副業・業務委託人材の採用ノウハウ

エンジニアの採用テストとは?実施するメリットやデメリット、採点方法を解説

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近年は、企業のIT化やDXにより、IT人材の採用が急激に増えています。このような状況下で優秀なエンジニアを採用することは、企業の成長に重要な要素の1つと言えるでしょう。

そこで、エンジニアを採用する企業の多くが、採用テストを取り入れ始めています。ただ、エンジニアの採用テストが具体的にどのようなテストなのか、また、どのように採点しているのかがよくわからないと言う方も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、エンジニアの採用テストについて、実施するメリットやデメリット、採点方法について解説します。これからエンジニアを採用する方は、ぜひ参考にしてください。

エンジニアの採用テストの内容と採点法

エンジニアを採用する場面で、テストを実施することがあります。

主に次の3つを実施します。

  • コーディングテスト
  • 性格テスト
  • 能力テスト

なお、3ついずれもが実施されるのではなく、いずれか、あるいはまったく実施されないこともあります。

企業によって、あるいは求める人材の働き方によってもテストの種類や実施有無は異なります。

コーディングテスト


エンジニアの基本スキルを判断するもっとも簡単なテストがコーディングテストです。

具体的なコーディング・プログラミングの課題を与え、回答してもらいましょう。あえて抽象的な問題を出して、コーディングスキルだけでなく対応力を見ることもあります。また、採点基準についても細かく決めておくことで、求める人材を見つけやすくなります。

コーディングが正しいかどうかを重視する企業もあるが、コーディングに至った経緯に重きを置く企業もあります。

とはいえ、コーディングのレベルがどの程度か、正しいのかどうかは、エンジニアでないと判断できません。

採用基準は人事部と経営陣、エンジニアが話し合って決定し、社内の現役エンジニアが採点するようにします。

性格テスト


エンジニアの性格も採用前に知っておきたいものです。

エンジニアとしての作業はチームで行なうことが多いので、チームワークを得意とする協調性のある人物なのか確認しておく必要があるでしょう。

性格テストは市販されているものを用います。また、性格テストをすることで、職業としての適性を見ることもできます。

性格テストははい、いいえの二択制です。

採点基準が記載されているので、企業としての独自色は出なませんが、スピーディに採点ができて適した人材を選べるというメリットがあります。

能力テスト


エンジニアといえど、常にプログラミングをしているのではありません。

どのようなプログラムが必要としているのかを理解するためには国語力が求められ、また、計画的に業務を遂行するためにも基礎的な算数力が必要といえます。

そこで、Web-CABなどの市販の能力テストを使い、国語力や算数力を見ておきましょう。

こちらも性格テストと同様、採点基準が記載されているので簡単に採点できますが、企業としての独自色は出ないという特徴があります。

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エンジニアの採用時にテストするメリット

エンジニアを採用する前にテストを実施することで、以下のようなメリットがあります。

  • 能力を事前に見極められる
  • 応募者を絞り込める
  • 性格について知れる
  • 企業が求める人物像に合う人材を選びやすくなる

それぞれ解説します。

能力を事前に見極められる


どの程度のコーディングスキルや数学力などを持つのか、採用する前に見極められます。

経歴を見ただけで、その人の持つスキルはわかりにくいものです。学歴や職歴が申し分なくても、コーディングやプログラミングのスキル、最低限必要な数学力がかならずしも備わっているとは限りません。

特に新人などの経験が少ないエンジニアを採用する場合には、スキルを示すものがないためテストが有用といえるでしょう。

応募者を絞り込める


数百、数千単位の応募者がある企業の場合、一斉テストを実施することで面接に進む人を絞り込mえます。

面接の負担を大幅に軽減し、採用までの時間を削減することにもつながります。

性格について知れる


協調性があるのか、仕事に対してどのようなモチベーションを持っているのかなど、面接のような短時間では見抜けないポイントも、性格テストを実施することで事前に知れます。

入社後のトラブル回避にもつながるので、ぜひ実施しておきましょう。

企業が求める人物像に合う人材を選びやすくなる


協調性があるより独自性のある人、国語力重視など、企業によって求める人物像は異なります。

テストを実施することで、求める人物像に合う人物を選べるようになるでしょう。

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エンジニアの採用時にテストするデメリット

メリットの多い採用テストですが、デメリットもあります。

しばしば問題になるテストの弊害について見ていきましょう。

  • 応募者に負担がかかる
  • 採用の手間がかかる
  • テストでは見抜けない魅力、能力の人材を取りこぼす

それぞれ解説します。

応募者に負担がかかる


採用試験には時間がかかります。

コーディングテスト・性格テスト・能力テストのすべてを実施すると、1日がかりの作業になるでしょう。時間が長引くので応募者の負担が増える点はデメリットと考えられます。

「テストは面倒だから別の企業に応募しよう」と考える応募者もいるので、応募者を減らすことにもなりかねません。

採用の手間がかかる


市販のテストを利用しても、採点には時間がかかります。

特にコーディングテストはチェックに時間がかかるのも、テスト実施のデメリットといえるでしょう。

社内のエンジニアに採点を依頼する場合は、エンジニアの普段の業務を遅らせてしまうことにもなりかねません。

人手が足りず、急遽エンジニアを採用したいと考えている企業にとっては、すでに確保しているエンジニアの作業を遅らせることは致命的なダメージにもつながるでしょう。

テストでは見抜けない魅力・能力の人材を取りこぼす


市販のテストは実施が簡単で、採点も比較的簡単ですが、画一的なテストなので個性を見抜くことは難しいというデメリットがあります。

実際に会ってみないとわからない魅力を持つ人材が応募していたとしても、最初にテストで人数を絞ってしまうことで取りこぼすことになってしまいます。

人材が実際に必要になるまでの時間やどのようなレベルの人材が欲しいのか、などを考慮したうえで、テストで画一的な基準を設けて採用するのか、面接でじっくり採用していくのかを考える必要があるでしょう。

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エンジニアを採用する際のポイント

エンジニアを採用する際のポイントについて解説します。次の5つのポイントを押さえることで、自社に合った優秀なエンジニアを採用できる確率が高まるでしょう。

1.適切な採用手法の選択


エンジニアを採用する際は、適切な採用手法を選択することが重要です。

求人サイトや人材紹介会社などの媒体を利用する方法や、エンジニアのコミュニティやイベントに参加する方法などがあります。企業のニーズや求める人材の特性に合わせて、効果的な採用手法を選ぶことが重要です。

2.エンジニアのスキルマッチング


エンジニアのスキルセットが企業の求める条件に適合しているかどうかを確認することが重要です。

求人広告や面接の際に、具体的な技術スキルや経験を明確に求めることで、スキルマッチングが図れます。また、採用過程で技術的な課題やテストを実施することで、エンジニアの実力をより具体的に評価できるでしょう。

3.カルチャーフィットの評価


エンジニアの採用においては、カルチャーフィットも重要な要素です。

企業の文化や価値観に合致し、チームとの相性が良いかどうかを確認することが必要です。面接やグループディスカッションなどを通じて、エンジニアとの相性を見極められます。

4.アピールポイントの強調


エンジニアが求める要素や価値観に対して、企業のアピールポイントを明確にしましょう。

魅力的な技術スタックやプロジェクト、成長機会や福利厚生など、エンジニアにとって魅力的な要素を強調することで、優秀なエンジニアを惹きつけられます。

5.長期的な視点での採用戦略


エンジニア採用は単発的な取り組みではなく、長期的な視点での戦略が求められます。

エンジニアの採用ニーズや市場動向を把握し、採用計画を立てることで、優秀なエンジニアを持続的に獲得することが可能です。

これらのコツを考慮しながら、エンジニア採用の戦略を構築することで、適切なエンジニアを採用できます。企業のニーズや文化に合致し、長期的な成功に貢献するエンジニアを見つけるために、効果的な採用手法と評価基準を組み合わせて活用しましょう。

また、エンジニアを採用する際にテストを実施するのも良い方法ですが、エンジニアが持つスキルや能力に注目して採用するのもおすすめの方法です。

特に即戦力となる中途採用のエンジニアを探す場合には、今までの経歴やスキル、エンジニアと一緒に働いた企業側の評価を参考にすると、スピーディかつスムーズに求める人材を採用できるようになるでしょう。

インターネット上で利用できる人材紹介サービスの中には、エンジニアのスキルや能力を独自の方法で可視化し、適した人材をスムーズに選べるシステムが導入されていることがあります。

フリーランスエンジニアの活用がおすすめ

エンジニアを短期間採用したい場合には、フリーランスエンジニアがおすすめです。以下では、フリーランスエンジニアをおすすめする理由と、具体的な費用を紹介します。

ニーズに合わせたエンジニア採用ができる


フリーランスエンジニアは会社に所属していないので、当人が承諾すれば稼働工数を柔軟に設定できます。

派遣社員のエンジニアの場合、週5日の稼働であることが多め。しかし、実際は週2日だけ稼働できるエンジニアが欲しいなど、企業のニーズはさまざまです。

もしこのような悩みがある場合には、フリーランスエンジニアの採用がおすすめ。企業のニーズに合わせて、柔軟に働いてくれます。

▼以下では、Workship登録人材から収集した『フリーランスの働き方に関する調査レポート』を無料でダウンロードできます。フリーランスが希望する報酬額や休日などを網羅した資料ですので、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


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ハイスキルなエンジニアを低予算で採用可能


フリーランスエンジニアは自分のスキルや能力を売りにして仕事を得ています。そのため、フリーランスには優秀なエンジニアが多い傾向にあるのです。

こうしたエンジニアは、社員として雇うにはコスト面で躊躇ってしまうもの。しかし、フリーランスであればこうしたエンジニアを短期間だけ採用できるのです。

仮に年収1200万円としても、2か月だけの雇用であれば単純計算で200万円。

優秀なエンジニアを採用したいが、社員として抱えるには高すぎる。そんな場合には、フリーランスの採用を検討してみてはいかがでしょうか。

▼以下では、フリーランスエンジニアを採用するメリットなどを詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。


フリーランスエンジニアを雇用するメリットとデメリットとは?応募を増やし最適な人材を見つけるための方法を紹介

新規でプロジェクトをはじめる際、今まで社内で行っていた業務スキームをフリーランスエンジニアに依頼してみようかと検討しはじめた企業は「ある疑問」を抱えるケースが多く見られます。 「フリーランスも良いけど、実際コストパフォーマンスはどうだろうか」 といった疑問です。この他、フリーランスへの依頼で発生するコストパフォーマンスにまつわることで、お悩みではないでしょうか? 外注をする際にフリーランスの人材を活用することが昨今盛んに検討されるようになりましたが、外注経験がないと本当に良い結果をもたらす方法なのかが判断出来ず、発注に踏み切れないケースも多く見られます。 この記事ではフリーランスエンジニアを活用するメリットやデメリット、募集する上でのポイントなどを幅広く紹介します。 納得できる外注先を見つけ出したいときに、この記事を読んでからアクションを起こすことで求める人材を確保することができます。

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エンジニア採用におすすめの人材サービス15選

おすすめのエンジニア採用媒体15選をご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

1. Workship|国内最大級のフリーランスマッチングサービス

「Workship」は国内最大級の登録者数を誇るフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:45,300人以上
  • 三者間契約のため、安全に業務委託できる
  • さまざまな採用手法が利用でき、最短2営業日で契約した事例も
  • 人材のスキル/経歴を分析しスコア化
  • 業界最安値の手数料

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・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

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2. CODEAL|豊富なハイスキル人材

CODEALは多くのハイスキルなエンジニアのデータベースをもつフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:14,000人以上
  • 約900社の豊富な利用実績
  • 即戦力人材が多い

CODEALの詳細はこちら

3. SOKUDAN|Facebookとの連携で安心

SOKUDANは面接までの時間が短く、Facebookと連携するなど、信頼性の高いフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • Facebookとの連携で信頼性〇
  • 会社の状況にあった料金プランの提案
  • 最短当日のマッチング

SOKUDANの詳細はこちら

4. MOREWORKS|スキルからピンポイント採用

MOREWORKSは、デジタル・クリエイティブ業界特化型の求人サイトです。

エンジニア、デザイナー、ディレクター、プロデューサーの4つの職種から人材を探せるので、エンジニア以外の人材を採用する際にも活用できます。

また、登録しているエンジニアは基本的にはデジタルを専門に扱うITエンジニアです。プログラミング言語を指定して探すこともできるので、企業で必要とする人材をピンポイントで採用できるでしょう。

【特徴】

  • デジタル/クリエイティブに特化している
  • エンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、プロデューサーを探せる
  • プログラミング言語でエンジニアを指定できる

MOREWORKSの詳細はこちら

5. i-common tech|案件から依頼可能

i-common techは、ITエンジニア専門の採用媒体です。

ITエンジニアは日本全体で不足している状態ですが、フリーランスとして働きたいと考えているエンジニアも多くいます。そのため、正社員や契約社員として雇用するのではなく、案件ごとに依頼する場合は求める人材が見つかりやすい傾向にあります。

i-common techでは、案件単位で依頼できるので、優れたスキルを持つフリーランスエンジニアとマッチングしやすいでしょう。また、完成までの時期が読みづらく、期間を限定して採用することが難しいときでも活用できます。プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できるので、すぐに働いてもらえる点もi-common techの特徴といえます。

【特徴】

  • ITエンジニア専門の採用媒体
  • 案件に採用したい場合に人材を見つけやすい
  • プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できる

i-common techの詳細はこちら

6. スタンバイ|幅広い雇用形態に対応

スタンバイは日本最大級の人材紹介サービスです。

登録しているエンジニアも多く、スキルや経験を限定して適した人材gあ選べます。

また、正社員や契約社員、フリーランスなどのさまざまな働き方を希望するエンジニアが登録しているので、企業がどのようなエンジニアを採用したいかによって適する働き方のエンジニアとマッチングできます。勤務地も限定できるので、通勤してもらうエンジニアを探す場合にも活用しやすい採用サイトといえるでしょう。

【特徴】

  • 日本最大級の人材紹介サービス
  • 幅広い雇用形態に対応している
  • 勤務地を限定できる

スタンバイの詳細はこちら

7. Crowdtech|最短3日で即戦力を契約可能

Crowdtechは、日本最大級のアウトソーシングサービスであるCrowdworksの関連サイトです。

登録しているエンジニアの数も多く、最短3日で即戦力のエンジニアと契約できます

なお、Crowdtechでは完全成功報酬制を採用しているため、案件の掲載や提案に費用はかかりません。実際に契約が成立し、採用者が稼働してから支払いが発生するので、ほかの採用媒体と並行して活用できます。

【特徴】

  • 最短3日で即戦力のエンジニアを採用できる
  • 掲載費用がかからないので採用コストを抑えやすい

Crowdtechの詳細はこちら

8. green|カジュアルな転職を可能に

greenはカジュアルな転職を目指した採用媒体です。

気軽に応募者と会えるシステムのため、社風に合いそうかどうか確かめてから面接に進めます。

また、専門の人事担当者がスカウトに介入するので、応募者のスキルや希望する条件とマッチングしやすいのもgreenの特徴です。IT/WEB専門の採用媒体なので、ITエンジニアの登録が多いことも希望に近い人材と出会いやすいポイントです。

【特徴】

  • 応募者と面談することが可能
  • 希望条件と応募者のスキルがマッチしやすい
  • ITエンジニアの登録が多い

greenの詳細はこちら

9. forkwell|スキルを評価システムで可視化

forkwellは、ITエンジニアに特化した採用媒体です。

エンジニアのスキルが独自の評価システムにより可視化されて表示されているので、希望するレベルのエンジニアを探せるという特徴があります。

また、エンジニアのアプライを待つだけでなく、スキルに合うエンジニアを選び、企業側から直接スカウトメールを送信することも可能です。スキル重視でITエンジニアを選びたいときにも、活用できる採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • ITエンジニアに特化している
  • 企業からスカウトメールを送ることも可能

forkwellの詳細はこちら

10. paiza転職|成果報酬制によりコストを抑えられる

paiza転職は、エンジニアのスキルでスクリーニングできる採用媒体です。

広告掲載費用は無料の成功報酬制なので、採用が決まるまでコストがかからないのも特徴です。また、paiza転職では選考プロセスをフォローする体制があり、エンジニアと企業側の認識にずれがないようにチェックしながら採用を進められます。

【特徴】

  • スキルでエンジニアを選定可能
  • 採用が決まるまでコストがかからない
  • 選考プロセスをフォローしてくれる

paiza転職の詳細はこちら

11. レバテック|エンジニアとデザイナー特化

レバテックはエンジニアとデザイナーの採用に特化したエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:20万人
  • 社員、派遣、フリーランス希望者の中からニーズに合わせてご紹介
  • エンジニア、デザイナー専門のエージェント
  • 採用課題から必要な人材像を整理し、求めるスキルにマッチする人材を推薦

レバテックの詳細はこちら

12. ITプロパートナーズ|問い合わせから60分以内に人材紹介

ITプロパートナーズは迅速かつ丁寧な対応に定評があるエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:37,000人
  • 迅速かつ手厚いサポート対応
  • 豊富な人材データベース
  • 紹介実績3,000社以上

ITプロパートナーズの詳細はこちら

13. ワークポート|全国規模の対応が持ち味


ワークポートは全国の多種多様なネットワークが持ち味のエージェントです。

【特徴】

  • 登録企業数:10万社以上
  • 幅広いネットワークで、全国の多様な業種に対応
  • 転職相談実績50万人
  • 採用成功まで費用がかからない完全成果報酬型

ワークポートの詳細はこちら

14. リクルートエージェント|業界最大級の実績

リクルートエージェントは各業界に精通したアドバイザーによる手厚い対応が売りのエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:125万人/年
  • 完全成果報酬型の料金形態
  • 6ヶ月までの返金保証あり
  • 業界最大級の登録者数

リクルートエージェントの詳細はこちら

15. quick AGENT|最短2分で紹介

quick AGENTは、エンジニアとデザイナーに特化した採用媒体です。

案件を公開してエンジニアからのアプライを待つこともできますが、案件を登録すると専属のエージェントが適した人材を紹介してくれるので、比較的早めに人材が決まることも特徴です。

タイミングにもよりますが、登録からエンジニア紹介まで最短2分で進むこともあります。今すぐエンジニアを採用したい企業や即戦力を求めている企業に適した採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • エンジニアとデザイナーに特化している
  • 早めに採用まで決まりやすい

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『Workship』のエンジニア採用成功事例

以下では『Workship』を活用したエンジニア採用の成功事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

成功事例① 株式会社swimmy様

株式会社swimmyは、2018年に創業したデジタルに特化した制作スタジオです。クリエイティブ、ECコンサルティング、コラボレーションの3つの事業で、クライアント企業のアイデアをサービス化へと導く支援をしています。

元々は少数精鋭の組織でしたが、制作依頼が増えため、より幅広いニーズに対応するためにWorkshipを活用。これまでの社内にはなかったスキルを持つ外部人材を採用しました。

今回のエンジニア採用の目的は「社内にないスキルを取り込み、仕事の幅を広げる」こと。そのために「面談でコミュニケーションの相性を見極める」ことを重視したことで「能動的な姿勢のハイパフォーマーの採用に成功」しています。

気をつけたポイントとして、早い段階からプロジェクトに参加してもらうために、スピード感を意識したこと。業務の案件が決まれば、すぐに「どのようなポジションが必要か」を洗い出し、素早く募集を掲載することを心がけられました。

その甲斐あって、これまでWorkshipを利用して3名を採用していますが、募集掲載から稼働開始までの期間は1週間ほどと驚くほどスムーズな採用に成功されています。

成功事例② インベストデザイン株式会社様

インベストデザイン株式会社は、2016年に創業した金融ベンチャー企業です。「企業成長に必要なインフラへ」をビジョンに掲げ、決済・与信・投資の3つのドメインにおいてサービス展開をし、クライント企業の成長をサポートする会社です。

同社では、今後の業務を遂行するにあたり、社内リソースだけでは人材が足りないと考え、外部人材の力を借りることにしました。これまでWorkshipを通して、フロントエンドエンジニア3名、バックエンドエンジニア1名を採用しています。

今回のエンジニア採用の目的は「技術だけでなく提案力も兼ね備えた人材を採用すること」に着目。そのために「定期的なミーティングでコミュニケーションを促進」されました。結果として「開発スピードが向上し、業務幅も拡大」するという大きな成功に繋がっています。

Workshipを活用したことで、すぐにでも人手がほしい状況のなか、募集から契約まで1週間ほどとかなり早いスピード感で優秀な人材の採用に成功されました。

成功事例③ トランスコスモス株式会社様

トランスコスモス株式会社は、1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援する会社です。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、クライアント企業数は3000社超にも上り、時代や事業環境の変化、顧客ニーズに対応しながら常に進化を続けている会社です。

これまでは、欲しい人材をすぐに採用できないことが一番の課題で、派遣会社が紹介する人材ではなかなかスキルがマッチせず、派遣会社の営業担当者に必要スキルを何度も連絡するという時間的なロスや、営業担当者自身の思い違いによる人材のミスマッチなども経験。また、どういう人材が在籍しているかをデータベースで俯瞰して見られないことから、伝えた以上の人材が見つからないといった問題を感じておられました。

そこで今回のエンジニア採用の目的を「週4日以上稼働できるメンバーを多く採用する」としてWorkshipに依頼。結果として「スピード感を重視したことで、最短3日でアサインが決まった」こともありました。採用時に工夫したポイントは「チェックリストで外部メンバーのスキルを共有」できたことも大きかったと感じておられます。

またこれからは、データサイエンティストやアプリエンジニア、編集・ライターなど、これまで外部人材を採用したことがない職種でも必要に応じてWorkshipを活用したいと、人材採用の成功に手ごたえを感じられています。

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