副業・業務委託人材の採用ノウハウ

採用費用は一人当たりいくら?採用コストの削減方法とおすすめの採用手法を解説

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国内の労働人口が減少し続ける中で、人材の採用難と採用コストの上昇にお悩みの方も多いのではないでしょうか

企業の人材採用活動には、一般的に多額の費用がかかるケースが多く、その大半が求人広告の費用となっています。ただ求人広告を出す際は、それぞれの企業の強みや特徴に合わせ、ポイントを絞った運用をすることが重要です。

そこで今回は、人材採用にかかる費用の一人当たりの平均相場や、採用手法別の採用コストの削減方法を徹底解説します。

人材採用を効率よく進めたいとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

採用コストとは?

採用コストとは、企業の採用活動にかかる費用のことです。

主な採用コストは、採用担当者の人件費や求人広告への掲載費用、人材紹介会社への報酬や人材採用管理ツールの利用料金などがあります。

採用費用の総額を採用人数で割ることで、人材を1人採用するのにかかる費用を計算できます。

採用コストが低ければ、効率良く採用活動ができた証拠です。

一方、採用した人材と仕事のミスマッチがあると早期退職に繋がり、結果として採用コストが無駄になる可能性があるため注意が必要です。

従って「ただ採用コストが低ければ良い」というわけではなく「自社にマッチした人材を、いかに低コストで採用するか」が人材採用の成功ポイントと言えるでしょう。

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採用コストの削減するための重要ポイント3つ

1.採用計画を立てる

採用コストを削減するためには、まず採用計画を立てることが重要です。

採用計画とは、採用する人数や時期、予算、目標などを明確にすることです。採用計画を立てることで、採用活動の方向性や優先順位が決まり、無駄な時間や費用を削減できます。

また、採用計画を立てる際には、現在の人員状況や将来の事業展開を考慮することも必要です。

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2.採用ニーズを明確にする

次に、採用ニーズを明確にすることが必要です。

採用ニーズとは、採用する人材のスキルや経験、性格や価値観などを具体的に定義することです。採用ニーズを明確にすることで、求人広告の内容や面接の質問などを効果的に作成できます。

また、採用ニーズを明確にすることで、応募者の適性やモチベーションを正確に判断できます。

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3.採用方法を選択する

最後に、採用方法を選択することが必要です。

採用方法とは、求人広告の媒体や形式、面接の方法や回数、研修の内容や期間などを決めることです。採用方法を選択する際には、採用計画や採用ニーズに合わせて、最適なものを選ぶことが大切です。

また、採用方法を選択する際には、コストや効果のバランスを考慮することも必要となります。

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採用コストの計算方法

採用コストは、社外に支払う外部コストと、社内で発生する内部コストの合計で求められます

この採用コストの総額を採用人数で割ったものが、一人当たりの採用単価です。

採用コストと採用単価は、以下の計算式で求めることができます。

  • 採用コスト=外部コスト+内部コスト
  • 採用単価=採用コスト÷採用人数

以下では、外部コストと内部コストについて解説します。

外部コストとは

外部コストとは、人材採用に関わる社外へ支払う費用で、以下のような費用があります。

  • 求人広告媒体へ支払う掲載費用
  • 人材紹介へ支払う成果報酬金
  • ダイレクトリクルーティングサービスの利用料
  • オウンドメディアの採用ページやパンフレットなどの制作費用
  • 企業説明会にかかる会場・設営費用
  • オンライン面接を行う場合のツール利用費
  • 採用・不採用者への通知にかかる費用 など

内部コストとは

内部コストとは、人材採用に関わる社内で発生する費用で、以下のような費用があります。

  • 採用担当者や採用に関わる社員や役員の人件費
  • リファラル採用を行った際の社員へのインセンティブ(謝礼金) など

注)内部コストにかかる人件費は、採用活動にかかった時間から割り出します。

新卒採用の平均採用単価

リクルートが発表した「就職白書2020」によると、2019年度の新卒採用の採用単価は平均で93.6万円となっており、2018年度の平均金額の71.5万円から大幅に増加し、今後も増加傾向にあると推測されます。

これは、年々深刻化する人手不足により、採用活動に多くの社内リソースを投下していることが原因です。

そこで新卒採用を目指す企業においては、できるだけ早くからインターン採用などの告知を行い、学生と会社の接点を増やす努力が必要です。

中途採用の平均採用単価

採用単価の上昇傾向は中途採用の場合も同じで、リクルートが発表した「就職白書2020」によると、2019年度の中途採用の採用単価は平均で103.3万円で、2018年度の平均金額の83万円から増加しています。

中途採用の場合は、採用する人材の経験値やスキルによって給与が変わるため、採用手法の選択によってコストが変動するのが特徴です。スキルの高い優秀な人材を採用したい場合に、採用コストが高くなるのが一般的です。

ただし採用単価が高くても、即戦力となる優秀な人材は会社に大きな利益をもたらしてくれる可能性があります。そこで、人材と仕事のミスマッチが起きないようにしっかりとしたターゲティングを行い、自社に必要となる人材を積極的に採用しましょう。

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採用コストの削減方法

採用コストの削減には、外部コストと内部コストの両面から考える必要があります。

以下では、外部コストと内部コストを精査し、削減する施策を解説します。

外部コストの削減方法

外部コストの削減では、費用対効果を検証しながら採用活動を精査していくことが重要です。

自社の採用したいターゲットが新卒採用か中途採用か、またターゲットの属性によっても求人広告をだすべき媒体が異なります。

費用が比較的安いからといって、自社サイトだけで募集をかけたとしても、余程知名度のある人気企業でなければ応募が集まらないのが現実です。そうなると、せっかく採用活動にかけた費用が全て無駄となるケースもあるでしょう。

外部コストを削減する最も効率の良い方法は、自社に必要な人材と人材サービスの相性を考え、より効果的な募集方法を選択して使い分けることです。

内部コストの削減方法

採用にかかる内部コストは、その大半が社員や役員の人件費となるため、無理に削減しようとすると採用成功率が下がる原因となります。

なぜなら、採用活動の人的コストを下げることで、求職者へのフォローが疎かになる可能性が高いからです。

内部コストを上手く抑えるポイントは、採用にかかる時間をどのように短縮するかにあります。採用活動は、時間が経過するとともに人件費や広告費用がかさむのが一般的です。

そのため、採用活動をできるだけ短期間に終わらせることができれば、採用コストを下げることができます。

これまでオフラインで行っていた企業説明会をオンライン化するのも良い方法です。会場費用や設営費を削減できるだけでなく、人件費や交通費も大きく節約可能です。しっかりとした求職者のターゲティングと、節約できた費用の一部を広報費用に回すことで、オフラインよりも効率良く求職者を集めることができるでしょう。

外部コストと内部コストを同時に削減する方法

上記のように、採用コストには外部コストと内部コストがありますが、採用手法を適正化することで、両方を削減できる可能性があります。

一般的な求人広告では、掲載料金が比較的安いものの、どうしても採用にかかる期間が長くなります。採用期間が長くなることで採用過程での内部コストがかさみ、結果として採用コストが増えるリスクも高まります。

もし自社の採用人数が多くない場合には、人材紹介のエージェントを活用することで、内部費用を大幅に削減可能です。

エージェントを利用することで、自社に必要なリソースに合わせた人材をマッチングしてくれるため、人材と仕事のミスマッチが起きにくく、最短1日で採用活動が終わるケースもあります。

採用工程や期間が短縮されることで、人材紹介へ支払う成果報酬が高めでも、採用コストを効果的に抑えられるでしょう。

採用コストの削減におすすめの採用手法5つ

採用コストを抑えながら優秀な人材を獲得するためには、効果的な採用手法が必要です。

以下では、効率よく人材採用ができる5つの手法を紹介します。

  • ソーシャルリクルーティングを活用する
  • 広報活動にSNSを活用する
  • リファラル採用する
  • カジュアル面談を取り入れてミスマッチと早期離職を減らす
  • 採用代行サービスを利用する

それぞれ解説します。

ソーシャルリクルーティングを活用する

ソーシャルリクルーティングとは、YouTubeやTwitter、FacebookやInstagramなどのSNSを活用して採用活動をする手法です。

SNSは、基本的に無料で運用できるうえ、会社のアカウントを作成すれば直ぐに始められる手軽さが魅力です。

最近では中小零細企業でも、ユーザーの興味を引く内容の動画をアップすることで数十万人ものファンを持つ企業もあります。このような企業では、SNSを通じて興味のある人材に直接スカウティングしたり、求職者からのアプローチを呼びかけることもできるでしょう。

SNS特有のインタラクティブ(双方向)なチャット機能などを使い、効果的な採用活動が期待できます

広報活動にSNSを活用する

一般的な採用活動においては、求人広告が欠かせません。そこで求人広告にSNSを活用するのが、この手法です。

最近では、SNSを使った企業広告やスカウティングに抵抗の少ない方も多くいます。そこで常日頃から自社のアカウントの運用をしている企業は、数多くのフォロワーやユーザーに対し、求人情報を積極的に配信しましょう。

普段から自社のSNS投稿に興味を持っている方であれば、ミスマッチが起こりにくい可能性があります。

広報活動からスカウティング、採用へと、企業が積極的に動くことが大切です。

リファラル採用する

リファラル採用とは、自社の社員に友人や知り合いを紹介してもらう手法です。これまでリファラル採用の制度がない会社では、まずリファラル採用した時の成功報酬などを決めなければなりませんが、外部コストも内部コストも節約できるでしょう。

リファラル採用の特徴は、ミスマッチが少なく、また離職率も低いこと。もし社内にリファラル採用に協力的な社員がいる場合には、ぜひ活用したい採用手法の1つです。

カジュアル面談を取り入れてミスマッチと早期離職を減らす

カジュアル面接とは、選考に進む前の段階で、求職者と企業の社員がマンツーマンで気軽に会話しながら質疑応答し、お互いの理解を深める手法です。

カジュアル面談と面接は混同されがちですが、カジュアル面談はあくまで「お互いを良く知ること」に重きを置くため、合否を左右する決定を行いません。

そのため、面談後は次の選考に進むための案内を行います。間違っても、この段階で企業側から不採用を決めて伝えないことが大切です。

カジュアル面談で不採用を伝えることは、求職者にとって面接されたと感じ、企業のブランドに傷が付く可能性があります。SNSなどを通じて悪い噂が直ぐに広まる時代ですので、くれぐれもご注意ください。

採用代行サービスを利用する

採用代行サービスとは、企業の採用活動の一部を専門会社にアウトソーシングする手法です。自社に採用ノウハウやリソースがない企業におすすめの方法です。

採用代行会社では、採用経験が豊富なプロが採用活動にあたるため、ミスマッチが少なく、優秀な人材を選んでくれる可能性が高まるでしょう。

そして、採用活動にかかるはずだった自社のリソースが本業のコア業務に集中できるため、結果的に業務効率と採用効率が上がることに繋がります

人材不足の解消はフリーランスの活用がおすすめ

フリーランスと聞くと「社会的な信用が低い」などのネガティブな印象を持つ人もいるかもしれません。しかし実際には、フリーランスや副業人材として優秀なスキルを持つ人材がさまざまな分野で活躍しています。

フリーランスは社員と異なり、企業や組織に属さずに働いています。つまり、企業のネームバリューや看板なしに、自らのスキルを活かして仕事している人材です。したがって、フリーランスとして働く人材は「自社で活躍する人材」「優秀な人材」の有力な候補となる可能性が十分にあるでしょう。

ただし先ほども説明したように、企業のニーズに合うか、求める人材像に合うかについて、冷静に見極めることが重要です。

実際にフリーランスを活用する企業は増えている

では、客観的なデータとして他の企業がどの程度フリーランスを活用しているのかを見てみましょう。以下のデータをご覧ください。

Workship_フリーランス活用_参考

▲出典:労働市場の構造変化の現状と課題について

このデータから見ると、およそ半分以上の企業が「フリーランスを活用している、または活用を検討している」ということがわかります。

それだけフリーランスワーカーが優秀であり、企業にメリットをもたらしているということを示していると言えるでしょう。

フリーランスを採用するメリット

それでは、具体的にフリーランスを採用するメリットを解説します。

フリーランスを採用する主なメリットとしては、以下の4つがあります。

高スキルフリーランスの人は、エンジニアなど、特定の職能に長けたスペシャリストの人がほとんどです。これらの人材をピンポイントで活用したい場合には、まさに「優秀な人材」の採用が可能であると言えるでしょう。
コストフリーランスに業務委託するケースでは、正社員と異なり退職金や保険金などの福利厚生が発生しません。仮に報酬が高めであっても、企業にとっては大幅なコスト削減が見込めるでしょう。
柔軟性フリーランスは個人事業主なので、柔軟性が非常に高いのも特徴です。
正社員であれば週5日のフルタイムで働き、オフィスにも席を用意する必要がありますが、フリーランスの場合は「週3日だけ」や「リモート完結」という働き方も可能で、企業側の負担も少なく済みます。
スピード感フリーランスと企業間双方の合意さえあれば、即日で稼働してもらうことが可能です。特に優秀な人材を採用したら、すぐにでも働いて欲しいという企業は多いでしょう。そのような際に即日で業務に取り掛かってもらえるのは、大きなメリットとなります。

これらのメリットに魅力を感じる方は、ぜひフリーランスの採用を検討してみましょう。

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フリーランス採用におすすめの人材紹介サービス15選

人材紹介サービスの利用には料金がかかるものの、人材の提案、契約締結業務の代行、稼働中の管理サポートなどのサービスが充実しており、困ったことがあれば人材採用に精通した担当者に相談しながら進められます。

特に人材難が顕著なIT関連の業種などは「採用現場の工数負担による人件費」と「サービスの利用料」のコスト効率と質のバランスを見極めて採用方法を検討しましょう。

以下では、採用コストの削減におすすめの人材エージェント15選を紹介します。

1. Workship|国内最大級のフリーランスマッチングサービス

「Workship」は国内最大級の登録者数を誇るフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数47,700人以上に対して登録企業数約1,100社
  • 三者間契約のため、安全に業務委託できる
  • さまざまな採用手法が利用でき、最短2営業日で契約した事例も
  • 人材のスキル/経歴を分析しスコア化
  • 業界最安値の手数料

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・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

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2. CODEAL|豊富なハイスキル人材

CODEALは多くのハイスキルなエンジニアのデータベースをもつフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:20,000人以上
  • 約1,100社の豊富な利用実績
  • 即戦力人材が多い

CODEALの詳細はこちら

3. SOKUDAN|Facebookとの連携で安心

SOKUDANは面接までの時間が短く、Facebookと連携するなど、信頼性の高いフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • Facebookとの連携で信頼性〇
  • 会社の状況にあった料金プランの提案
  • 最短当日のマッチング

SOKUDANの詳細はこちら

4. MOREWORKS|スキルからピンポイント採用


MOREWORKSは、デジタル・クリエイティブ業界特化型の求人サイトです。

エンジニア、デザイナー、ディレクター、プロデューサーの4つの職種から人材を探せるので、エンジニア以外の人材を採用する際にも活用できます。

また、登録しているエンジニアは、基本的にデジタルを専門に扱うITエンジニアです。プログラミング言語を指定して探すこともできるので、企業で必要とする人材をピンポイントで採用できるでしょう。

【特徴】

  • デジタル/クリエイティブに特化している
  • エンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、プロデューサーを探せる
  • プログラミング言語でエンジニアを指定できる

MOREWORKSの詳細はこちら

5. i-common tech|案件から依頼可能

i-common techは、ITエンジニア専門の採用媒体です。

ITエンジニアは日本全体で不足している状態ですが、フリーランスとして働きたいと考えているエンジニアも多くいます。そのため、正社員や契約社員として雇用するのではなく、案件ごとに依頼する場合は求める人材が見つかりやすい傾向にあります。

i-common techでは、案件単位で依頼できるので、優れたスキルを持つフリーランスエンジニアとマッチングしやすいでしょう。また、完成までの時期が読みづらく、期間を限定して採用することが難しいときでも活用できます。プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できるので、すぐに働いてもらえる点もi-common techの特徴といえます。

【特徴】

  • ITエンジニア専門の採用媒体
  • 案件に採用したい場合に人材を見つけやすい
  • プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できる

i-common techの詳細はこちら

6. スタンバイ|幅広い雇用形態に対応

スタンバイは日本最大級の人材紹介サービスです。

登録しているエンジニアも多く、スキルや経験を限定して適した人材が選べます。

また、正社員や契約社員、フリーランスなどのさまざまな働き方を希望するエンジニアが登録しているので、企業がどのようなエンジニアを採用したいかによって適する働き方のエンジニアとマッチングできます。勤務地も限定できるので、通勤してもらうエンジニアを探す場合にも活用しやすい採用サイトといえるでしょう。

【特徴】

  • 日本最大級の人材紹介サービス
  • 幅広い雇用形態に対応している
  • 勤務地を限定できる

スタンバイの詳細はこちら

7. Crowdtech|最短3日で即戦力を契約可能

Crowdtechは、日本最大級のアウトソーシングサービスであるCrowdworksの関連サイトです。

登録しているエンジニアの数も多く、最短3日で即戦力のエンジニアと契約できます

なお、Crowdtechでは完全成功報酬制を採用しているため、案件の掲載や提案に費用はかかりません。実際に契約が成立し、採用者が稼働してから支払いが発生するので、ほかの採用媒体と並行して活用できます。

【特徴】

  • 最短3日で即戦力のエンジニアを採用できる
  • 掲載費用がかからないので採用コストを抑えやすい

Crowdtechの詳細はこちら

8. green|カジュアルな転職を可能に

greenはカジュアルな転職を目指した採用媒体です。

気軽に応募者と会えるシステムのため、社風に合いそうかどうか確かめてから面接に進めます。

また、専門の人事担当者がスカウトに介入するので、応募者のスキルや希望する条件とマッチングしやすいのもgreenの特徴です。IT/WEB専門の採用媒体なので、ITエンジニアの登録が多いことも希望に近い人材と出会いやすいポイントです。

【特徴】

  • 応募者と面談することが可能
  • 希望条件と応募者のスキルがマッチしやすい
  • ITエンジニアの登録が多い

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9. forkwell|スキルを評価システムで可視化

forkwellは、ITエンジニアに特化した採用媒体です。

エンジニアのスキルが独自の評価システムにより可視化されて表示されているので、希望するレベルのエンジニアを探せるという特徴があります。

また、エンジニアのアプライを待つだけでなく、スキルに合うエンジニアを選び、企業側から直接スカウトメールを送信することも可能です。スキル重視でITエンジニアを選びたいときにも、活用できる採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • ITエンジニアに特化している
  • 企業からスカウトメールを送ることも可能

forkwellの詳細はこちら

10. paiza転職|成果報酬制によりコストを抑えられる

paiza転職は、エンジニアのスキルでスクリーニングできる採用媒体です。

広告掲載費用は無料の成功報酬制なので、採用が決まるまでコストがかからないのも特徴です。また、paiza転職では選考プロセスをフォローする体制があり、エンジニアと企業側の認識にずれがないようにチェックしながら採用を進められます。

【特徴】

  • スキルでエンジニアを選定可能
  • 採用が決まるまでコストがかからない
  • 選考プロセスをフォローしてくれる

paiza転職の詳細はこちら

11. レバテック|エンジニアとデザイナー特化

レバテックはエンジニアとデザイナーの採用に特化したエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:40万人
  • 社員、派遣、フリーランス希望者の中からニーズに合わせてご紹介
  • エンジニア、デザイナー専門のエージェント
  • 採用課題から必要な人材像を整理し、求めるスキルにマッチする人材を推薦

レバテックの詳細はこちら

12. ITプロパートナーズ|問い合わせから60分以内に人材紹介

ITプロパートナーズは迅速かつ丁寧な対応に定評があるエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:60,000人
  • 迅速かつ手厚いサポート対応
  • 豊富な人材データベース
  • 紹介実績3,000社以上

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13. ワークポート|全国規模の対応が持ち味

ワークポートは全国の多種多様なネットワークが持ち味のエージェントです。

【特徴】

  • 人材紹介業20年で約26,000社の採用活動をサポート
  • 幅広いネットワークで、全国の多様な業種に対応
  • 登録者は月間30,000人以上
  • 採用成功まで費用がかからない完全成果報酬型

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14. リクルートエージェント|業界最大級の実績

リクルートエージェントは各業界に精通したアドバイザーによる手厚い対応が売りのエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:134.5万人/年
  • 完全成果報酬型の料金形態
  • 6ヶ月までの返金保証あり
  • 業界最大級の登録者数

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15. quick AGENT|人材紹介エージェントに一括募集

quick AGENTは、エンジニアとデザイナーに特化した採用プラットフォームです。

案件を公開してエンジニアからのアプライを待つこともできますが、案件を登録すると専属のエージェントが適した人材を紹介してくれるので、比較的早めに人材が決まることも特徴です。

人材紹介エージェントに一括募集するため、タイミングにもよりますが、スピード採用の可能性もあります。今すぐエンジニアを採用したい企業や即戦力を求めている企業に適した採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • エンジニアとデザイナーに特化している
  • 早めに採用まで決まりやすい

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【ポイント解説付】
業務委託に必要な4つの契約書テンプレート

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