副業・業務委託人材の採用ノウハウ

外部委託とは?間違えやすい類語との違いや利用メリットを解説

Contents

外部の業者に業務を発注する際に、外部委託という言葉がよく使われます。 しかし外部委託には、外注業務委託、アウトソーシングなど意味も使うシーンもよく似た用語がいくつもあり、ビジネスシーンでは混同されやすい言葉の一つともなっています。

これらの言葉を正しく理解していないと、いざ取引を始める際、受注側・発注側での認識のズレを生みかねません

そこで今回は、外部委託の意味やそのメリット、また外部委託に似た意味をもつ言葉について詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

外部委託とは?

外部委託とは、業務の一部、(あるいは全部)を、外部の労働者や専門業者に委託することを意味します。

文字通り「外部に委託する」という意味だけで使われるケースが多く、のちほどお伝えする外注やアウトソーシングのような特別なニュアンスが含まれることはほぼありません。

外部委託という言葉は実務上の通称で、民法などで規定されている法的根拠のある言葉ではありません。そのため、契約書などの公式書類には使用しないほうがよいでしょう。

▼以下では、業務委託契約書作成ガイドを無料でダウンロードできます。ぜひ貴社が業務委託契約する際にお役立てください。


【チェックリスト付】
フリーランス・副業人材との業務委託契約書作成ガイド

・「業務委託契約」3つの種類と報酬タイプ
・契約締結に必要な契約書と記載する項目
・契約書 作成チェックリスト

enterprise.goworkship.com

og_img

外部委託と外注・アウトソーシング・業務委託の違い

外部委託と似た言葉として使われるのが、外注アウトソーシング・業務委託です。

これらの4つの言葉は「業務を外部に委託する」という共通の意味を持ちますが、少しずつ含んでいるニュアンスが違い、使用シーンが異なる場合があります。

ここでは、外注・業務委託・アウトソーシングのそれぞれの言葉の意味・ニュアンスを改めて確認し、外部委託との違いをおさえておきましょう。

まずは言葉の違いがざっとわかるように表でまとめ、それぞれを詳しく解説していきます。


外注アウトソーシング業務委託
意味
外部委託とほぼ同義
外部委託とほぼ同義
受発注の契約形態を指す実務上の通称
公式書類での使用しないほうがいいしないほうがいいしないほうがいい
備考「一部の工程を外部業者に代行してもらう」というニュアンスを含む場合がある「外部リソースを有効活用する」といったポジティブなニュアンスを含む場合があるとくになし

外注とは?


「外部に発注する」という意味の言葉で、ほとんど外部委託と同義でとらえて問題ありません。もともと製造業界隈で使われることが多く、「一部の部品製造などを外部の業者に発注すること」が簡略化されて、使われるようになったと言われています。

その名残りとして、現在でも「一部の工程を外部業者に代行してもらう」というニュアンスを含む場合があります。一方、外部委託やアウトソーシングには、こうしたニュアンスは含まれません。

外部委託と同じく民法では規定されておらず、法的根拠に基づく言葉ではないので公式書類には使用しないほうがよいでしょう。

▼以下では、はじめての人のための「ジョブ型雇用」の導入ガイドを無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。



はじめての人のための「ジョブ型」導入ガイド

・「ジョブ型」が何を意味するのかわからない
・自社でもジョブ型を導入ができるのか知りたい
・ジョブ型のメリット・デメリットを理解したい

enterprise.goworkship.com

og_img

アウトソーシングとは?


アウトソーシング(outsourcing)は、アウト(外部)ソーシング(調達)から成る言葉で、やはり外部委託や外注と同じ意味で使われています。

ただし、アウトソーシングの場合は経営手法や事業戦略の一つの手段として使われることが多く、外部リソースを有効活用するといったポジティブなニュアンスを含むケースがあります。こちらも法的根拠のある言葉ではないので、外部委託・外注と同じく公式書類での使用は控えましょう。

また、近年ではクラウドソーシングという言葉を耳にする機会も増えました。これはアウトソーシングの種類の1つで、企業や個人がインターネット上で不特定多数の人に業務を依頼できるサービスを指します。

業務委託とは?


外部委託、外注、アウトソーシングは意味が同じでニュアンスが異なるのに対し、業務委託は意味の違いがやや大きくなります。

これまで解説してきた3つの言葉が「外部に業務を委託する」という行為自体を指すのに対し、業務委託は受発注の契約形態を指す際にも使われます

しかし厳密には、業務委託もまた法律上の言葉ではありません。よく聞く「業務委託契約」という契約は民法上の規定がなく、法律では「請負契約」と「(準)委任契約」のどちらかに区分されます。これらの契約形態を合わせた通称として、実務上「業務委託契約」と呼ばれることが多いのです。

「業務委託」をはじめ「正社員」「契約社員」「派遣社員」にはそれぞれ雇用形態ごとにメリット・デメリットがあります。

▼以下では、それらの違いが一目でわかる資料を無料配布していますので、人事・採用についてより詳しく知りたいという方はぜひお読みください。


【お役立ち資料】
雇用・契約形態完全理解マニュアル

・雇用・契約形態の種類
・それぞれの雇用形態の特徴やかかる費用
・雇用形態別の注意点などをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

外部委託で得られるメリット

企業にとって、外部に業務を委託することにはさまざまなメリットがありますが、大きく以下の4つがあると言われています。

  1. 人手不足の解消
  2. 専門的なノウハウの活用
  3. 人件費の削減
  4. 正社員がコア業務に注力できる

それぞれのメリットについて詳しく解説していきます。

メリット 1. 人手不足の解消


日本全体の労働人口減少などを背景に、人手不足は多くの企業が直面する問題です。労働力を社外から調達する外部委託は、人手不足を解消する手段の一つでもあります。

下のグラフは「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」が行なった『アウトソーシングを活用しようと思った理由』のアンケート調査をグラフ化したものです。

▲出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(「平成 29 年度 人手不足下における中小企業の生産性向上 に関する調査に係る委託事業」より

理由として一番多かった回答が「受注の増加に対応できる」。「人手不足の解消」、事業の拡大に向けた積極的な「人材の確保」の意味でも外部委託は活用されているようです

メリット 2. 専門的なノウハウの活用


外部委託には、専門的な知識やノウハウ・特殊な設備をもつ業者に業務を委託することが可能です。結果的に社内で行なうよりも、低コスト成果や品質の向上業務スピードアップ、といったメリットが得られるようになります。

ただし、その反面として自社で専門知識を持つ社員が育ちづらくなるといったデメリットもあります。

メリット 3. 人件費の効率化


社員であれば繁忙期・閑散期にかかわらず、人件費は固定費としてかかってきます。外部委託では、業務量の多い・少ないによって発注量の調整が可能なので、その分の人件費が変動費になり、結果的に人件費が効率化できるケースも多くあります。

しかし反対に社員を雇うよりもコストが増える、といったケースが起こることもあります。外部委託をする際には、正社員を雇った際と外部委託した際を、総額人件費(法定福利費などを含めた人材にかかわるすべての費用の合計)の観点から試算するといいでしょう。

▼以下では、採用コスト見直しガイドを無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用コストの削減にお役立てください。



採用コスト見直しガイド

・採用コストの推移と現状
・実際にかかるコストモデル
・採用コストの削減方法をお伝えします

enterprise.goworkship.com

og_img

メリット 4. 正社員がコア業務に専念できる


業務には、利益に直結するコア業務と呼ばれる業務と、利益に直結しないノンコア業務という2つのタイプがあります。外部委託の目的の一つでもあり、メリットでもあるのが、正社員をコア業務に傾注させられることです。正社員の業務負担が軽減され、利益に直結するコア業務により専念できるようになります。

なかには、「ノンコア業務は基本的に外部委託する」という徹底した方針をもつ企業もあるほどです。

▼以下では、業務委託契約書テンプレートを無料でダウンロードできます。ぜひ貴社が業務委託契約する際にお役立てください。


【ポイント解説付】
業務委託に必要な4つの契約書テンプレート

・業務委託の種類と特徴
・業務委託契約で作成する契約書の種類
・契約書のテンプレート

enterprise.goworkship.com

og_img

外部委託先の種類

いざ外部委託を始める際、個人と企業どちらに委託するほうがより有効かは案件やプロジェクトによって異なります。ここからは、アウトソーシング先の選択肢を3つの種類を紹介します。

  • 企業への外部委託
  • クラウドソーシングの活用
  • フリーランスへの外部委託

企業
クラウドソーシング個人
特徴
バックオフィス業務から制作系まであらゆる業務が委託できる受発注がすべてWeb上で行なえる業務内容や進め方のディレクションがしやすい
メリット

・品質や納期に安心感がある
・大型規模の案件も委託できる

・比較的低コストで委託できる
・業務量が多くてもスピーディーな納品が期待できる

・低コストでハイスキルな人材が多い
・業務量に応じた発注がしやすい

デメリット

・コストが高額になりやすい
・条件調整などに時間がかかり、委託開始まで時間がかかる

・作業者との直接コミュニケーションが難しく、ディレクションがしづらい
・作業者により品質にばらつきがある

・個人ごとの能力にばらつきがある
・必ずしも期待通りの業務量を発注できない場合がある

それぞれの特徴をおさえたうえで、自社の業務をどこに委託するべきかを検討してみてください。

1. 企業への外部委託


人事、採用、総務、秘書などのいわゆるバックオフィス業務と呼ばれる業務の委託から、コンテンツや動画制作など、さまざまな種類の委託先があります。個人に委託する場合と比べると、大型規模の案件でも委託できます。

企業間取引のため、成果物の品質や納品期日などが担保される安心感があります。しかし、そのぶんコストが高額になりやすく、契約や条件面での調整や確認が多く、委託開始までに時間がかかるといった側面もあります。

これらの性質を踏まえると、中〜多量の業務を継続的に委託する際には、企業を選んだほうがよいといえるでしょう。

▼以下では、必要な業務を明確にできる『ジョブディスクリプション作成ガイド』を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の業務にお役立てください。


【無料資料】テンプレート付
ジョブディスクリプション作成ガイド

・ジョブディスクリプションのテンプレート
・ジョブディスクリプション作成方法
・作成するうえで意識すべきポイントをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

2. クラウドソーシングの活用


外部委託のなかでも、比較的低コストで最近注目を集めているのがクラウドサービスです。受託会社(アウトソーサー)が広く集めた人材の中から、委託する業務に適した作業者をピックアップし、作業にあたります。作業者の数は、発注金額に応じて柔軟に増減できるので、業務量が多い案件でもスピーディーに進行できます。

また、受発注がすべてWeb上で行なえる点もクラウドソーシングならでは。ただし、その反面、作業者との直接コミュニケーションが取りづらく、細かな指示やディレクションが難しいといったデメリットもあります。

3. フリーランスへの外部委託


フリーランス人材は、それぞれ専門分野での経験を経て独立する場合が多く、比較的低コストに高いスキルの人材に委託できるのが特徴です。そのほかにも、教育と労務管理コストがかからない、プロジェクトに必要な即戦力である、業務内容・進め方のディレクションがしやすいといった利点があります。

業務量が調整しやすいため、継続的な発注から短期間、単発案件での発注も柔軟に対応してくれるフリーランスもいます。

デメリットとしては、やはり個人による能力のばらつきと、個人が受注できる業務量にも限界があるため、必ずしも期待通りの業務量を発注できない場合があることです。

なお、フリーランスを採用する際には、注意しなければならない法律が2つ存在します。

フリーランス活用のポイント・注意点を以下の無料資料にまとめていますので、フリーランス採用を検討されている方はぜひご活用ください。


【お役立ち資料】
フリーランス活用に関わる法律解説まとめ

・フリーランス活用時に注意しなければならない法律
・守るべき義務
・必要な手続きなどをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

外部委託には『フリーランスの活用』がおすすめ

外部委託先として、個人のフリーランスを活用する手段もあります。

フリーランスには、業界で経験やスキルを身に付けてから独立する人材が多く、育成の必要なく専門的な仕事を委託できます。そのため、正規雇用する際の課題である「育成の難しさ」が初めから解消できているのが特徴です。

外部委託の場合には、業務委託契約などで社内常駐しない可能性がありますが、会議への参加や進捗確認など、派遣社員のように細やかなコミュニケーションを取りながら高度な仕事を任せられます。

▼以下では、フリーランス採用サービス比較表を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動の参考にしてください。


【無料資料】
フリーランス・副業採用サービス比較表

・各種フリーランス採用サービスまとめ
・料金体系や機能面の比較
・登録ユーザー属性の比較をお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

外部委託におすすめの人材紹介サイト12

1. Workship


Workshipはエンジニア/デザイナー/PMまで幅広い職種で、46,000人以上のフリーランス人材が在籍するフリーランス専門エージェントです。募集だけでなく企業側からスカウトできるため積極的な採用をしたい企業におすすめです

また、フリーランスの実績や経験がわかりにくい採用課題をWorkship独自のアルゴリズムでスコアリングし、即戦力となるフリーランスを採用できます。

▼以下では、Workshipを実際に導入した企業の事例と共にサービスの特徴やお役立ち機能も紹介しています。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


Workship導入事例集【導入の効果・事例】

・Workshipを導入した企業について知りたい
・どのような課題解決に有効なサービスか理解したい
・Workshipの機能が具体的にどう役立ったのか知りたい

enterprise.goworkship.com

特徴・メリット
  • 募集企業が積極的にスカウトできる
  • 契約に関わる手続きを代行して、三者間契約でインボイスへの対応も安心
  • 契約書の作成を電子契約で行うため、印紙代も不要
  • 優秀なフリーランスをスコアリングし可視化
  • 双方の合意があれば、業務委託契約から正社員に転換可能
  • 事業活動における事故等に関する賠償責任保険が自動適用

▼以下では、Workshipのサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

2. Midworks


▲出典:Midworks

Midworksはフリーランス専門のエージェントです。エンジニア案件を多く取り扱っており、業界最安値のマージン率10〜15%で運営されています。

Midworksでは、フリーランスの勉強費用を月1万円まで負担してくれるサービスがあり、登録するフリーランスにとっては登録する魅力があるため、スキルアップを求めるフリーランスエンジニアが集まると考えられるかもしれません。

特徴・メリット
  • 案件の7〜8割がエンジニア職
  • マージン率が業界最安の10〜15%
  • フリーランスの勉強費用をMidworksが負担(月1万円まで)

3. ポテパンフリーランス


▲出典:ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスはプログラミングスクール「ポテパンキャンプ」を運営する株式会社ポテパンが運営するフリーランス専門エージェントです。プログラミングスクールを傘下にもつエージェントだからこそ、フリーランスへの対応が厚く採用企業側の心配事が少ない点がメリットです。

メインはエンジニアやプログラマーといったIT人材ですが、PMやイラストレーターといった案件も幅広くあります。

特徴・メリット
  • エンジニア・プログラマーがメイン
  • 未経験のエンジニアも採用できる
  • フリーランスへのサポートが厚く心配ごとが少ない

4. レバテック


▲出典:レバテック

レバテックは、フリーランス専門エージェントの大手企業として、取引企業5,000以上、登録エンジニアやクリエイター数は20万人以上の規模となっています。

レバテックが紹介するフリーランス人材は「準委任契約」で働くスタッフで、成果物の納品を目的としない、業務を遂行するためのIT人材を求める方におすすめです。

特徴・メリット
  • ITエンジニアやクリエイターの準委任契約スタッフがメイン
  • 経験豊富なエンジニアを採用できる
  • 企業の状況を聞きながら、最適な人材をサポート

5.テックビズフリーランス


▲出典:テックビズ

テックビズフリーランスは、取引先企業1,400社以上、4,000名を超えるエンジニアが登録している大手フリーランスエージェントサイトです。常時採用可能なエンジニアも300名以上おり、最短即日契約も可能です。

テックビズフリーランスでは、テックビズからの紹介意外に、企業からのスカウティングもできるため、能動的な採用活動を進めることもできます。

特徴・メリット
  • 問い合わせから最短即日でエンジニアの提案が可能
  • テックビズには4,000名以上のエンジニアが登録
  • 企業とフリーランスの間をプロのコンサルタントがサポート

6.PE-BANK(ピーイー・バンク)


▲出典:PE-BANK(ピーイー・バンク)

PE-BANK(ピーイー・バンク)は、マージンや手数料の公開など、透明性の高い契約が評判のフリーランスエージェントです。

東京・大阪以外のエリアの案件が多いため、地方都市の企業にもおすすめできます

特徴・メリット
  • PE-BANKは取引企業数1,000社、保有案件5万件以上(約9割が非公開)
  • 東京・札幌・仙台・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡・北九州に運営会社・株式会社PE-BANKの拠点がある
  • 開発系からインフラ系まで紹介・参画可能なITフリーランス案件が多いのが特徴

7.ギークスジョブ(geechs job)


▲出典:ギークスジョブ(geechs job)

大手企業案件が多いギークスジョブ(geechs job)は、年間契約数1万件以上とITエンジニアの利用実績も豊富。

早く自分の希望条件に合う案件・求人の紹介を受けたいフリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーにおすすめのエージェントサービスです。

特徴・メリット
  • 東京・大阪のほか、愛知(名古屋)や九州・福岡エリアの案件も保有。
  • 年収・スキルに加えてキャリアアップも可能な高単価・高報酬案件やリモート案件が多い
  • 運営会社のギークス株式会社はフリーランスエージェントとして15年以上の実績

8.テクフリ


▲出典:テクフリ

フリーランスエンジニア向けの案件・求人サイトのテクフリ(テックキャリアフリーランス)は、案件・求人情報が常時1万件以上のおすすめフリーランスエージェント。

主な対応エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉で、東京周辺でフリーランスのITエンジニアを探す際におすすめのフリーランスエージェントです。

特徴・メリット
  • 希望条件に合う案件の紹介から企業との面談・契約、参画後まで担当エージェントがサポート
  • 運営会社はフリーランスエージェント以外にもIT人材向けの支援サービスを提供

9.HiPro Tech


▲出典:HiPro Tech

HiPro Tech(ハイプロテック・旧i-common techサービス)は、エンジニアやITコンサルタントに特化したフリーランスエージェント。

運営会社は東証プライム上場企業のパーソルキャリア株式会社で、転職サイトのdodaやハイクラス転職エージェントのdoda Xを運営しています。

特徴・メリット
  • 運営会社が上場企業で大手企業からベンチャー企業まで多数の会社と取引あり
  • 中間マージン・手数料のない直契約の高単価案件が多い
  • 対応地域が東京中心で、他のフリーランスエージェントと比較して案件数は少なめ

10.ランサーズエージェント


▲出典:ランサーズエージェント

クラウドソーシングサービスで有名なランサーズ株式会社のグループ会社が運営するランサーズエージェント。

ランサーズの運営だけに他のフリーランスエージェントと比較して登録者数が多いのが特徴です。

特徴・メリット
  • 対象エリアは東京中心
  • 幅広いプログラミング言語やWEBデザイン・マーケティング人材も豊富

11.ITプロパートナーズ


▲出典:ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、フリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーを探す際におすすめのサービスです。

特徴・メリット
  • WEBデザイナーやWEBマーケター職種の人材が豊富
  • 副業人材が多い

12.クラウドテック


▲出典:クラウドテック

クラウドテックは、ウドソーシングサービスで有名な株式会社クラウドワークスが運営するフリーランスエージェント。

リモートワークや週3日・4日稼働の案件を探す際にもおすすめのサービスで、業界最大級のリモートワーク案件が特徴のフリーランスエージェントです。

特徴・メリット
  • ミドル~シニアクラスの「即戦力」メンバーが多数活躍中
  • スキル・働き方、ともに貴社に最適なメンバーを提案
  • 契約・面談などを含めて「最短3日」と迅速にプロジェクトへの参画が可能

▼以下では、Workship登録人材から収集した『フリーランスの働き方に関する調査レポート』を無料でダウンロードできます。フリーランスが希望する報酬額や休日などを網羅した資料ですので、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。



Workship登録人材 働き方調査レポート

・Workshipの登録人材について知りたい
・自社が採用したい職種における登録人材について理解したい
・業務委託人材の希望時給や想定稼働日数、稼働可能状況などについて知りたい

enterprise.goworkship.com

外部委託には登録無料の『Workship』がおすすめ

『Workship』では、優秀な人材を紹介・マッチングするだけでなく、煩雑な業務委託契約に関する手続きをすべて代行いたします。

できるだけ早く優秀な人材を探してすぐにでも業務委託を進めたい。また社内のリソースが足りず、手続きや契約内容のすり合わせに時間が取れないといった場合は、安心してWorkshipにお任せください。

人材マッチングと契約手続きのプロが、責任を持って対応いたします。そして正社員の保有リスクを持たずに、優秀な人材を採用できます。

Workshipには、現在マーケターやディレクター、エンジニア、デザイナーなどおよそ44,000人以上の優秀な人材が登録されています。

人材の質や、自社ツールを使った管理のしやすさが好評で、朝日新聞社やChatwork株式会社など、これまでに累計900社以上にご活用いただいています。

Workshipのサービスの特徴を簡単にお伝えします。

アカウント登録が無料!

Workshipはアカウント登録料無料で、次のさまざまな機能をご利用いただけます。
ニーズに合わせたマッチ度の高い候補者を随時提案
・スカウト機能
・フリーランス検索
・求人掲載は無制限
・無制限のメッセージ機能で候補者と直接交渉が可能
・オンライン面談
・求人作成代行
・オンラインサポート
・印紙代不要の電子契約
・正社員転換契約
・賠償責任保険が自動で適用
・稼働管理

※自動で費用が発生することはありません。
※料金はユーザーとの成約が完了した時点で発生します。

また、ご利用いただく中でお困りのことがあれば、随時丁寧にサポートいたします。

三者間契約でインボイス制度の不安がない

フリーランスを活用する上で、採用担当者様の工数負担が大きいのが、契約書の取り交わしです。Workshipでは成約時に企業 ⇄ Workship ⇄ フリーランスの三者間契約を締結し、その契約手続きを代行します。クライアント企業となるお客様の契約先はWorkshipとの契約となるため、フリーランス活用でネックとなるインボイス制度への対応も問題ありません。また、毎月の請求処理も代行して行ないます。

Workshipで稼働と進捗管理も安心

成約後のフリーランスの稼働管理も、Workshipの管理画面内から行なえます。管理画面ページを閲覧するだけで、稼働時間や業務の進捗など定期チェックもしやすくなります。

成約まで費用は発生しません!成約後も14日間の返金保証アリ!

Workshipでは、外部のフリーランスを活用し始めるまでは月額費用がかかりません。そのため、自社にマッチする人材をじっくりと見定められます。また、成約後であっても14日間は返金保証があり、ミスマッチを起こす可能性が低くなります

▼以下では、Workshipのサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

【導入事例はこちら】


自社メディアのグロース体制のさらなる強化に成功。取材、ライティング、SEOなど豊富な経験をもつ編集者と出会えました。 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

2019年で新聞創刊から140周年を迎えた株式会社朝日新聞社。日々、2千人を超える記者が集めた情報を編集し、全国に届け続けうる。業界の中でも、デジタル領域にも先進的に取り組む同社は、2013年に『メディアラボ』を設立。「新聞業とはこういうもの」といった既成概念にとらわれない新しい商品やビジネスの開発を目指す「実験室」として、幅広く新事業・新商品の開発に取り組む。

enterprise.goworkship.com

og_img

週4日以上稼働が可能なメンバーを多数アサイン。特にWorkshipのマッチング精度とスピード感の満足度が高い。 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

トランスコスモス株式会社は1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援しています。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、現在お客様企業数は3000社超。時代や事業環境の変化、お客様企業のニーズに対応しながら常に進化を続けています。

enterprise.goworkship.com

og_img

「まるっとお任せできるフリーランスWebデザイナーを探していた」数あるエージェントの中で『Workship』を利用した理由 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

Chatworkはクラウド型ビジネスチャットツール『Chatwork』を開発・運営している会社です。同社のサービス『Chatwork』は業務の効率化と会社の成長を目的とした、 メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツール。非効率なコミュニケーション習慣の解消、働き方の多様化への対応、SNS弊害の解消を実現します。現在は日本最大級のビジネスコミュニケーションサービスにまで成長し、民間企業、教育機関、官公庁など約214,000社以上、の企業へ導入されています(2019年3月末日時点)

enterprise.goworkship.com

og_img
無料で資料ダウンロード 無料アカウント登録