プログラマーの仕事がなくなるって本当?人材確保の重要性と対策を企業向けに解説
生成AIやノーコードツールの普及に伴い、「プログラマーの仕事は将来なくなるのではないか」と懸念する企業担当者も多いのではないでしょうか。結論から言えば、プログラマーという職種自体はなくならないものの、定型的なコーディング業務は減少する見込みです。
本記事では、生成AIに代替されやすい・されにくい業務の違いを整理し、今後企業が採用すべき人材像や、見直すべき採用・育成方針について詳しく解説します。
プログラマーの仕事は本当になくなる?

近年は「プログラマーの仕事がなくなる」と言われることもあります。ここではその詳細を解説します。
【結論】プログラマーという職種そのものはなくならない
結論として、プログラマーという職種そのものが完全になくなることはありません。生成AIによってコード作成の自動化が進んでいますが、システム開発には人間による判断が不可欠です。実際、ビジネス要件の整理や詳細な設計、成果物の検証などはAIだけで完結できません。
また、企業のDX推進やレガシーシステムの刷新、生成AIの導入などにより、ソフトウェアの開発需要は高まり続けています。技術の変化に伴って求められる役割は変わるものの、開発プロジェクトを推進して実装を担うプログラマーは、今後も企業にとって欠かせない存在です。
定型的なコーディング業務は減少する
職種自体はなくならない一方で、定型的なコーディング業務は急速に減少する可能性が高いです。テンプレートに沿った実装や単純な不具合修正、テストコードの作成などは、AIによる効率化が最も進む領域です。そのため、指示された仕様どおりにコードを書くだけの人材は、市場価値が相対的に低下するでしょう。
とはいえ、企業側としては、プログラマーの採用自体を取りやめるべきではありません。これからは単純な作業員ではなく、AIを活用して高い生産性を発揮できる人材や、上流工程に対応できる人材へと採用要件を見直すことが重要です。
IT人材不足の背景と今後の展望

次に、日本国内のIT人材不足の背景と今後の展望について解説します。
日本におけるIT人材不足の現状

出典:経済産業省
上記のグラフからもわかるように、日本ではIT人材不足が深刻化しており、経済産業省の予測によると2030年には最大約79万人のIT人材が不足するとされています。
この背景には、IT市場の急成長やDX推進による需要拡大、AI・IoTなど新技術への対応、そして日本の人口減少や高齢化が挙げられます。
IT業界は技術進化が非常に速く、常に新たなスキルが求められる一方、若手人材の供給が追いつかず、ベテラン技術者の退職も重なり、需給バランスが崩れている状況です。
人材不足が企業経営に与える影響
IT人材不足は企業経営に多大な影響を及ぼします。例えば、システム開発や保守に必要な人材が確保できず、新規プロジェクトの遅延や既存システムの品質低下、情報セキュリティリスクの増大を招く可能性が高まります。また、DX推進の遅れや新規ビジネス創出の困難化、競争力の低下なども懸念される課題です。
さらに、人材獲得競争の激化による人件費高騰が企業の大きな負担となり、経営基盤を揺るがす要因となっています。
ITプログラマーやエンジニア需要が高まる理由
上記のような状況下において、ITプログラマーやエンジニアの需要が高まっています。その主な理由は、AIやIoT、クラウド、ビッグデータなどの新技術の普及と、あらゆる産業でのIT活用の拡大です。
企業は競争力や生産性向上のため、デジタル技術やデータ活用を戦略の中心に据えるようになり、IT人材の確保が不可欠となっています。さらに、技術革新が著しく速いため、最新スキルを持つエンジニアは引く手あまたで、今後もその需要は拡大し続けると見込まれています。
プログラマーの仕事がなくなると言われる3つの理由

プログラマーの仕事がなくなると言われる理由はさまざまです。ここでは、以下の3つの理由を解説します。
・生成AIによるコード生成の進化 ・ノーコード・ローコード開発の普及 ・オフショア開発や開発工程の標準化 |
生成AIによるコード生成の進化
生成AIやAIコーディング支援ツールの進化により、開発業務の効率化が急速に進んでいます。コードの自動生成をはじめ、修正案の提示からテストコードの作成まで、AIが幅広くサポートできるようになりました。
特に定型的な処理や仕様が明確な実装は、AIが担当しやすい領域です。そのため、単純なコーディング作業におけるプログラマーの需要は減少傾向にあります。
ただし、AIには誤ったコードを出力するリスクに加え、セキュリティ面のリスクもあります。品質の担保や責任を持った実装判断が欠かせないため、プログラマーが不要になるわけではありません。
ノーコード・ローコード開発の普及
ノーコード・ローコードツールの普及も、プログラマーが不要と言われる要因の一つです。プログラミング知識が少ない担当者でも、Webサイトや簡易的な業務アプリを直感的に構築できるようになりました。
小規模かつ定型的な開発であれば現場で完結できるため、プログラマーに依頼する業務範囲が狭まる可能性があります。しかし、複雑なシステム連携や自社独自の要件、高度なセキュリティ対策にはツールの機能だけでは対応できません。
将来的な保守や機能拡張を考慮した設計には、専門知識を持つプログラマーが求められます。
オフショア開発や開発工程の標準化
開発工程の標準化やオフショア開発の浸透も、プログラマーの業務内容に変化をもたらしています。仕様が明確で切り分けやすい実装業務は、コストを抑えられる海外拠点や外部ベンダーへ移管されやすくなりました。さらに、開発手法や共通部品の標準化が進み、実装に必要な工数自体も削減されています。
その一方で、プロジェクト全体の進行管理を担う人材の価値は高まっています。事業部門の意図を汲み取り、開発現場との橋渡しができる人材は、今後も企業の開発現場で重宝されるでしょう。
AIに代替されやすいプログラマーの業務

AIの発展が進む現代、プログラマーの一部業務はAIに代替されやすいと言われています。特に代替されやすい業務を紹介します。
定型的なコーディング
入出力や処理手順があらかじめ決まっているコードは、生成AIが最も得意とする領域です。たとえば、データベースへの登録・更新・削除といった処理の実装が挙げられます。外部APIの呼び出しや定型的な画面の作成なども、指示文を入力するだけで瞬時に生成できます。
さらに、過去のコードや既存テンプレートを流用できる業務も、AIによる効率化が進みやすい分野です。パターンの決まった単純なコーディングは、人間が時間をかけて書く必要性が薄れています。
テストコードの作成や簡単なデバッグ
仕様書をもとにテストコードのたたき台を作成する業務は、生成AIと相性が良い作業です。エラーメッセージやログをAIに読み込ませて、不具合の原因から修正案までを提示させる活用も一般的になりつつあります。
ただし、AIだけでシステム全体のあらゆる不具合を検知できるわけではありません。複雑な分岐条件の網羅や、実際の利用環境を想定した動作確認には人間の深い知見が必要です。そのため、テスト業務自体が完全に消滅するわけではありません。
小規模なWebサイトや業務ツールの開発
デザイン・機能が定型化されたWebサイトや問い合わせフォーム、簡易的な業務アプリの開発はAIによる代替が進んでいます。生成AIとノーコード・ローコードツールの台頭により、非エンジニアでも手軽にシステムを構築できる範囲が広がりました。
単純なツール作成であれば、専門のプログラマーへ外注せずに社内で完結する企業も増えています。しかし、自社独自の複雑な機能開発や基幹システムとの連携には、専門的なエンジニアの技術が欠かせません。
さらに、大量アクセスへの耐久性確保や強固なセキュリティ対策も、専門人材の関与なしには対応が困難です。
AIに代替されにくいプログラマーの業務4選

今後AIが発展した場合でも、代替されにくいプログラマーの業務があります。代表例は以下の4つです。
・事業課題の整理や要件定義 ・システム設計や技術選定 ・コードレビューや品質・セキュリティの判断 ・関係者との調整やプロジェクト管理 |
それぞれの業務の詳細や、プログラマーが必要な理由を解説します。
事業課題の整理や要件定義
経営層や現場へのヒアリングを通じて、自社が解決すべき本質的な課題を明確にする業務です。言われた通りの機能を作るだけでなく、「その機能が本当に必要なのか」を見極める視点が欠かせません。
現場の曖昧な要望を具体的な仕様へ落とし込むには、深い事業理解と対話力が必要です。AIは課題解決の選択肢を提示できるものの、自社の経営方針や優先順位、予算の制約を踏まえた最終判断までは行えません。
ビジネスの全体像を捉えて開発の方向性を決められる人材は、今後もAIに代替されない重要な存在です。
システム設計や技術選定
開発言語やフレームワーク、クラウド環境などを選定し、全体の設計を行う業務です。開発費用だけでなく、処理性能やセキュリティ、保守性、将来の拡張性まで多角的に考慮する必要があります。特に既存システムとの連携や社内ルールの制約がある場合、自社に最適化された柔軟な設計が求められます。
AIは技術の比較や一般的な構成案を提示できる一方、長期的な運用リスクや自社の成長戦略を踏まえた採用可否の判断は下せません。将来を見据えて最適な技術を選択できるエンジニアは、引き続き重宝されます。
コードレビューや品質・セキュリティの判断
AIが生成したコードに対して、バグや脆弱性、非効率な処理が含まれていないかを確認する業務です。プログラムが正常に動作するかどうかの確認だけでは不十分であり、コードの読みやすさや保守性、万が一の障害発生時の影響範囲まで慎重に見極める必要があります。
機密情報の扱いやアクセス権限の設定など、企業として許容できるセキュリティリスクの判断も不可欠です。開発現場でAIの活用が進むほど、生成された成果物の妥当性を正しく見極められるプログラマーの価値は高まります。
関係者との調整やプロジェクト管理
経営層や現場部門、デザイナー、外部ベンダーなど、多様な関係者と進める調整業務です。開発現場では納期や予算、品質のバランスを常に考慮しながら、実装範囲や優先順位を判断する必要があります。
関係者間で意見が対立した際の合意形成や、予期せぬトラブルに伴う計画変更は、AI単体では柔軟に対応できません。専門知識を持たない相手にわかりやすく仕様を伝える説明力や、円滑に意思疎通を図るコミュニケーション能力を備えたプログラマーの需要は今後も続きます。
AI時代でもプログラマーが必要になる理由は?

AI時代と言われる現在でも、プログラマーは必要な存在です。主な理由を3つ紹介します。
1. デジタル人材が不足しているから
情報処理推進機構の「DX動向」によると、日本企業の多くでデジタル人材の不足感が高い水準にあります。また、「経営者のデジタル分野についての見識の有無」という項目において、日本は諸外国よりも見識を持つ人が少ない結果が出ているのです。
(参考:独立行政法人情報処理推進機構「DX動向2025」/https://www.ipa.go.jp/digital/chousa/dx-trend/tbl5kb0000001mn2-att/dx-trend-2025.pdf)
現在も多くの企業が、老朽化したレガシーシステムの刷新やクラウド環境への移行、業務システム同士の連携といった課題を抱えています。これらの複雑な開発は、システム構造を深く理解したプログラマーでなければ対応できません。
AIの導入が進んでも企業の開発需要そのものが尽きることはなく、現場で手を動かして設計・実装できる人材の需要は今後も継続するのです。
2. ソフトウェアの活用が進んでいるから
ソフトウェアの活用領域は、IT業界にとどまらず製造や金融、医療といったあらゆる産業へ急速に広がっています。従来の業務効率化だけでなく、顧客体験の向上や新規ビジネスの立ち上げにおいても、独自のシステム開発が不可欠です。こうした開発を成功させるには、単にコードを書くだけでなく、各業界特有の商習慣や法規制への深い理解が欠かせません。
現代では、ビジネスの課題を正確に汲み取り、形にできるエンジニアが求められています。そのため、業界知識と高い技術力の両方を持つプログラマーの価値は、今後さらに高まるでしょう。
3. 新しい開発・管理業務が生まれるから
AIの普及によって、従来の開発工程に代わる新しい業務が次々と生まれています。AIモデルを既存システムへ組み込む開発や、学習用データの整備、出力精度の評価、セキュリティ対策などがその代表例です。
さらに、AIの活用で開発コストが下がれば、これまで予算不足で見送られていた小規模な開発や新規検証が進みやすくなります。その結果、開発プロジェクト全体の総数が増加する見込みです。
プログラマーの需要が消えるわけではなく、AIを使いこなして新しい価値を生み出すスキルへと、求められる役割が変化しています。
企業が採用すべきプログラマーの特徴

プログラマーに求められる資質が変化するなか、企業が採用すべきプログラマーの特徴も変わりつつあります。ここでは以下4つの特徴を取り上げます。
・AIツールを使って出力を検証・修正できる人 ・要件定義・設計などの上流工程を担える人 ・品質・セキュリティ・保守性を判断できる人 ・事業理解とコミュニケーション能力がある人 |
AIツールを使って出力を検証・修正できる人
AIに適切な指示を与えて開発速度を高められる人材は、企業の生産性向上に直結します。ただし、AIが生成したコードをそのまま使うことにはリスクが伴います。生成コードの動作確認だけでなく、品質や脆弱性の有無を正しく検証できる能力が不可欠です。
「AIを使いこなせる人」と「AIに依存している人」は根本的に異なります。ツールの便利さに頼り切るのではなく、出力結果の妥当性を自ら判断し、適切に修正できるエンジニアを採用基準に据えましょう。
要件定義・設計などの上流工程を担える人
現在は事業課題やユーザーの声を深く理解し、具体的なシステム要件へと落とし込める能力が求められます。単に仕様書通りにコードを書くだけの人材では不十分です。技術力だけでなく、開発コストや納期、リリース後の保守性まで考慮して最適な設計を行えるかが鍵となります。
採用選考において、これまでの実装経験だけを見るのは避けましょう。「なぜそのシステムを作るのか」という開発目的を把握し、ビジネスの成功を見据えて設計できる人材を評価することが大切です。
品質・セキュリティ・保守性を判断できる人
AIが生成したコードには、潜在的なバグやセキュリティの脆弱性が含まれるケースがあります。また、不適切なライブラリが選定される恐れもあるのです。安心・安全な開発環境を整えるためには、こうしたリスクをいち早く見抜けるプログラマーが必要です。
目先の開発速度だけでなく、長期的な運用・保守がしやすいコードを書ける人材を重視しましょう。セキュリティ対策やシステムの品質に対して、最終的な責任を持って判断できるかどうかを採用基準として設けるべきです。
事業理解とコミュニケーション能力がある人
開発を円滑に進めるには、デザイナーなどの非エンジニアと円滑に協働できる力が不可欠です。コードを書くこと自体を目的にせず、顧客満足度の向上といった事業の成果を意識できる人材を選びましょう。
さらに、技術的な選択肢や潜在的なリスクについて、専門用語を使わずに説明できるかも重要なポイントです。ビジネス視点と高い説明力を持つプログラマーがいれば、プロジェクト全体の成功率を大きく高められます。
企業が見直すべきプログラマーの採用・育成方法

時代の変化に合わせて、企業はプログラマーの採用・育成方法も見直す必要があります。ここではAI時代に適した採用・育成方法を取り上げます。
AI活用力を採用条件に加える
従来のプログラミング言語や開発経験年数だけでなく、生成AIツールの活用経験も採用条件に加えましょう。あわせて、要件定義やシステム設計、コードレビュー、セキュリティ対策など、AIに代替されにくい実践的な能力を明記します。
求人票には「AIを活用して開発を効率化する」「出力されたコードを正しく検証する」など、入社後に期待する役割を具体的に示してください。
ただし、条件を増やしすぎると応募の難易度が高まります。必須条件と歓迎条件を明確に分け、ターゲット層を狭めすぎない配慮が大切です。
選考でAI活用力や検証力を見極める
面接では「開発のどの工程でAIを使ったか」「誤った出力をどう発見して修正したか」を質問しましょう。実践的なスキルを測るには、AIが生成したコードを候補者にレビューしてもらう選考手法が有効です。
また、AIの利用を許可したコーディング課題を用意するのもおすすめです。開発のスピードだけでなく、AIへの指示の出し方、出力結果の検証過程まで評価します。状況に応じてあえてAIを使わない判断ができるかどうかも、エンジニアの適性を測る重要な基準です。
基礎が身につく育成環境をつくる
単純なコーディングをAIが代行するようになると、若手社員が基礎的な業務を経験する機会が減少します。とはいえ、若手の採用を控えると、自社を支える中核人材が育たなくなります。
企業は従業員に向けて、コードリーディングやデバッグ、設計レビューといった基礎力を養う研修を導入しましょう。AIが生成したコードと自分で書いたコードを比較・検証させる訓練も、技術の本質への理解を深めるうえで効果的です。
企業が優秀なプログラマーを獲得するための具体的な対策3つ

以下では、企業が優秀なプログラマーを獲得するための具体的な対策を3つ紹介します。
- 採用活動の見直しと柔軟な雇用形態の提示
- 社内教育とリスキリングの推進
- 業務委託によるフリーランスの活用
それぞれ解説します。
1.採用活動の見直しと柔軟な雇用形態の提示
企業が優秀なプログラマーを確保するためには、従来型の採用活動を見直し、多様な雇用形態を積極的に提示することが不可欠です。具体的には、SNSや技術イベントを活用した情報発信、リファラル採用やダイレクトリクルーティングの強化など、候補者との接点を増やす工夫が必要です。
また、フルリモートや時短勤務、副業・兼業の容認といった柔軟な働き方を提示することで、幅広い人材層のニーズに応え、採用競争力を高めることができるでしょう。
関連記事:ソーシャルリクルーティングとは?SNSを採用活動に活用するメリットや注意点、成功させるコツを解説
2.社内教育とリスキリングの推進
即戦力人材の獲得が難しい現状では、社内での教育体制やリスキリングの推進が重要となります。未経験者やポテンシャル人材を積極的に採用し、OJTや社内研修、外部講師によるトレーニング、eラーニングなど多様な学習機会を提供することで、社員のスキルアップを図りましょう。
継続的な学習環境を整備し、成長意欲の高い人材が長期的に活躍できる体制を築くことが、将来の人材不足対策にもつながる重要な要素です。
3.業務委託によるフリーランスの活用
人材の流動性が高まる中、業務委託によるフリーランス人材の活用が、有効な手段として注目されています。
フリーランスの活用により、プロジェクト単位で専門性の高い人材を柔軟に確保できるため、急なリソース不足や特定技術領域の強化に迅速に対応できます。
フリーランスとの協業を円滑に進めるためには、業務内容や報酬体系の明確化、リモートワーク環境の整備、コミュニケーション体制の強化が重要です。これにより、社内の多様な人材戦略の一環として、即戦力の確保が可能となります。
関連記事:【企業向け】フリーランスと正社員どちらにメリットがある?雇用形態の違いとおすすめを紹介
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フリーランスのプログラマーに業務委託するメリット3つ

フリーランスのプログラマーに業務委託する主なメリットには、次の3つが挙げられます。
- 即戦力人材を迅速に確保できる
- 多様なスキルを持つ人材を柔軟に活用できる
- コストの最適化とプロジェクトの効率化を実現できる
それぞれ解説します。
1.即戦力人材を迅速に確保できる
フリーランスのプログラマーは、既に豊富な経験と専門スキルを持つ即戦力人材が多いため、企業は採用から実務投入までのリードタイムを大幅に短縮できるでしょう。
また、正社員のような採用や教育プロセスが不要で、必要な時期にすぐにプロジェクトへ参画してもらえるため、納期が迫る案件や急なリソース不足にも柔軟に対応できるのがメリットです。
特に新規事業や短期プロジェクトでは、スピーディな人材確保が競争力に直結するため、非常に有効な人材獲得の手段となります。
2.多様なスキルを持つ人材を柔軟に活用できる
フリーランスのプログラマーは、様々な開発現場やプロジェクトで培った幅広いスキルやノウハウを持っているのが特徴です。そのため、企業が案件ごとに必要な技術や経験を持つ適切な人材を選定することで、的確にアサインすることが可能です。
これにより、新しい技術導入や特殊な要件にも迅速に対応でき、プロジェクトの成功率向上や社内の技術力向上にもつながります。また、多様なバックグラウンドを持つ人材の知見を取り入れることで、イノベーションも促進されるでしょう。
3.コストの最適化とプロジェクトの効率化を実現できる
業務委託によるフリーランスの活用は、必要な期間・スキルに限定して契約できるため、正社員雇用に比べて人件費や教育コストを抑えやすいのが特徴です。
プロジェクト単位での契約により、稼働が不要な期間のコストを削減でき、予算に応じた柔軟な人材配置が可能です。また、即戦力の投入によってプロジェクトの立ち上げや開発のスピードが向上し、全体の効率化にも寄与します。
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優秀なフリーランス人材を獲得する方法

次に、優秀なフリーランス人材を獲得する方法を解説します。
リファラル採用(社員や関係者からの紹介)
リファラル採用は、既存社員や関係者からフリーランス人材を紹介してもらう方法です。
紹介者が候補者のスキルや人柄を把握しているため、ミスマッチが起きにくく、信頼性の高い人材を短期間で確保しやすいのが特徴です。また、企業文化やプロジェクトの雰囲気に合う人材を選びやすい点もメリットといえるでしょう。
ただし、紹介できる人数には限りがあり、タイミングやスキル要件に合う人材がすぐに見つかるとは限らないのがデメリットです。
求人サイトやマッチングサービスを活用する
求人サイトやフリーランスマッチングサービスを利用することで、多くのフリーランス人材にアプローチできます。
エンジニア向けの専門サイトやコミュニティに求人を掲載すれば、幅広いスキルや経験を持つ候補者から応募を集められるでしょう。また、スカウト機能を使って企業側から直接アプローチすることも可能で、スピーディーな採用活動を実現可能です。
ただし、応募者の選定やスキル評価の手間がかかるため、選考プロセスの工夫が必須です。
フリーランス専門のエージェントサービスを利用する
フリーランス専門のエージェントサービスは、企業の要望やプロジェクト内容に合ったフリーランス人材を専門スタッフが選定し、迅速に紹介してくれるサービスです。
エージェントは候補者のスキルや実績を事前に把握しているため、即戦力かつ信頼性の高い人材を効率的に確保できます。また、契約や条件交渉なども代行してくれるため、企業側の負担も軽減されるでしょう。
手数料がかかりますが、採用が決定するまでは費用がかからないサービスも多く、結果として時間とコストの節約になるケースも多いです。
上記のような理由から、採用スピードやマッチング精度を重視する場合には、エージェントサービスの活用がおすすめです。
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優秀なプログラマーを採用したいなら『Workship』がおすすめ!

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