの使用歴・同業種での業務経験が5年以上であるなど、具体的に数値化するとよいでしょう。

とくに数値化すべきスキルやツールの使用歴としては以下のようなものが挙げられます。

項目具体例
保有スキル
  • WEBサイトおよびインターフェースデザインスキル
  • UI/UXの設計・デザインスキル など
ツール使用歴
  • Figma
  • Sketch
  • Adobe など

また、必要以上のスキルを求めないようにも注意しましょう。

成果物のレベルが上がれば上がるほど高度な技術が求められますので、対応できるデザイナーの絶対数も少なくなります。当然、そうしたデザイナーの採用コストは高くなります。

高いスキルを持つデザイナーは魅力的です。しかし、採用コストを抑えるという点では、自社に必要なスキルを持った人材を採用すれば十分。抑えたコストをほかの施策に充てたほうが事業推進に効果的です。

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条件に合わせて採用方法を選択する


自社が求める条件が設定できたら、それに合わせた採用方法を選択することで採用コストを適正化できます。上記で説明した3つの手法がどのようなシーンに適しているのか考えてみましょう。

採用手法適したシーン例
人材エージェント
  • デザイナー採用の経験が少ない
  • 確実に採用したい
  • 能力の高いデザイナーを希望する
求人広告・求人サイト
  • デザイナーに求める要件が明確に定まっている
  • 自社の知名度が高い
  • 多様な人に応募して欲しい
ダイレクト
リクルーティング
  • オファーしたいデザイナー候補がいる
  • 自社SNSの知名度が高い
  • 候補者とじっくり話をしたい

たとえば、「デザイナー採用の経験が少ない場合」には人材エージェントを利用すべきだと言えます。

エージェントは費用だけで見れば求人広告より高額ですが、効果が薄い広告をやみくもに続けていると、いずれはエージェントの費用を超えてしまいます。

初期費用は高額になりますが、長期的に見ればエージェントを利用した方がコストを抑えられるでしょう。

知名度が高くブランドが形成されているなら「求人広告・求人サイト」、反対に知名度が競合より低い傾向にある場合には「ダイレクトリクルーティング」といったように、自社の状況に適した採用手法を選択することで採用コストの適正化・削減ができます。

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フリーランスデザイナーを活用する

このようにデザイナーの採用コスト削減にはさまざまな手法があります。しかし、すぐに効果が出るとは限らず、他の方法でコストカットも行ないたいもの。

そこでおすすめしたいのが、フリーランスデザイナーの活用です。

フリーランスデザイナーとは


フリーランスデザイナーとは、特定の企業や組織に所属せず、個人で活動するデザイナーのこと。その他、デザイナーには以下のような種類があります。

フリーランス
デザイナー
企業などに所属せず、個人事業主として活動するデザイナー。複数の仕事を同時に受けることも可能。
インハウス
デザイナー
特定の事業会社に所属するデザイナー。基本的には、その事業サービスや製品のデザインのみを担当する。
デザイン制作会社の
デザイナー
デザイン制作の会社に所属し、顧客からの依頼に応じてデザインする。制作会社に所属し、指示に従うため、フリーランスとは異なる。

一般的に企業がデザイナーを社員として採用する場合、インハウスデザイナーを指します。企業がデザインを外部の制作会社に依頼した場合には、その制作会社の中のデザイナーが実際の業務を行なうのです。

こうした種類のなかで、どうしてフリーランスデザイナーがおすすめと言えるのでしょうか。

フリーランスデザイナーのメリット


フリーランスデザイナーのメリットは、以下のような点です。

コスト

フリーランスデザイナーは業務委託契約になるため、会社は福利厚生費などを支払う必要がありません。また、案件が完了すれば準じて契約も終了するため、事前に契約で決めた以上の給与を支払う必要もありません。そのため、仕事がない期間でも給与を支払わなければならないインハウスデザイナーよりもコスト管理が行ないやすいのです。さらに、個人への依頼になるため、制作会社よりも費用が安くなる傾向にあり、総じて人件費・制作コストの削減にもつながります。

柔軟性

フリーランスデザイナーは企業の都合に合わせて仕事を引き受けてくれます。

たとえば、制作会社の場合では、ランニングコストが大きくなるため、規模の小さい案件は受けてくれないことも。しかし、個人のフリーランスであれば、規模の大小に関わらず依頼可能なのです。

デザイナーに関する人件費で悩んでいる場合、フリーランスデザイナーの活用は有力なコストカットの手段になるでしょう。

しかし、フリーランス採用ならではのデメリットや注意点もあります。

▼フリーランス採用のコツとあわせて以下の無料資料にまとめましたので、フリーランス採用を検討されている方はぜひご覧ください。


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はじめてのデザイナー採用には「人材エージェント」がおすすめ

どの採用手法にもメリット・デメリットがありますが、はじめてデザイナーを採用する際は「人材エージェント」の利用がおすすめです。

人材エージェントをおすすめする理由は、次の2点です。

1.採用工数を削減できる


初めてのデザイナー採用はそう簡単なものではありません。ノウハウがない状態で採用活動を進めていると、コストと時間ばかりかかり、思うように成果がでません。一度、デザイナー市場に精通したエージェントを利用することで、採用ノウハウを蓄積でき、次の採用にも活かせます。

2.自社に適した人材に的確なアプローチできる


求人広告とは異なり、エージェントなら気になる人材にのみオファーが出せます。質の高いターゲティングができるため、ミスマッチが少なく、納得のいくデザイナーが採用できます。また、エージェントがていねいに自社を説明してくれるため、求職者のエンゲージメントが高まるのも魅力です。

3.比較的短時間でデザイナーを採用できる可能性が高い


急ぎでデザイナーを採用したいときにも、人材エージェントの利用がおすすめです。

人材エージェントでは、人材サービスに登録しているデザイナーを直接してもらえるために、好条件を提示することで早く人材採用できる可能性があります。

人材エージェントに比べると採用工程が増えるものの、人材選びの時間を短縮することで、早く優秀な人材の獲得が可能です。

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・デザイナー人材採用のポイント
・デザイナーの評価基準と採用フローをまとめました

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デザイナー採用におすすめの人材サービス5選

1. Workship

Workship(ワークシップ)』はフリーランスと企業を結ぶマッチングサービス。フリーランス・副業人材合わせて44,000人以上が登録しており、デザイナー人材も多数在籍しています。朝日新聞社やChatwork株式会社など累計900社以上の企業が利用しています。

Workshipの主な特徴は以下の3つです。

  • ハイスキル層のフリーランス人材が多数。希望のデザイナーが見つかりやすい
  • スカウトや求人掲載は無制限。人材紹介を受けることもでき最短即日で採用した事例も
  • 人材選定から契約、支払いまで一つのサービスで完結。手間と費用が抑えられる

フリーランスデザイナーを検討している方におすすめのサービスです。詳細は以下からご確認ください。


【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

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▼以下では、Workshipを実際に導入した企業の事例と共にサービスの特徴やお役立ち機能も紹介しています。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


Workship導入事例集【導入の効果・事例】

・Workshipを導入した企業について知りたい
・どのような課題解決に有効なサービスか理解したい
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2. マイナビAGENT

▲出典:マイナビAGENT

業界最大規模のエージェントサービス、『マイナビ』。マイナビは、WEB・ゲーム関連職専門エージェントである『マイナビクリエイター』も展開しています。

マイナビクリエイターは、WEB・ゲーム業界出身のキャリアアドバイザーが多く、初めてのデザイナー採用でもスムーズに採用できると評判です。実際に、採用の際には担当者が着き、採用の相談や面接対策などのサポートもていねいで、他社と比較しても専門性の高いアドバイスでミスマッチのリスクが低いといえるでしょう。

マイナビAGENTの詳細を見る

3. dodaエージェント

▲出典:doda
人材紹介大手のパーソルが運営するdoda(デューダ)。dodaを利用するメリットは、初期費用0円で始められ、完全成果報酬型なこと。費用面でのリスクがなく採用活動ができます。2021年6月時点で、doda会員数は629万人に登り、多くの人材から選びたい会社にとってはおすすめのエージェントです。

しかし、会員数が多いほど、人材を見つける難易度が高くなってしまうため、思っているよりも採用工数がかかってしまうリスクがあります。

人材エージェントを選ぶ際は、会員数や知名度だけで判断せず、採用の目的予算や採用時期を考慮し自社に合ったサービスを選ぶのが採用を成功させる近道だといえるでしょう。

dodaの詳細を見る

4.Job by 美術手帖

▲出典:Job by 美術手帖

「Job by 美術手帖」は、業界老舗メディアの「美術手帖」が運営する求人サイトです。

デザイナーから関連分野へ視野を広げたいと考えている人も多く、幅広い可能性を持った人材が揃っています。

アート界に興味がある人やアイデアを探している人は、同社が発行するアートジャーナリズム「美術手帖」の購読もおすすめです。

Job by 美術手帖の詳細を見る

5.レバテックフリーランス

▲出典:レバテックフリーランス

レバテックフリーランスはレバテック株式会社が運営する10万7,000人の利用者実績を誇る業界トップクラスのフリーランスエージェントです。

フリーランスエージェントとしては国内最大手で、ベンチャー企業から大企業まで案件を幅広く取り扱い、市場にあまり出回らない非公開案件を多数保有しています。

エンド直案件であることや、クライアント企業との信頼も厚く、高単価案件が多いという特徴があります。案件のマッチング精度が高いだけでなく、利用しているフリーランスの評価も高めです。

レバテックフリーランスの詳細を見る

▼以下の記事はおすすめのデザイナー採用サービスを10個にまとめた内容となっています。これからデザイナー採用でお困りの方は、ぜひ参考にしてください。


デザイナーの採用媒体10選!採用するまでの流れも紹介

デザイナーの採用を検討しているのであれば、多数のデザイナーが登録している媒体を活用することができます。 デザイナーの登録数が多い採用媒体を7社、それぞれの特徴とともに紹介します。 また、採用に至るまでの流れや採用媒体を選ぶコツについても解説するので、ぜひ参考にしてください。

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フリーランスのデザイナーを活用する方法

デザイナー採用が難しい原因の一つに、転職潜在層が市場の大半を占めていることが挙げられます。転職潜在層とは、より待遇の良い環境があれば転職を検討しますが、それほど積極的ではない人材です。

そこでおすすめしたいのがフリーランスデザイナーです。

フリーランスデザイナーの3つのメリット


フリーランスを活用することで以下のようなメリットがあります。

1.コストを抑えられる

フリーランスを活用することでコストを抑えられるというメリットがあります。正社員と給与が同額であってもフリーランスには福利厚生費や保険料などがほとんどかかりません。また、これまでの経験値があるため教育費もかかりません。

2.教育に時間を割く必要がない

上記で述べた通りフリーランスのデザイナーは企業で一度デザイナーの経験があるなど経験豊富なフリーランスが多くいます。そのため、フリーランスのデザイナーを雇えばある程度のスキルを持ち合わせているためすぐに業務を開始できます。

3.人材の流動性が高い

人材の流動性が高く、必要なときに即戦力が見つかりやすいこともメリットの一つ。フリーランスは個人で仕事を受けて働いているため、正社員などの転職希望者よりも、流動性が高く、仕事を求めている人材が多くいます。

▼以下では、Workship登録人材から収集した『フリーランスの働き方に関する調査レポート』を無料でダウンロードできます。フリーランスが希望する報酬額や休日などを網羅した資料ですので、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。



Workship登録人材 働き方調査レポート

・Workshipの登録人材について知りたい
・自社が採用したい職種における登録人材について理解したい
・業務委託人材の希望時給や想定稼働日数、稼働可能状況などについて知りたい

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▼また下記では、フリーランスと契約する際に注意すべき法律をついてまとめています。フリーランス活用を検討している方はぜひご覧くださいませ。


【お役立ち資料】
フリーランス活用に関わる法律解説まとめ

・フリーランス活用時に注意しなければならない法律
・守るべき義務
・必要な手続きなどをお伝えしています。

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