副業・業務委託人材の採用ノウハウ

エンジニア採用手法5選と成功ポイント、おすすめ人材サービス15選を解説

Contents

人材不足が深刻化しているIT市場ですが、dodaの調査によると「IT・通信」業界の転職求人倍率は7.55倍(2024年4月現在)となっており、全業種の中でも常に高水準で推移しています。

このように、深刻なIT人材不足が続くなかで、多くの企業がエンジニアの確保に取り組んでいます。

実際に、エンジニア採用に苦戦している企業は多く、採用方法の改善策を模索している担当者の方も多いのではないでしょうか。

そこで本記事では、エンジニアの採用手法からコツ、活用したいおすすめサービスまで、エンジニアの採用活動に活かせない情報をご紹介します

エンジニアの採用にお困りの企業経営者の方はもちろん、採用担当者の方も、ぜひ参考にしてください。

エンジニアの採用手法5選とメリット・デメリットを解説

エンジニア採用では、なるべく多くの手法を組み合わせて求職者にアプローチする方法がおすすめです。

王道の採用手法はもちろん、近年増えてきているSNSを用いたダイレクト・リクルーティングなどの採用も積極的に取り入れてみましょう。

採用手法
メリット
デメリット
求人サイト広告費用が安く、多くの求職者にアプローチ可能採用できなければ広告費だけがかかる
人材紹介サービス希望に沿ったエンジニアを見つけやすいエージェントの手数料が高い
ダイレクト・
リクルーティング
転職市場に出てこないエンジニアにアプローチできる信頼性が低く、冷やかしも多い
ハローワーク無料で利用可能エンジニアの質は高くない
リファラル採用信頼できる人材の可能性が高いアプローチ可能なエンジニアが少ない

1. 求人サイト

求人サイトは従来一般的な採用手法で、幅広い求職者に比較的安価でアプローチできるとして多くの企業で取り入れられています。

求職者にも利用者が多いことから、王道の採用手法だと言えます。

メリット

求人サイトは多くの求職者が閲覧するため、不特定多数のエンジニアへのアプローチが可能です。

掲載期間により費用は掛かりますが、比較的安価に設定されている媒体が多いため、コストパフォーマンスの高い採用手法だと言えます。

デメリット

求人サイトに掲載するには費用が掛かりますが、求人サイトに載せたからといってかならず採用できるとは限りません。

希望に沿ったエンジニアからの募集がなければ、広告費用だけがかかってしまい赤字となる可能性もあります。

2. 人材紹介サービス

「エージェント」とも呼ばれるサービスで、求職者と企業がそれぞれエージェントに登録し、担当者によりマッチングされるサービスです。

求人サイト同様、採用活動では真っ先に検討される手法です。

メリット

企業側は採用したいエンジニア像を伝えておくことで、エージェントの担当者に求職者を選定してもらえるため、厳選されたエンジニアのみを面接することができます。

希望に沿ったエンジニアに近い人材のみが面接対象となるため、採用活動に掛ける時間を大幅に節約することが可能です。ほかの手段と比べてマッチング度が高くなる傾向があります。

また成果報酬制度を用いているエージェントが多く、実際に採用するまで費用がかからないため、じっくりとエンジニアを選定できます。

デメリット

エンジニアを採用する際のエージェント手数料が、ほかの採用手法に比べて高額となってしまいます。

一般的にエンジニア年収の20~30%に設定されていることが多いようです。スキルが高いエンジニアを採用する場合は、ある程度の採用コストは考慮しておいたほうがよいでしょう。

3. ダイレクト・リクルーティング

近年、積極的に取り入れている企業が増えているのが、企業側から求職者へSNSやダイレクトメールなどでアプローチする採用手法です。

企業側から能動的に採用活動を行なう必要があります。自社の求人に合う人材を企業が探してアプローチする、攻めの姿勢がポイントです。

メリット

転職市場に出てきづらいエンジニアにもアプローチでき、ライバル企業が少なくなるというメリットがあります。

また経歴に魅力を感じたエンジニアに直接アプローチできるため、面接時にスキルのミスマッチが発覚するようなことも少なくなります。

デメリット

企業側からのアプローチが必要になる一方、転職を真剣に考えているエンジニアかの判断が難しいため、成果が出ないことも少なくありません。

また、採用担当者の手腕に依存する部分が大きく、時間をかければ成果が出るという手法でもない点に注意が必要です。

4. ハローワーク

厚生労働省が運営する転職支援サービスのハローワークでもエンジニア採用ができます。

求人サイトとエージェントを合わせたようなサービスですが、費用をかけずに利用できる点が魅力です。

メリット

ハローワークは求人情報の掲載費がかからず、無料で利用できるのが魅力です。

知名度も抜群で利用者が多く、応募が集まりやすいのも嬉しいポイント。

またハローワーク経由で採用すると、助成金を受け取れる可能性があることもメリットといえるでしょう。

デメリット

エンジニア経験のある求職者がそれほど多くない点が、デメリットとして挙げられます。高度なスキルをもつエンジニアを採用したい場合などは、求職者が現れないケースも想定されます。

また募集要項に記載できる情報にも限りがあるため、ターゲット層と異なる求職者の応募が増えてしまう可能性も懸念点です。

5. リファラル採用

リファラル採用は、社員や知り合い経由でエンジニアを紹介してもらい、採用活動を行なう手法です。

知り合い経由での紹介となるため、基本的に費用はかかりません。もしインセンティブを出した場合でも、ほかの採用手法よりも格安で採用活動を実施できます。

メリット

ダイレクト・リクルーティング同様、転職市場に現れない人材にアプローチすることが可能です。

また知り合い経由でのアプローチとなるため、信頼できる人物である可能性が高いことや企業への信頼が高くなる点もメリットです。

デメリット

知り合い経由でのアプローチとなるため、コンタクトを取ることが可能なエンジニアの絶対数が少なくなってしまいます。

また似たような人材に偏りがちとなってしまったり、トラブルが起きた際に紹介者への配慮も必要になったりする点がデメリットとして挙げられます。

エンジニア採用の成功ポイント3つ

エンジニアの採用手法とサービスを選択する場合、企業における優先度や自社環境を考慮する必要があります。

また一つの手法やサービスに絞らず、幅広い採用手法を取り入れることも検討してみましょう。

おもに以下のポイントに着目するとよいでしょう。

  1. 企業の優先度を確認する
  2. コストだけで選択しないこと
  3. 複数の手法を組み合わせること

1.企業の優先度を確認すること

企業にとって採用活動における優先度を決定し、なにを重視するのかで採用手法を検討する必要があります。

採用の緊急度が高い場合には、費用が掛かっても各種採用手法を組み合わせて採用活動を行なう必要がある一方、採用コストを抑えたい場合には、時間がかかってもダイレクトリクルーティングやリファラル採用で費用を抑える方法が有効です。

企業としての優先度や自社環境をまずは理解したうえで、適切な採用手法やサービスを選択できるよう検討してみましょう。

▼以下では、必要な業務を明確にできる『ジョブディスクリプション作成ガイド』を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の業務にお役立てください。


【無料資料】テンプレート付
ジョブディスクリプション作成ガイド

・ジョブディスクリプションのテンプレート
・ジョブディスクリプション作成方法
・作成するうえで意識すべきポイントをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

2.コストだけで選択しないこと

コストだけで採用手法を決めてしまうと、企業にとって満足できる結果にはつながらない可能性も高くなってしまいます。

せっかく採用したエンジニアが自社に合わず、再度、採用活動を行なう必要が出てくれば、費用も倍かかってしまう恐れがあります。

無駄な出費は避けたうえで、ある程度の採用コストはかけたほうが、結果的に費用が抑えられる可能性が高くなります。これらの点も考慮した上で検討してみてください。

▼以下では、採用コスト見直しガイドを無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用コストの削減にお役立てください。



採用コスト見直しガイド

・採用コストの推移と現状
・実際にかかるコストモデル
・採用コストの削減方法をお伝えします

enterprise.goworkship.com

og_img

3.複数の手法を組み合わせること

採用手法はどれか一つに絞るのではなく、可能な限り複数の手法を組み合わせて実施する方法がおすすめです。

採用手法ごとにアピールできるエンジニア層も違いますし、それぞれにメリット・デメリットがあります。

できるだけ多くの採用手法を組み合わせて、リーチできた求職者の中から企業に合ったエンジニアを選定できるよう、幅広い採用手法を試してみてください。

▼以下では、フリーランス採用サービス比較表を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動の参考にしてください。


【無料資料】
フリーランス・副業採用サービス比較表

・各種フリーランス採用サービスまとめ
・料金体系や機能面の比較
・登録ユーザー属性の比較をお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

優秀なエンジニアの判断基準と採用基準

ここでは、エンジニアのスキルの判断基準として、採用時に確認すべきポイントをご紹介します。

1.過去に携わったプロジェクトを確認する

過去に携わったプロジェクトは必ず確認するようにしましょう。エンジニアのスキルを判断するうえで、実績は大きな要素になります。

ただし、案件によっては秘密保持契約の関係上、プロジェクトの実績を公開できないケースも存在します。そのような場合は、秘密保持契約に抵触しない範囲で、過去に携わったプロジェクトでどのようなことを担当していたのかをヒアリングしましょう。

2.コミュニケーション能力や実務スキルを確認する

エンジニアは専門職ですが、さまざまな社内プロジェクトや社外企業との連携が必要となるケースも多くあります。そこで重要となるのが、コミュニケーション能力や実務スキルです。

エンジニアだからといって、ひたすらコーディングするだけといった業務はほとんどありません。そこで、自社の業務に合いそうなコミュニケーションや実務スキルがあるかを確認しておきしましょう。

3.自社のビジョンや業務に対する意識や熱量を確認する

  • 自社のビジョンや仕事に対する意識や熱量はどのくらいなのか
  • 熱意を持って自社のプロジェクトに携わってもらえそうかどうか

数値化が難しい部分ですが、自社とのマッチ度に大きく関わるため、かならず見極めるようにしましょう。

エンジニアという技術がものを言う業種での人材採用では、一般的に数値化・定量化できないようなマインドに関する部分での判断は不要だとする意見も聞かれます。

しかし、最終的にシステムを構築するのも、そのシステムを利用するのも人間です。自社のビジョンや価値観への共感があるか、熱意を持って働いてくれるかという点は重要になります。

▼以下では、エンジニア人材採用の進め方のコツやヒントをまとめた資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【無料資料】
3分でわかる採用Tips エンジニア採用編

・エンジニア採用市場の現状
・エンジニア人材採用のポイント
・エンジニアの評価基準と採用フローをまとめました

enterprise.goworkship.com

og_img

エンジニア採用にはフリーランスがおすすめ

優秀で即戦力となるエンジニアを採用したい場合、フリーランスエンジニアの活用も1つの選択肢です。フリーランスエンジニアのメリットと採用手法を解説します。

フリーランスエンジニアのメリット2つ

フリーランスエンジニアを採用することによるメリットは、大きく2つあります。

1. 人材を柔軟に活用できる

社内でのエンジニアに対する需要は、一時的に発生するものの場合も多くあります。そんな場合でも、フリーランスのエンジニアであれば、プロジェクト単位や有期での契約が結べるため、効果的な人材活用が可能です。

2. コストが低い

フリーランスエンジニアは短期のスポット採用ができるため、人件費を抑えることが可能です。また、それ以外の点でもコストを抑えられます。たとえば、フリーランスには社会保険や福利厚生費がかかりません。また、パソコンなどの備品提供も不要です。このように、企業からの支出は基本的に報酬のみで済みます。さらに、契約期間が短期のため、ミスマッチが起きても影響が少ないのも魅力です。契約期間が終われば、退職金などの支払いもありません。

▼以下では、Workship登録人材から収集した『フリーランスの働き方に関する調査レポート』を無料でダウンロードできます。フリーランスが希望する報酬額や休日などを網羅した資料ですので、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。



Workship登録人材 働き方調査レポート

・Workshipの登録人材について知りたい
・自社が採用したい職種における登録人材について理解したい
・業務委託人材の希望時給や想定稼働日数、稼働可能状況などについて知りたい

enterprise.goworkship.com

フリーランスエンジニアの採用手法3つ

では、こうしたメリットを持つフリーランスのエンジニアを採用する手法としてどのようなものがあるのでしょうか。

1.リファラル採用

フリーランスのエンジニアを社員に紹介してもらうことで採用する方法。コストがほとんどかからないというメリットがあります。しかし、社員の人脈に大きく依存するため、見込みがない場合はほかの手法を検討する必要があるでしょう。

2.人材紹介サービスの利用

フリーランス、あるいはエンジニア採用に特化した人材紹介サービスに人材紹介を依頼します。他の手法に比べて費用が高い傾向にあります。一方で、高いスキルを持つ人材を確実に採用できるというメリットも。

3.ダイレクトリクルーティング

SNSやスカウト型サイトなどを利用し、直接フリーランスのエンジニアにアプローチする手法。人材を絞りこんだり、メッセージを送ったりする手間はかかりますが、積極的な採用活動が行えるため、スピーディーに人材を採用できるのが大きな魅力です。

▼以下では、Workshipのエンジニア採用事例集を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。



Workshipエンジニア採用事例集

・エンジニア採用についての基本的な知識
・エンジニアを採用した背景
・エンジニアの採用プロセスとマネジメント方法

enterprise.goworkship.com

og_img

優秀なエンジニアを採用できる採用媒体の特徴

求めるエンジニアがいない採用媒体に登録してしまうと、面接や選考の手間が増え、採用活動が効率的に進みません。

自社で必要とするエンジニアが登録している採用媒体を選ぶことが、採用活動を成功させるコツともいえます。

次の3つの点に注目し、適した採用媒体を選びましょう。

  1. 仕事レベルとエンジニアのレベルが合っている
  2. スキルが事前にわかる
  3. サポート体制が整っている

1. 仕事レベルとエンジニアのレベルが合っている

エンジニアにハイクオリティの仕事を求めるなら、ハイクラス専門の採用媒体を選ぶようにしましょう。

採用媒体によって登録しているエンジニアの質に偏りがあるので注意が必要です。

特にクオリティを求めないときは、ハイクラス専門の採用媒体を利用しなくても問題はありません。

クオリティを求めていないのにハイクラス専門の採用媒体を利用すると、人件費がかさむことにもなるので、求めるレベルを決めてから採用媒体を決めるようにしましょう。

2. スキルが事前にわかる

エンジニアのスキルが判別しやすいシステムをもつ採用媒体であれば、応募者の中から求める人材を選びやすくなります。

また、過去のクライアント評価も公開されていると、仕事に対する姿勢もチェックできます。

3. サポート体制が整っている

採用媒体独自のサポート体制があると、万が一ミスマッチが起こったときなどにサポートしてもらえます。

理想の人材とマッチングする方法なども教えてもらえることがあるので、事前にサポート体制についてもチェックしておきましょう。

▼以下では、フリーランス採用サービス比較表を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動の参考にしてください。


【無料資料】
フリーランス・副業採用サービス比較表

・各種フリーランス採用サービスまとめ
・料金体系や機能面の比較
・登録ユーザー属性の比較をお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

エンジニア採用におすすめの人材サービス15選

以下では、おすすめのエンジニア採用媒体15選を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

1. Workship|国内最大級のフリーランスマッチングサービス



「Workship」は国内最大級の登録者数を誇るフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数50,600人以上に対して登録企業数約1,200社
  • 三者間契約のため、安全に業務委託できる
  • さまざまな採用手法が利用でき、最短2営業日で契約した事例も
  • 人材のスキル/経歴を分析しスコア化
  • 業界最安値の手数料

▼以下では、登録無料の人材紹介サービス「Workship」のサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

2. テックダイレクト|豊富なハイスキル人材


テックダイレクト(Tech Direct)は、多くのハイスキルなエンジニアのデータベースをもつフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:24,000人以上
  • 約1,200社の豊富な利用実績
  • 即戦力人材が多い

CODEALの詳細はこちら

3. SOKUDAN|Facebookとの連携で安心


SOKUDANは面接までの時間が短く、Facebookと連携するなど、信頼性の高いフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • Facebookとの連携で信頼性〇
  • 会社の状況にあった料金プランの提案
  • 最短当日のマッチング

SOKUDANの詳細はこちら

4. MOREWORKS|スキルからピンポイント採用

MOREWORKSは、デジタル・クリエイティブ業界特化型の求人サイトです。

エンジニア、デザイナー、ディレクター、プロデューサーの4つの職種から人材を探せるので、エンジニア以外の人材を採用する際にも活用できます。

また、登録しているエンジニアは、基本的にデジタルを専門に扱うITエンジニアです。プログラミング言語を指定して探すこともできるので、企業で必要とする人材をピンポイントで採用できるでしょう。

【特徴】

  • デジタル/クリエイティブに特化している
  • エンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、プロデューサーを探せる
  • プログラミング言語でエンジニアを指定できる

MOREWORKSの詳細はこちら

5. i-common tech|案件から依頼可能


i-common techは、ITエンジニア専門の採用媒体です。

ITエンジニアは日本全体で不足している状態ですが、フリーランスとして働きたいと考えているエンジニアも多くいます。そのため、正社員や契約社員として雇用するのではなく、案件ごとに依頼する場合は求める人材が見つかりやすい傾向にあります。

i-common techでは、案件単位で依頼できるので、優れたスキルを持つフリーランスエンジニアとマッチングしやすいでしょう。また、完成までの時期が読みづらく、期間を限定して採用することが難しいときでも活用できます。プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できるので、すぐに働いてもらえる点もi-common techの特徴といえます。

【特徴】

  • ITエンジニア専門の採用媒体
  • 案件に採用したい場合に人材を見つけやすい
  • プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できる

i-common techの詳細はこちら

6. スタンバイ|幅広い雇用形態に対応

スタンバイは日本最大級の人材紹介サービスです。

登録しているエンジニアも多く、スキルや経験を限定して適した人材が選べます。

また、正社員や契約社員、フリーランスなどのさまざまな働き方を希望するエンジニアが登録しているので、企業がどのようなエンジニアを採用したいかによって適する働き方のエンジニアとマッチングできます。勤務地も限定できるので、通勤してもらうエンジニアを探す場合にも活用しやすい採用サイトといえるでしょう。

【特徴】

  • 日本最大級の人材紹介サービス
  • 幅広い雇用形態に対応している
  • 勤務地を限定できる

スタンバイの詳細はこちら

7. Crowdtech|最短3日で即戦力を契約可能

Crowdtechは、日本最大級のアウトソーシングサービスであるCrowdworksの関連サイトです。

登録しているエンジニアの数も多く、最短3日で即戦力のエンジニアと契約できます

なお、Crowdtechでは完全成功報酬制を採用しているため、案件の掲載や提案に費用はかかりません。実際に契約が成立し、採用者が稼働してから支払いが発生するので、ほかの採用媒体と並行して活用できます。

【特徴】

  • 最短3日で即戦力のエンジニアを採用できる
  • 掲載費用がかからないので採用コストを抑えやすい

Crowdtechの詳細はこちら

8. green|カジュアルな転職を可能に

greenはカジュアルな転職を目指した採用媒体です。

気軽に応募者と会えるシステムのため、社風に合いそうかどうか確かめてから面接に進めます。

また、専門の人事担当者がスカウトに介入するので、応募者のスキルや希望する条件とマッチングしやすいのもgreenの特徴です。IT/WEB専門の採用媒体なので、ITエンジニアの登録が多いことも希望に近い人材と出会いやすいポイントです。

【特徴】

  • 応募者と面談することが可能
  • 希望条件と応募者のスキルがマッチしやすい
  • ITエンジニアの登録が多い

greenの詳細はこちら

9. forkwell|スキルを評価システムで可視化


forkwellは、ITエンジニアに特化した採用媒体です。

エンジニアのスキルが独自の評価システムにより可視化されて表示されているので、希望するレベルのエンジニアを探せるという特徴があります。

また、エンジニアのアプライを待つだけでなく、スキルに合うエンジニアを選び、企業側から直接スカウトメールを送信することも可能です。スキル重視でITエンジニアを選びたいときにも、活用できる採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • ITエンジニアに特化している
  • 企業からスカウトメールを送ることも可能

forkwellの詳細はこちら

10. paiza転職|成果報酬制によりコストを抑えられる


paiza転職は、エンジニアのスキルでスクリーニングできる採用媒体です。

広告掲載費用は無料の成功報酬制なので、採用が決まるまでコストがかからないのも特徴です。また、paiza転職では選考プロセスをフォローする体制があり、エンジニアと企業側の認識にずれがないようにチェックしながら採用を進められます。

【特徴】

  • スキルでエンジニアを選定可能
  • 採用が決まるまでコストがかからない
  • 選考プロセスをフォローしてくれる

paiza転職の詳細はこちら

11. レバテック|エンジニアとデザイナー特化


レバテックはエンジニアとデザイナーの採用に特化したエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:40万人
  • 社員、派遣、フリーランス希望者の中からニーズに合わせてご紹介
  • エンジニア、デザイナー専門のエージェント
  • 採用課題から必要な人材像を整理し、求めるスキルにマッチする人材を推薦

レバテックの詳細はこちら

12. ITプロパートナーズ|問い合わせから60分以内に人材紹介


ITプロパートナーズは迅速かつ丁寧な対応に定評があるエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:60,000人
  • 迅速かつ手厚いサポート対応
  • 豊富な人材データベース
  • 紹介実績3,000社以上

ITプロパートナーズの詳細はこちら

13. ワークポート|全国規模の対応が持ち味


ワークポートは全国の多種多様なネットワークが持ち味のエージェントです。

【特徴】

  • 人材紹介業20年で約26,000社の採用活動をサポート
  • 幅広いネットワークで、全国の多様な業種に対応
  • 登録者は月間30,000人以上
  • 採用成功まで費用がかからない完全成果報酬型

ワークポートの詳細はこちら

14. リクルートエージェント|業界最大級の実績

リクルートエージェントは各業界に精通したアドバイザーによる手厚い対応が売りのエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:134.5万人/年
  • 完全成果報酬型の料金形態
  • 6ヶ月までの返金保証あり
  • 業界最大級の登録者数

リクルートエージェントの詳細はこちら

15. quick AGENT|人材紹介エージェントに一括募集


quick AGENTは、エンジニアとデザイナーに特化した採用プラットフォームです。

案件を公開してエンジニアからのアプライを待つこともできますが、案件を登録すると専属のエージェントが適した人材を紹介してくれるので、比較的早めに人材が決まることも特徴です。

人材紹介エージェントに一括募集するため、タイミングにもよりますが、スピード採用の可能性もあります。今すぐエンジニアを採用したい企業や即戦力を求めている企業に適した採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • エンジニアとデザイナーに特化している
  • 早めに採用まで決まりやすい

quick AGENTの詳細はこちら

『Workship』のエンジニア採用成功事例

以下では『Workship』を活用したエンジニア採用の成功事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

成功事例① 株式会社swimmy様

株式会社swimmyは、2018年に創業したデジタルに特化した制作スタジオです。クリエイティブ、ECコンサルティング、コラボレーションの3つの事業で、クライアント企業のアイデアをサービス化へと導く支援をしています。

元々は少数精鋭の組織でしたが、制作依頼が増えため、より幅広いニーズに対応するためにWorkshipを活用。これまでの社内にはなかったスキルを持つ外部人材を採用しました。

今回のエンジニア採用の目的は「社内にないスキルを取り込み、仕事の幅を広げる」こと。そのために「面談でコミュニケーションの相性を見極める」ことを重視したことで「能動的な姿勢のハイパフォーマーの採用に成功」しています。

気をつけたポイントとして、早い段階からプロジェクトに参加してもらうために、スピード感を意識したこと。業務の案件が決まれば、すぐに「どのようなポジションが必要か」を洗い出し、素早く募集を掲載することを心がけられました。

その甲斐あって、これまでWorkshipを利用して3名の採用しましたが、募集掲載から稼働開始までの期間は1週間ほどと驚くほどスムーズな採用に成功されています。

成功事例② インベストデザイン株式会社様

インベストデザイン株式会社は、2016年に創業した金融ベンチャー企業です。「企業成長に必要なインフラへ」をビジョンに掲げ、決済・与信・投資の3つのドメインにおいてサービス展開をし、クライント企業の成長をサポートする会社です。

同社では、今後の業務を遂行するにあたり、社内リソースだけでは人材が足りないと考え、外部人材の力を借りることにしました。これまでWorkshipを介して、フロントエンドエンジニア3名、バックエンドエンジニア1名を採用しています。

今回のエンジニア採用の目的は「技術だけでなく提案力も兼ね備えた人材を採用すること」に着目。そのために「定期的なミーティングでコミュニケーションを促進」されました。結果として「開発スピードが向上し、業務幅も拡大」するという大きな成功に繋がっています。

Workshipを活用したことで、すぐにでも人手がほしい状況のなか、募集から契約まで1週間ほどとかなり早いスピード感で優秀な人材の採用に成功されました。

成功事例③ トランスコスモス株式会社様

トランスコスモス株式会社は、1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援する会社です。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、クライアント企業数は3000社超にも上り、時代や事業環境の変化、顧客ニーズに対応しながら常に進化を続けている会社です。

これまでは、欲しい人材をすぐに採用できないことが一番の課題で、派遣会社が紹介する人材ではなかなかスキルがマッチせず、派遣会社の営業担当者に必要スキルを何度も連絡するという時間的なロスや、営業担当者自身の思い違いによる人材のミスマッチなども経験。また、どういう人材が在籍しているかをデータベースで俯瞰して見られないことから、伝えた以上の人材が見つからないといった問題を感じておられました。

そこで今回のエンジニア採用の目的を「週4日以上稼働できるメンバーを多く採用する」としてWorkshipに依頼。結果として「スピード感を重視したことで、最短3日でアサインが決まった」こともありました。採用時に工夫したポイントは「チェックリストで外部メンバーのスキルを共有」できたことも大きかったと感じておられます。

またこれからは、データサイエンティストやアプリエンジニア、編集・ライターなど、これまで外部人材を採用したことがない職種でも必要に応じてWorkshipを活用したいと、人材採用の成功に手ごたえを感じられています。

▼以下では、Workshipを実際に導入した企業の事例と共にサービスの特徴やお役立ち機能も紹介しています。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


Workship導入事例集【導入の効果・事例】

・Workshipを導入した企業について知りたい
・どのような課題解決に有効なサービスか理解したい
・Workshipの機能が具体的にどう役立ったのか知りたい

enterprise.goworkship.com

エンジニア採用は登録無料の『Workship』がおすすめ!

『Workship』では、優秀な人材を紹介・マッチングするだけでなく、煩雑な業務委託契約に関する手続きをすべて代行いたします。

できるだけ早く優秀な人材を探してすぐにでも業務委託を進めたい。また社内のリソースが足りず、手続きや契約内容のすり合わせに時間が取れないといった場合は、安心してWorkshipにお任せください。

人材マッチングと契約手続きのプロが、責任を持って対応いたします。そして正社員の保有リスクを持たずに、優秀な人材を採用できます。



Workshipには、現在ディレクターやエンジニア、マーケター、デザイナーなどおよそ50,600人以上の優秀な人材が登録されています。人材の質や、自社ツールを使った管理のしやすさが好評で、朝日新聞社やChatwork株式会社など、これまでに累計1,200社以上にご活用いただいています。

Workshipのサービスの特徴を簡単にお伝えします。

アカウント登録が無料!

Workshipはアカウント登録料無料で、次のさまざまな機能をご利用いただけます。
ニーズに合わせたマッチ度の高い候補者を随時提案
・スカウト機能
・フリーランス検索
・求人掲載は無制限
・無制限のメッセージ機能で候補者と直接交渉が可能
・オンライン面談
・求人作成代行
・オンラインサポート
・印紙代不要の電子契約
・正社員転換契約
・賠償責任保険が自動で適用
・稼働管理

※自動で費用が発生することはありません。
※料金はユーザーとの成約が完了した時点で発生します。

また、ご利用いただく中でお困りのことがあれば、随時丁寧にサポートいたします。

三者間契約でインボイス制度の不安がない

フリーランスを活用する上で、採用担当者様の工数負担が大きいのが、契約書の取り交わしです。Workshipでは成約時に企業 ⇄ Workship ⇄ フリーランスの三者間契約を締結し、その契約手続きを代行します。クライアント企業となるお客様の契約先はWorkshipとの契約となるため、フリーランス活用でネックとなるインボイス制度への対応も問題ありません。また、毎月の請求処理も代行して行ないます。

Workshipで稼働と進捗管理も安心

成約後のフリーランスの稼働管理も、Workshipの管理画面内から行なえます。管理画面ページを閲覧するだけで、稼働時間や業務の進捗など定期チェックもしやすくなります。

成約まで費用は発生しません!成約後も14日間の返金保証アリ!

Workshipでは、外部のフリーランスを活用し始めるまでは月額費用がかかりません。そのため、自社にマッチする人材をじっくりと見定められます。また、成約後であっても14日間は返金保証があり、ミスマッチを起こす可能性が低くなります

Workship AGENT(ワークシップ エージェント)のご利用も可能!

Workship AGENTとは、50,000人以上のプロフェッショナルが登録するお仕事マッチングサービス『Workship』のデータベースを活かし、ハイスキルかつ適切な人材をプロジェクト単位でご紹介するエージェントサービスです。

数多くのプロフェッショナル人材のなかから、企業担当者さまのご意向を踏まえ、Workship AGENT専属の経験豊富なエージェントが企業さまの求めるポジションや期待するスキル、契約条件などに合わせてプロフェッショナルを提案いたします。

マッチング度の高い人材を、最短1週間という速さで紹介できるのもWorkship AGENTの強みです。幅広い分野のプロフェッショナルが登録しているため、お急ぎの場合はぜひご相談ください。

さらに、プロフェッショナル人材の提案にとどまらず、採用後のアフターフォローに至るまで、事業課題解決に向けた徹底的なサポートを提供いたします。


▼以下では、Workshipのサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

【導入事例はこちら】


自社メディアのグロース体制のさらなる強化に成功。取材、ライティング、SEOなど豊富な経験をもつ編集者と出会えました。 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

2019年で新聞創刊から140周年を迎えた株式会社朝日新聞社。日々、2千人を超える記者が集めた情報を編集し、全国に届け続けうる。業界の中でも、デジタル領域にも先進的に取り組む同社は、2013年に『メディアラボ』を設立。「新聞業とはこういうもの」といった既成概念にとらわれない新しい商品やビジネスの開発を目指す「実験室」として、幅広く新事業・新商品の開発に取り組む。

enterprise.goworkship.com

og_img

週4日以上稼働が可能なメンバーを多数アサイン。特にWorkshipのマッチング精度とスピード感の満足度が高い。 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

トランスコスモス株式会社は1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援しています。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、現在お客様企業数は3000社超。時代や事業環境の変化、お客様企業のニーズに対応しながら常に進化を続けています。

enterprise.goworkship.com

og_img

「まるっとお任せできるフリーランスWebデザイナーを探していた」数あるエージェントの中で『Workship』を利用した理由 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

Chatworkはクラウド型ビジネスチャットツール『Chatwork』を開発・運営している会社です。同社のサービス『Chatwork』は業務の効率化と会社の成長を目的とした、 メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツール。非効率なコミュニケーション習慣の解消、働き方の多様化への対応、SNS弊害の解消を実現します。現在は日本最大級のビジネスコミュニケーションサービスにまで成長し、民間企業、教育機関、官公庁など約214,000社以上、の企業へ導入されています(2019年3月末日時点)

enterprise.goworkship.com

og_img
無料で資料ダウンロード 無料アカウント登録