副業・業務委託人材の採用ノウハウ

エンジニア採用の最新トレンド4選と企業がいま採用すべき人材を解説

Contents

IT人材の不足が深刻化している現代においては、企業の成長に欠かせないエンジニアの採用を効率よく行なうことが最重要課題となっています。ただ、急速に進むIT化やDXについていけず、どのようにIT人材を採用すべきかわからないと言う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、エンジニアの採用市場の現状を踏まえ、現在多くの企業が注目している採用トレンドについて詳しく解説します。いま採用すべき人材の条件も紹介しますので、エンジニア採用を検討している方はぜひ参考にしてください。

エンジニア採用市場の現状

売り手市場が続いている


▲出典:経済産業省

長らく、エンジニアの売り手市場が続いており、この傾向は今後も続くと考えられます。

上のグラフは経済産業省がみずほ情報総研に依頼した「IT人材の需要と供給の差」に関してのデータ。有効求人倍率が8倍を超えており、現在のITエンジニア市場は売り手市場であるとわかります。

そのため、知名度が低い中小企業や、人件費をあまりかけられない零細企業では、エンジニアの確保が大きな課題となっています。

エンジニアが売り手市場であることは長年周知されているので、エンジニアを目指す学生も多く、実際にエンジニアの数も増えていますが、それを企業側のニーズが超えているのが現状です。

とりわけ先端IT人材へのニーズは高く、IT需要の伸びが中位、生産性が年に0.7%の割合で上昇した場合であっても、2030年には27万人弱の人材が不足すると試算されています。

▼以下では、カスタマーサクセスが解説する人材採用の成功ポイント紹介しています。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


カスタマーサクセスが解説する 採用成功のポイント3選

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エンジニアの採用トレンド1:ハイスキル人材のニーズ増

エンジニアの採用トレンドとして、ハイスキル人材へのニーズが増えていることが挙げられます。

エンジニア不足は事実ですが、どんなエンジニアでも採用されるわけではありません。

IT人材が増加するにあたって、エンジニアのスキル面や実績に着目した採用が増えています。

現在は、専門性の高いプログラミングが可能なエンジニアや設計から開発・運用まで、ディレクションにいたるまで行なうフルスタックエンジニアなどのハイスキル人材へのニーズが高まっています。

ハイスキル人材へのニーズが高まっている理由としては、次の3つを挙げられます。

  • 作業効率を向上させるため
  • 教育にあまり時間を取れないため
  • 企業側のエンジニアに求めるスキルが向上しているため

作業効率を向上させるため


スキルが低い複数のエンジニアに依頼するよりも、ハイスキルなエンジニア一人に依頼するほうが作業効率が高く、人件費削減にもつながります。

複数のエンジニアに業務を依頼すると、エンジニア同士で情報伝達の過程で認識にずれが生じ、工数が膨らむ可能性があります。

しかし、設計から開発・運用まで対応できるフルスタックエンジニアであれば、情報伝達の過程が省略でき、認識のずれや遅延が生じることがありません。

教育にあまり時間を取れないため


エンジニア不足の現場が多く、社員教育にまで人材や時間を割くことが難しいのが企業側の現状です。

ハイスキル人材であれば、教育や研修の手間が省け、即戦力として活躍が期待できます。

エンジニアに求められるスキルが高まっているため


IT業界では技術の進化が著しく、エンジニアに求められるスキルも当然、かつてより高くなっています。また、ハイスキルは前提として、学習意欲が高いエンジニアも重宝されています。

エンジニアの採用トレンド2:ミドル層への注目

かつては新卒重視であった企業も、中途採用、35歳以上のミドル層も視野に入れた中途採用を実施し始めています。

その理由としては次の3つを挙げられます。

  • 即戦力として使える
  • 社内教育にも活用できる
  • 人数が多い

即戦力として使える


35歳以上のミドル層であれば、すでにスキルや経験が豊富なので、即戦力になるというメリットがあります。

新卒は実際にエンジニアとして使えるようになるまで研修などで数ヶ月はかかるので、決して効率の良いターゲットとはいえません。

しかも研修後に離職すれば、会社側はエンジニアに出資した費用を回収できず、実質的な損失を被ることにもなります。

社内教育にも活用できる


35歳以上のミドル層のエンジニアにチームリーダーや課長などの立場で働いてもらうことで、社内の若手の実力アップに貢献できます。

エンジニアとして活躍してもらうだけでなく、若手エンジニアの教育担当者としても採用できるでしょう。

人数が多い


新卒エンジニアに限って採用活動を実施すると、ターゲットが限られてしまい、優秀な人材を見つけるのが難しくなってしまうというデメリットがあります。

しかし、35歳以上のミドル層も含めて探すならばターゲット層が広くなるため、優秀な人材を見つけやすくなるでしょう。

年齢にこだわらずに採用活動を進めていくことで、より優れた人材を見つけていきましょう。

エンジニアの採用トレンド3:複数の求人媒体の活用

エンジニアの採用トレンドとして、インターネット上で複数の採用媒体を活用する企業が増えていることにも注目できるでしょう。

なぜ複数の採用媒体を利用してエンジニアを探しているのか、その理由としては次の3つを挙げられます。

  • 短期間で人材を見つけられる
  • 優秀な人材の取りこぼしが減る
  • 多様な人材を採用できる

エンジニアの採用媒体は以下の記事にまとめています。ぜひご覧ください。


エンジニアの採用媒体10選!納得できる人材に出会う方法も紹介

エンジニアの採用を検討している方が活用できる10の採用媒体を紹介します。 いずれもエンジニアの登録数が多いので、即戦力となる人材を採用することができるでしょう。 また、採用までの流れや納得できる人材が見つかる採用媒体を選ぶ方法についても解説するので、ぜひ参考にしてください。

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短期間で人材を見つけられる


複数の採用媒体を用いて採用活動を進めると、インターネット上での露出が増え、短期間で多数の応募を得ることが可能です。

早くエンジニアを採用したいとき、あるいは大量のエンジニアが必要なときにも有効な方法といえるでしょう。

また、急いでいるわけではないときでも、複数の採用媒体を用いることで、短期間で採用が完了し、人事部の負担が減るというメリットがあります。

一方で、複数の採用媒体を使うことで相応のコストが発生してしまうので、予算に見あった採用活動をする必要があります。

優秀な人材の取りこぼしが減る


特定の採用媒体に限定して採用活動を実施すると、優秀な人材に出会えない可能性があります。

複数の採用媒体を利用することで、優秀な人材に出会える可能性が高まるでしょう。

また、求める人材によって採用媒体を使い分けることも大切なポイントです。

採用媒体によって登録者に特徴があったり、機能が異なったりする場合もあるため、見極めが必要です。

多様な人材を採用できる


採用媒体ごとに登録者の傾向があるので、複数利用することで多様な人材を採用できます。

例えば長期的に働ける若手人材を探しているときは、SNSを使って案件を採用希望者に紹介する採用媒体が活用できます。

また、ほかの企業色に染まっていない新卒エンジニアを採用したい場合は、新卒採用専門の媒体を選ぶのがおすすめです。

即戦力を求めるのであれば、35代以上のミドル層の登録が多く、今までの活躍や対応するプログラミング言語、スキルなどをチェックできるシステムのある採用媒体を活用できます。

多様な人材を採用するためにも、候補となる人材を網羅するように採用媒体を選び、なおかつ複数登録することが大切といえるでしょう。

エンジニアの採用トレンド4:IT人材に特化した採用媒体の利用

インターネットを活用して採用活動をすることは、企業側にとっても新しいスタンダードとして定着してきました。

それに伴い、インターネットに特化した採用媒体も増え、さまざまな特徴を持つアウトソーシングサービスや人材紹介サービスが密集している状態です。

近年は、エンジニアやIT人材に特化した採用媒体も増え、利用する企業も増えています。

エンジニアやIT人材に特化する採用媒体を利用する企業が増えた理由としては、次の2つを挙げられるでしょう。

  • 登録者が多い
  • スキルを把握した上で依頼できる

登録者が多い


エンジニアの登録者数が多いと、良い人材に出会える可能性が高まります。

少しでも優秀なエンジニアを採用したいと考える企業では、さまざまな人材が登録している一般的なアウトソーシングサービスや人材紹介サービスではなく、エンジニアやIT人材に特化したサービスを選ぶ傾向にあります。

どのサービスもインターネットで簡単に登録できるので、エンジニア数が多く、求める人材とマッチングできる可能性も高いと考えられます。

リモートワークに対応している業務を依頼する場合であれば、応募者が居住する場所を限定しないため、さらに多くの選択肢から採用できるでしょう。

スキルを把握した上で依頼できる


多くのエンジニア・IT人材特化型の採用媒体では、応募者のスキルやポートフォリオが一目でわかる独自の評価システムを公開しています。

求めるスキルを満たす応募者を選べるので、選考に手間がかからず、スムーズに採用まで進めるというメリットがあります。

また、アウトソーシングサービスや人材紹介サービスの中には、スカウトシステムを導入しているサービスもあります。

このシステムを導入しているサービスに登録している場合は、スキルやポートフォリオを見て企業側からエンジニアに直接スカウトすることもでき、より効率良く採用活動を進めていけるでしょう。

また、採用までの過程をサポートしてくれるアウトソーシングサービスや人材紹介サービスもあります。

サポートシステムを導入している採用媒体では、エンジニア側と企業側に認識のずれがないように専門の担当スタッフが調整してくれるので、採用後のミスマッチを減らすことにつながります。

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エンジニアを採用する際に押さえるべき6つのポイント

エンジニアを採用する際に押さえるべきポイント6つを解説します。

1.職務内容と要件の明確化

エンジニアの職務内容と求める要件を明確に定義することが重要です。

具体的な役割や必要なスキル、経験を明確にし、それに基づいて採用を進めましょう。これにより、求職者とのマッチングがスムーズになります。

▼以下では、必要な業務を明確にできる『ジョブディスクリプション作成ガイド』を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の業務にお役立てください。


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2.魅力的な仕事内容と環境の提示

人材市場の中でも、エンジニアは獲得競争が激しい市場であり、魅力的な仕事内容と働きやすい環境を提示することが重要です。

プロジェクトの興味深さや技術的な成長機会、柔軟な労働環境など、エンジニアが求める要素をアピールしましょう。

3.適切な採用媒体の活用

エンジニア採用には適切な採用媒体を活用することが重要です。

求人サイトやエンジニア向けの専門サイト、コミュニティなど、エンジニアが活発に参加している場所に求人を掲載しましょう。

▼以下では、フリーランス採用サービス比較表を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動の参考にしてください。


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4.スキルを重視した選考プロセス

エンジニアの採用には、スキルを重視した選考プロセスを設けることが有効です。

コーディングテストや技術面接、実務経験の確認など、応募者の技術的な能力を評価する手段を取り入れましょう。

5.チームメンバーとの相互評価

エンジニアはチームで働くことが多いため、採用プロセスにおいて他のチームメンバーとの相互評価することが有効です。

面接や試験の際に他のエンジニアとの相互評価を取り入れることで、チームへの適合性を評価できます。

▼以下では、エンジニアの採用テストについて詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。


エンジニアの採用テストとは?実施するメリットやデメリット、採点方法を解説 | Workship ENTERPRISE(ワークシップ エンタープライズ) | フリーランス・副業人材の採用・求人サービス

エンジニアを採用する際にテストを実施する企業は少なくありません。 具体的にはどのようなテストを実施しているのか、また、どう採点しているのかについて紹介します。 また、採用テストの実施により得られるメリット、デメリットについても解説します。

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6.エンジニアのエンゲージメントの向上

エンジニア採用だけでなく、既存のエンジニアのエンゲージメント向上にも取り組むことが重要です。

エンジニアが自身のスキルを伸ばせる環境や成長機会を提供し、定期的なフィードバックやキャリアパスの構築にも注力しましょう。

これらのコツを参考に、エンジニア採用を成功させるための戦略を構築しましょう。企業のニーズや求める人材の特性に合わせて、最適な採用方法やアプローチを選択することが重要です。

▼以下では、IT・DX人材サービスカオスマップを無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。



IT・DX人材サービスカオスマップ

・業務委託の種類と特徴
・正社員/フリーランスなど雇用形態に基づくサービスの分類
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・採用活動で用いる採用手法形態に基づくサービスの分類

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フリーランスエンジニアの活用がおすすめ

エンジニア採用が難しい原因のひとつに転職顕在層が市場の大半を占めていることが挙げられます。転職顕在層はより待遇の良い環境があれば転職を検討しますが、それほど積極的ではありません。

そこでおすすめしたいのがフリーランスエンジニアです。

フリーランスエンジニアの3つのメリット

フリーランスを活用することで以下のようなメリットがあります。

  • コストを抑えられる

フリーランスを活用することでコストを抑えられるというメリットがあります。

正社員と給与が同額であってもフリーランスには福利厚生費や保険料などがほとんどかかりません。また、これまでの経験値があるため教育費もかかりません。

  • 教育に時間を割く必要がない

上記で述べた通りフリーランスのエンジニアは企業で一度エンジニアの経験があるなど経験豊富なフリーランスが多くいます。そのため、フリーランスのエンジニアを雇えばある程度のスキルを持ち合わせているためすぐに業務を開始できます。

  • 人材の流動性が高い

必要な時に即戦力となるエンジニアを見つけやすいことがメリットの1つとして挙げられます。エンジニアの採用が難しい理由の1つとして人材に偏りがあるのですが、フリーランスは個人で仕事を受けて働いているため、比較的流動性が高く、仕事を求めている人材が多くいます。

以下ではフリーランス採用に活用できる各種サービスのプラン内容や費用をまとめた資料を無料でご覧いただけます。フリーランスエンジニア採用を検討している方はぜひご確認ください。


フリーランス・副業採用サービス比較表 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

Workship(ワークシップ)は、デザイナー、エンジニア、マーケター、編集者、人事、広報などデジタル業界で活躍するスキルホルダーとプロジェクトをマッチングするスキルシェアサービスです。働き方が多様化する社会で、新しい技術や仕組みづくりに挑戦するクリエイターや、社会や技術革新に貢献しようとするデジタルプロフェッショナルと、プロジェクトホルダーのコラボレーションを加速するプラットフォームです。

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エンジニア採用におすすめの人材サービス15選

おすすめのエンジニア採用媒体15選をご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

1. Workship|国内最大級のフリーランスマッチングサービス

「Workship」は国内最大級の登録者数を誇るフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:45,300人以上
  • 三者間契約のため、安全に業務委託できる
  • さまざまな採用手法が利用でき、最短2営業日で契約した事例も
  • 人材のスキル/経歴を分析しスコア化
  • 業界最安値の手数料

▼以下では、登録無料の人材紹介サービス「Workship」のサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

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2. CODEAL|豊富なハイスキル人材

CODEALは多くのハイスキルなエンジニアのデータベースをもつフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:14,000人以上
  • 約900社の豊富な利用実績
  • 即戦力人材が多い

CODEALの詳細はこちら

3. SOKUDAN|Facebookとの連携で安心

SOKUDANは面接までの時間が短く、Facebookと連携するなど、信頼性の高いフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • Facebookとの連携で信頼性〇
  • 会社の状況にあった料金プランの提案
  • 最短当日のマッチング

SOKUDANの詳細はこちら

4. MOREWORKS|スキルからピンポイント採用

MOREWORKSは、デジタル・クリエイティブ業界特化型の求人サイトです。

エンジニア、デザイナー、ディレクター、プロデューサーの4つの職種から人材を探せるので、エンジニア以外の人材を採用する際にも活用できます。

また、登録しているエンジニアは基本的にはデジタルを専門に扱うITエンジニアです。プログラミング言語を指定して探すこともできるので、企業で必要とする人材をピンポイントで採用できるでしょう。

【特徴】

  • デジタル/クリエイティブに特化している
  • エンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、プロデューサーを探せる
  • プログラミング言語でエンジニアを指定できる

MOREWORKSの詳細はこちら

5. i-common tech|案件から依頼可能

i-common techは、ITエンジニア専門の採用媒体です。

ITエンジニアは日本全体で不足している状態ですが、フリーランスとして働きたいと考えているエンジニアも多くいます。そのため、正社員や契約社員として雇用するのではなく、案件ごとに依頼する場合は求める人材が見つかりやすい傾向にあります。

i-common techでは、案件単位で依頼できるので、優れたスキルを持つフリーランスエンジニアとマッチングしやすいでしょう。また、完成までの時期が読みづらく、期間を限定して採用することが難しいときでも活用できます。プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できるので、すぐに働いてもらえる点もi-common techの特徴といえます。

【特徴】

  • ITエンジニア専門の採用媒体
  • 案件に採用したい場合に人材を見つけやすい
  • プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できる

i-common techの詳細はこちら

6. スタンバイ|幅広い雇用形態に対応

スタンバイは日本最大級の人材紹介サービスです。

登録しているエンジニアも多く、スキルや経験を限定して適した人材が選べます。

また、正社員や契約社員、フリーランスなどのさまざまな働き方を希望するエンジニアが登録しているので、企業がどのようなエンジニアを採用したいかによって適する働き方のエンジニアとマッチングできます。勤務地も限定できるので、通勤してもらうエンジニアを探す場合にも活用しやすい採用サイトといえるでしょう。

【特徴】

  • 日本最大級の人材紹介サービス
  • 幅広い雇用形態に対応している
  • 勤務地を限定できる

スタンバイの詳細はこちら

7. Crowdtech|最短3日で即戦力を契約可能

Crowdtechは、日本最大級のアウトソーシングサービスであるCrowdworksの関連サイトです。

登録しているエンジニアの数も多く、最短3日で即戦力のエンジニアと契約できます

なお、Crowdtechでは完全成功報酬制を採用しているため、案件の掲載や提案に費用はかかりません。実際に契約が成立し、採用者が稼働してから支払いが発生するので、ほかの採用媒体と並行して活用できます。

【特徴】

  • 最短3日で即戦力のエンジニアを採用できる
  • 掲載費用がかからないので採用コストを抑えやすい

Crowdtechの詳細はこちら

8. green|カジュアルな転職を可能に

greenはカジュアルな転職を目指した採用媒体です。

気軽に応募者と会えるシステムのため、社風に合いそうかどうか確かめてから面接に進めます。

また、専門の人事担当者がスカウトに介入するので、応募者のスキルや希望する条件とマッチングしやすいのもgreenの特徴です。IT/WEB専門の採用媒体なので、ITエンジニアの登録が多いことも希望に近い人材と出会いやすいポイントです。

【特徴】

  • 応募者と面談することが可能
  • 希望条件と応募者のスキルがマッチしやすい
  • ITエンジニアの登録が多い

greenの詳細はこちら

9. forkwell|スキルを評価システムで可視化

forkwellは、ITエンジニアに特化した採用媒体です。

エンジニアのスキルが独自の評価システムにより可視化されて表示されているので、希望するレベルのエンジニアを探せるという特徴があります。

また、エンジニアのアプライを待つだけでなく、スキルに合うエンジニアを選び、企業側から直接スカウトメールを送信することも可能です。スキル重視でITエンジニアを選びたいときにも、活用できる採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • ITエンジニアに特化している
  • 企業からスカウトメールを送ることも可能

forkwellの詳細はこちら

10. paiza転職|成果報酬制によりコストを抑えられる

paiza転職は、エンジニアのスキルでスクリーニングできる採用媒体です。

広告掲載費用は無料の成功報酬制なので、採用が決まるまでコストがかからないのも特徴です。また、paiza転職では選考プロセスをフォローする体制があり、エンジニアと企業側の認識にずれがないようにチェックしながら採用を進められます。

【特徴】

  • スキルでエンジニアを選定可能
  • 採用が決まるまでコストがかからない
  • 選考プロセスをフォローしてくれる

paiza転職の詳細はこちら

11. レバテック|エンジニアとデザイナー特化

レバテックはエンジニアとデザイナーの採用に特化したエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:20万人
  • 社員、派遣、フリーランス希望者の中からニーズに合わせてご紹介
  • エンジニア、デザイナー専門のエージェント
  • 採用課題から必要な人材像を整理し、求めるスキルにマッチする人材を推薦

レバテックの詳細はこちら

12. ITプロパートナーズ|問い合わせから60分以内に人材紹介

ITプロパートナーズは迅速かつ丁寧な対応に定評があるエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:37,000人
  • 迅速かつ手厚いサポート対応
  • 豊富な人材データベース
  • 紹介実績3,000社以上

ITプロパートナーズの詳細はこちら

13. ワークポート|全国規模の対応が持ち味


ワークポートは全国の多種多様なネットワークが持ち味のエージェントです。

【特徴】

  • 登録企業数:10万社以上
  • 幅広いネットワークで、全国の多様な業種に対応
  • 転職相談実績50万人
  • 採用成功まで費用がかからない完全成果報酬型

ワークポートの詳細はこちら

14. リクルートエージェント|業界最大級の実績

リクルートエージェントは各業界に精通したアドバイザーによる手厚い対応が売りのエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:125万人/年
  • 完全成果報酬型の料金形態
  • 6ヶ月までの返金保証あり
  • 業界最大級の登録者数

リクルートエージェントの詳細はこちら

15. quick AGENT|最短2分で紹介

quick AGENTは、エンジニアとデザイナーに特化した採用媒体です。

案件を公開してエンジニアからのアプライを待つこともできますが、案件を登録すると専属のエージェントが適した人材を紹介してくれるので、比較的早めに人材が決まることも特徴です。

タイミングにもよりますが、登録からエンジニア紹介まで最短2分で進むこともあります。今すぐエンジニアを採用したい企業や即戦力を求めている企業に適した採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • エンジニアとデザイナーに特化している
  • 早めに採用まで決まりやすい

quick AGENTの詳細はこちら

『Workship』のエンジニア採用成功事例

以下では『Workship』を活用したエンジニア採用の成功事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

成功事例① 株式会社swimmy様

株式会社swimmyは、2018年に創業したデジタルに特化した制作スタジオです。クリエイティブ、ECコンサルティング、コラボレーションの3つの事業で、クライアント企業のアイデアをサービス化へと導く支援をしています。

元々は少数精鋭の組織でしたが、制作依頼が増えため、より幅広いニーズに対応するためにWorkshipを活用。これまでの社内にはなかったスキルを持つ外部人材を採用しました。

今回のエンジニア採用の目的は「社内にないスキルを取り込み、仕事の幅を広げる」こと。そのために「面談でコミュニケーションの相性を見極める」ことを重視したことで「能動的な姿勢のハイパフォーマーの採用に成功」しています。

気をつけたポイントとして、早い段階からプロジェクトに参加してもらうために、スピード感を意識したこと。業務の案件が決まれば、すぐに「どのようなポジションが必要か」を洗い出し、素早く募集を掲載することを心がけられました。

その甲斐あって、これまでWorkshipを利用して3名を採用していますが、募集掲載から稼働開始までの期間は1週間ほどと驚くほどスムーズな採用に成功されています。

成功事例② インベストデザイン株式会社様

インベストデザイン株式会社は、2016年に創業した金融ベンチャー企業です。「企業成長に必要なインフラへ」をビジョンに掲げ、決済・与信・投資の3つのドメインにおいてサービス展開をし、クライント企業の成長をサポートする会社です。

同社では、今後の業務を遂行するにあたり、社内リソースだけでは人材が足りないと考え、外部人材の力を借りることにしました。これまでWorkshipを通して、フロントエンドエンジニア3名、バックエンドエンジニア1名を採用しています。

今回のエンジニア採用の目的は「技術だけでなく提案力も兼ね備えた人材を採用すること」に着目。そのために「定期的なミーティングでコミュニケーションを促進」されました。結果として「開発スピードが向上し、業務幅も拡大」するという大きな成功に繋がっています。

Workshipを活用したことで、すぐにでも人手がほしい状況のなか、募集から契約まで1週間ほどとかなり早いスピード感で優秀な人材の採用に成功されました。

成功事例③ トランスコスモス株式会社様

トランスコスモス株式会社は、1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援する会社です。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、クライアント企業数は3000社超にも上り、時代や事業環境の変化、顧客ニーズに対応しながら常に進化を続けている会社です。

これまでは、 欲しい人材をすぐに採用できないことが一番の課題で、派遣会社が紹介する人材ではなかなかスキルがマッチせず、派遣会社の営業担当者に必要スキルを何度も連絡するという時間的なロスや、営業担当者自身の思い違いによる人材のミスマッチなども経験。また、どういう人材が在籍しているかをデータベースで俯瞰して見られないことから、伝えた以上の人材が見つからないといった問題を感じておられました。

そこで今回のエンジニア採用の目的を「週4日以上稼働できるメンバーを多く採用する」としてWorkshipに依頼。結果として「スピード感を重視したことで、最短3日でアサインが決まった」こともありました。採用時に工夫したポイントは「チェックリストで外部メンバーのスキルを共有」できたことも大きかったと感じておられます。

またこれからは、データサイエンティストやアプリエンジニア、編集・ライターなど、これまで外部人材を採用したことがない職種でも必要に応じてWorkshipを活用したいと、人材採用の成功に手ごたえを感じられています。

▼以下では、Workshipを実際に導入した企業の事例と共にサービスの特徴やお役立ち機能も紹介しています。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


Workship導入事例集【導入の効果・事例】

・Workshipを導入した企業について知りたい
・どのような課題解決に有効なサービスか理解したい
・Workshipの機能が具体的にどう役立ったのか知りたい

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Workshipのサービスの特徴を簡単にお伝えします。

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2019年で新聞創刊から140周年を迎えた株式会社朝日新聞社。日々、2千人を超える記者が集めた情報を編集し、全国に届け続けうる。業界の中でも、デジタル領域にも先進的に取り組む同社は、2013年に『メディアラボ』を設立。「新聞業とはこういうもの」といった既成概念にとらわれない新しい商品やビジネスの開発を目指す「実験室」として、幅広く新事業・新商品の開発に取り組む。

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トランスコスモス株式会社は1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援しています。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、現在お客様企業数は3000社超。時代や事業環境の変化、お客様企業のニーズに対応しながら常に進化を続けています。

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Chatworkはクラウド型ビジネスチャットツール『Chatwork』を開発・運営している会社です。同社のサービス『Chatwork』は業務の効率化と会社の成長を目的とした、 メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツール。非効率なコミュニケーション習慣の解消、働き方の多様化への対応、SNS弊害の解消を実現します。現在は日本最大級のビジネスコミュニケーションサービスにまで成長し、民間企業、教育機関、官公庁など約214,000社以上、の企業へ導入されています(2019年3月末日時点)

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