副業・業務委託人材の採用ノウハウ

中小企業における人材採用の課題|選考フローごとの解決策を徹底解説

Contents

労働人口の減少や働き方改革により、中小企業の人材採用が非常に難しい状況が続いています。このような人材採用の課題を解決するには、ただ闇雲に採用活動を行うだけでは、なかなか解決できません。

人材採用にある課題は企業によって異なるため、それぞれの企業において、自社の強みと弱みを把握し、適切な解決策を実行することが大切です。

人材採用にある課題を解決するためには、自社の採用活動における採用フローごとのボトルネックを把握し、改善することにあります。

そこで今回は、中小企業における人材採用の課題を選考フローごとに顕在化し、解決策を導き出す方法を徹底解説します。

なかなか思うように優秀な人材が集まらないとお悩みの方は、ぜひ参考にしてください。


人材採用の課題とは?

人材採用の課題とは、企業が人材採用を行う採用活動の中で、なかなか思うように人材の採用ができない要因のことです。

現代では、自社のWebサイトの求人欄や外部の求人メディア、ハローワークなどに求人広告をだしても、なかなか応募が集まらないといった企業も少なくありません。

また、せっかく採用した人材が自社に定着せず、すぐに辞めてしまうといったケースもあります。

このような企業においては、自社にある潜在的な採用課題を見つけて顕在化し、採用課題を改善することにより、採用効率や定着率を向上できる可能性があります。

以下の資料をお読みいただくことで、自社の採用課題がどこにあるのか、どんな要因で採用がうまくいかないのか、採用課題の抽出方法から分析の仕方までを包括的な理解が可能です。


採用課題 分析ガイド|事業フェーズごとのチェックポイント

・採用課題の抽出と分析
・採用フェーズ段階ごとのチェックポイント
・課題解決のためのチェックリストが欲しい

enterprise.goworkship.com

採用課題別の「解決策のチェックリスト」も用意しておりますので、自社の採用課題解決の会議や意思決定の際に、自社の状況と照らし合わせながらご活用ください。

企業の採用活動には非常に多くのコストがかかるため、採用課題を克服することは、非常に重要です。

以下では、採用課題を解決するプロセスを、順に解説していきます。

中小企業の採用課題の特徴

現代では、人材不足の問題が中小企業だけでなく、すべての産業や企業にある共通の課題となっています。しかし、大企業と比較すると、中小企業の方がより深刻な状況であるのも事実です。

長年続く人手不足問題

そもそも企業の人手不足の根源には、国内の労働人口の減少問題があります。

下記の表は、中小企業庁公式ホームページ「2018年度版中小企業白書」から抜粋したものですが、この表を見ると、15歳から64歳までの労働人口が2000年以降、減少をたどる一方である事実がわかります。

lp-population

▲出典:深刻化する人手不足と中小企業の生産性革命

新卒学生の大手志向

下記の表は、中小企業のアンケート調査報告から抜粋したものです。表にある通り、7割以上の中小企業が「人手不足」を抱えていることがわかります。

lp-labor-shortage

▲出典:深刻化する人手不足と中小企業の生産性革命

また、マイナビの学生就職意識調査では、学生の約7割が大手志向という結果が出ています。

このような背景としては、就職活動の早期化が1つの要因と考えられます。最近では、多くの人員を動員したリクルーター面談や、選考前に開催する長期のインターンシップなど、大手企業の多くが、早い時期から学生に接触する機会を増やしています。

そのため、採用活動に多額のコストをかけられない中小企業にとって、大手企業よりも厳しい状況を強いられているのが現状です。

自社の採用課題を見つける方法

前述した通り、採用市場においては、中小企業のほうが大企業より厳しい状況にあります。そこでまずは、自社の採用課題がどこにあるのかの現状を把握し、潜在的な採用課題を顕在化することが重要です。

人材の採用には、大きく分けて次のようなプロセスがあり、それぞれに課題があります。

  1. 母集団形成
  2. 質の高い人材を集める
  3. 人材選考
  4. 内定者を見極める
  5. 入社後

上記の採用フローごとに分析し、自社のボトルネックとなっている課題を顕在化することが大切です。

以下で、それぞれ解説します。

1.母集団形成

母集団形成とは、募集人材の価値観や志向などから判断して、自社との相性が良い採用候補者を、十分な人数確保することです。

母集団形成を行う際は、実際に採用したい人数のおよそ10倍〜20倍の人数を確保するのが理想とされています。

この母集団形成をするためサービスには、次のような媒体を活用するのが一般的です。

  • ハローワーク
  • 人材紹介
  • 求人サイト
  • 特化型求人サイト
  • 合同説明会
  • 求人情報誌
  • SNS
  • ダイレクトリクルーティング
  • 自社サイト
  • リファラル採用
  • アルムナイ制度

上記のような媒体を活用しても、なかなか母集団形成が上手くできないといった場合には、自社が採用したいペルソナ設定と採用ターゲットが明確になっていない可能性が高いといえます。

そこで、自社がどのような人材を採用したいのかについてぺルソナ設定しましょう。ここでは、自社の業務を遂行する上で必要なスキルや人柄を明確にすることが重要です。

自社に必要な人材を明確にすることで、適切な母集団形成ができるようになるでしょう。

▼以下では、必要な業務を明確にできる『ジョブディスクリプション作成ガイド』を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の業務にお役立てください。


【無料資料】テンプレート付
ジョブディスクリプション作成ガイド

・ジョブディスクリプションのテンプレート
・ジョブディスクリプション作成方法
・作成するうえで意識すべきポイントをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

2.質の高い人材を集める

せっかく母集団形成に成功しても、なかなか「質の良い人材からの応募がこない」といった悩みを抱える企業も多いのではないでしょうか。このようなケースでは、上記のペルソナ設定の段階で間違いがあるか、求人情報に記載すべき内容を間違えている可能性があります。

例えば「やりがいのある仕事」や「高収入を得られる業種」であるのに、求人情報の内容が「充実した福利厚生」や「休日の多さ」に特化していると、実際に欲しい人材とミスマッチしている可能性があります。

このようなケースは意外に多いため、一度自社の求人内容を見直すことが重要です。

▼以下では、採用ペルソナの構成要素や作成ステップ、フォーマットまでご紹介しています。ぜひ参考にしてください。



採用ペルソナ作成ガイド

・採用におけるペルソナの作り方がわからない
・採用ペルソナの作成に役立つフォーマットが欲しい
・採用ペルソナの例を知りたい

enterprise.goworkship.com

3.人材選考

人材選考の段階で顕著化しやすい問題は、せっかく応募してくれた人材が、選考過程で辞退してしまうようなケースです。

現在はインターネットなどを使い、比較的簡単に企業の求人に応募できるため、1人の求職者が複数の企業に応募するのが一般的です。

そのため、応募してくれた人材に対して企業が十分な情報を提供して行かなければ、書類選考を通過しても面談に至る前に離脱されてしまうこともあります。

そのため企業においては、採用管理システムなどを活用しながら採用工程を効率化し、しっかりと自社の魅力を求職者に対して配信し続けることが大切です。

▼以下では、カスタマーサクセスが解説する人材採用の成功ポイント紹介しています。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


カスタマーサクセスが解説する 採用成功のポイント3選

・Workshipの上手な活用方法について知りたい
・問い合わせるよりも、まずは資料を見て自分で理解を進めたい
・募集や人材検索など、採用ステップごとのポイントを知りたい

enterprise.goworkship.com

4.内定者を見極める

次に、せっかく最終面談に至る選考プロセスを終え、実際に採用する段階になっても、満足な内定者がいない問題です。

このようなケースでは、企業の採用担当者に「人材の見極めができていない」可能性があります。特に多い事例としては、長年人事に関わってきた採用担当者が自己の主観によって判断してしまい、年々採用基準が厳しくなっていることに気づいていないケースです。

また、選考基準が曖昧であったり、デジタル人材などの新しい分野の知識がなく、どのような人材を採用すれば良いかわからないといったケースもあります。

このような課題を解決するためには、採用を予定している各部署の上長が書類選考や採用面談に参加するのも良い方法です。

▼以下では、Workship登録人材から収集した『フリーランスの働き方に関する調査レポート』を無料でダウンロードできます。フリーランスが希望する報酬額や休日などを網羅した資料ですので、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


Workship登録人材 働き方調査レポート

・Workshipの登録人材について知りたい
・自社が採用したい職種における登録人材について理解したい
・業務委託人材の希望時給や想定稼働日数、稼働可能状況などについて知りたい

enterprise.goworkship.com

5.入社後

そして最後に、入社後のフォローが適正に行われず、せっかく採用した人材が早期退職してしまうといった課題です。

入社後に離職してしまう要因には「実際の業務と人材のミスマッチ」や「入社後のフォロー不足」などが考えられます。

近年は、入社後のキャリア形成やキャリアアップを望む人材も多いため、企業がしっかりと人材のフォローを行うことが重要です。そこで定期的なヒアリングや、教育体制の構築を進めていくことが大切です。

▼以下では、スタートアップ企業が、中長期的に取り組むべき施策と合わせて短期的な人材確保の手法までご紹介しています。ぜひ参考にしてください。



スタートアップ企業が直面する採用課題と解決策

・スタートアップ企業ならではの採用課題を知りたい
・「中長期的な採用施策」とは何か理解したい
・短期的な人材確保の手段が知りたい

enterprise.goworkship.com


中小企業が採用活動で行うべき5つの施策

以下では、中小企業が採用活動で行うべき5つの施策について解説します。

1. 詳細なペルソナ設定を行う

まずは、自社としてどのような人材を迎え入れるべきかを決定することが大切です。詳細にペルソナ設定を行うことで、訴求力のある求人票を作成できたり、ミスマッチの可能性を軽減できたりするといったメリットがあります。

ペルソナ設定では、現場に求められる人材を調査し「求める人物像」を定めていきます。以下のように、具体的な経験や実績、スキル、キャリアプランなどの要素を設定するのがおすすめです。

  • デザイナー経験3年以上
  • Webページのデザインから実装まで1人でできる
  • 2ヶ月間だけ短期雇用したい

2. 他社に負けない優位性をアピールする

中小企業は大手企業よりも認知度で劣る分、他の部分で優位性を示す必要があります。応募者は、給料などの項目だけで企業を選定してはいません。自社にしかない特色をしっかりとアピールしましょう。

  • 若手が活躍できる環境が整っている
  • 社会貢献性や将来性が広がるサービスを運営している
  • 短期間で成長できる環境がある

上記のような、自社特有の魅力的な部分を言語化することが大切です。

3. 自社に合う採用方法を模索する

中小企業の採用手法で効果的な施策は、大きく分けて以下の4つです。どれも特徴が異なるため、自社に合った採用方法を見つけましょう。

採用活動のノウハウが少ない内は、人材エージェントを利用して外部のパートナーに協力してもらうのがおすすめです。その過程で採用ノウハウを吸収し、長期的な採用スキルの向上に繋げましょう。

採用手法特徴メリットデメリット
スカウト型サイト企業が登録者のプロフィールを見てスカウト会社の知名度に関係なく活用可能スカウトする人材を探す手間がかかる
人材エージェント求人に合った人財をエージェントが紹介採用したい人財を探す手間が省ける出会える人材が少ない
求人広告サイト求人広告を採用サイトへ登録登録者数が多い他の求人に埋もれてしまう
リファラル採用社員の知り合いから紹介ミスマッチが少ない転職希望者にすぐ出会えるわけではない

以下の資料では、自社にあった採用手法の見つけ方を、主要の採用手法7つと、事業フェーズに合わせた採用手法をご紹介します。


【採用手法 選び方ガイド】手法別のメリット・デメリットを解説

・自社がどの手法を選ぶべきか参考にしたい
・主要な採用手法7選
・企業フェーズごとのモデル選定ケース

enterprise.goworkship.com

今採用活動を進めている中で、どんな採用手法を利用すべきか、お悩みの方は是非ご参照ください。

4.魅力的な求人ページを作成する

求職者多くは、応募を検討している企業の求人ページを確認します。その際にホームページや求人ページに記載された内容が不十分だと、候補者が応募を取りやめるかもしれません。

そこで採用を成功させるために、情報やデザインを再度見直し、求職者にとって魅力的なWebページを作成することが大切です。

5.現場の人間の協力を仰ぐ

エンジニアやデザイナーなど、特定のスキルを持った求職者を採用する際は、実際の業務現場と連携した採用活動を行うことが大切です。

システム開発などの経験がない人事担当者だけでは、このような専門人材の見極めが非常に困難であるため、求職者側の不信感やミスマッチを招く恐れがあります。

技術職などの専門人材を採用する場合は、その分野に知見がある現場担当者の協力を仰ぎ、面接に同行してもらうなどの対策をとるようにしましょう。


採用課題の解決には人材エージェントがおすすめ

上記のように、採用活動における課題解決は非常に重要ですが、社内に採用の成功プロセスを構築するには相当な時間が必要です。そこでおすすめしたいのが、フリーランスや転職希望者の母集団形成がすぐにできる「人材紹介サービス」の活用です。

近年は、働き方改革やワークライフバランスを重視する人材が増えたことで、優秀なフリーランス人材が人材紹介サービスに登録しています。そもそもフリーランスで働こうとする人材には、即戦力となる優秀な人材が多いため、企業にとっても大きなメリットがあります。

そこで以下では、フリーランスを中心としたおすすめの人材紹介サービスを選りすぐりで紹介していきましょう。

▼以下では、Workship登録人材から収集した『フリーランスの働き方に関する調査レポート』を無料でダウンロードできます。フリーランスが希望する報酬額や休日などを網羅した資料ですので、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


Workship登録人材 働き方調査レポート

・Workshipの登録人材について知りたい
・自社が採用したい職種における登録人材について理解したい
・業務委託人材の希望時給や想定稼働日数、稼働可能状況などについて知りたい

enterprise.goworkship.com


人材採用の課題解決におすすめの人材紹介サービス12

1. Workship


Workshipはエンジニア/デザイナー/PMまで幅広い職種で、43,200人以上のフリーランス人材が在籍するフリーランス専門の人材採用プラットフォームです。募集だけでなく企業側からスカウトできるため積極的な採用をしたい企業におすすめです

また、フリーランスの実績や経験がわかりにくい採用課題をWorkship独自のアルゴリズムでスコアリングし、即戦力となるフリーランスを採用できます。

特徴・メリット
  • 募集企業が積極的にスカウトできる
  • 契約に関わる手続きを代行して、三者間契約でインボイスへの対応も安心
  • 契約書の作成を電子契約で行うため、印紙代も不要
  • 優秀なフリーランスをスコアリングし可視化
  • 双方の合意があれば、業務委託契約から正社員に転換可能
  • 事業活動における事故等に関する賠償責任保険が自動適用

▼以下では、Workshipのサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例などをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

2. Midworks


▲出典:Midworks

Midworksはフリーランス専門のエージェントです。エンジニア案件を多く取り扱っており、業界最安値のマージン率10〜15%で運営されています。

Midworksでは、フリーランスの勉強費用を月1万円まで負担してくれるサービスがあり、登録するフリーランスにとっては登録する魅力があるため、スキルアップを求めるフリーランスエンジニアが集まると考えられるかもしれません。

特徴・メリット
  • 案件の7〜8割がエンジニア職
  • マージン率が業界最安の10〜15%
  • フリーランスの勉強費用をMidworksが負担(月1万円まで)

3. ポテパンフリーランス


▲出典:ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスはプログラミングスクール「ポテパンキャンプ」を運営する株式会社ポテパンが運営するフリーランス専門エージェントです。プログラミングスクールを傘下にもつエージェントだからこそ、フリーランスへの対応が厚く採用企業側の心配事が少ない点がメリットです。

メインはエンジニアやプログラマーといったIT人材ですが、PMやイラストレーターといった案件も幅広くあります。

特徴・メリット
  • エンジニア・プログラマーがメイン
  • 未経験のエンジニアも採用できる
  • フリーランスへのサポートが厚く心配ごとが少ない

4. レバテック


▲出典:レバテック

レバテックは、フリーランス専門エージェントの大手企業として、取引企業5,000以上、登録エンジニアやクリエイター数は20万人以上の規模となっています。

レバテックが紹介するフリーランス人材は「準委任契約」で働くスタッフで、成果物の納品を目的としない、業務を遂行するためのIT人材を求める方におすすめです。

特徴・メリット
  • ITエンジニアやクリエイターの準委任契約スタッフがメイン
  • 経験豊富なエンジニアを採用できる
  • 企業の状況を聞きながら、最適な人材をサポート

5.テックビズフリーランス


▲出典:テックビズ

テックビズフリーランスは、取引先企業1,400社以上、4,000名を超えるエンジニアが登録している大手フリーランスエージェントサイトです。常時採用可能なエンジニアも300名以上おり、最短即日契約も可能です。

テックビズフリーランスでは、テックビズからの紹介意外に、企業からのスカウティングもできるため、能動的な採用活動を進めることもできます。

特徴・メリット
  • 問い合わせから最短即日でエンジニアの提案が可能
  • テックビズには4,000名以上のエンジニアが登録
  • 企業とフリーランスの間をプロのコンサルタントがサポート

6.PE-BANK(ピーイー・バンク)


▲出典:PE-BANK(ピーイー・バンク)

PE-BANK(ピーイー・バンク)は、マージンや手数料の公開など、透明性の高い契約が評判のフリーランスエージェントです。

東京・大阪以外のエリアの案件が多いため、地方都市の企業にもおすすめできます

特徴・メリット
  • PE-BANKは取引企業数1,000社、保有案件5万件以上(約9割が非公開)
  • 東京・札幌・仙台・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡・北九州に運営会社・株式会社PE-BANKの拠点がある
  • 開発系からインフラ系まで紹介・参画可能なITフリーランス案件が多いのが特徴

7.ギークスジョブ(geechs job)


▲出典:ギークスジョブ(geechs job)

大手企業案件が多いギークスジョブ(geechs job)は、年間契約数1万件以上とITエンジニアの利用実績も豊富。

早く自分の希望条件に合う案件・求人の紹介を受けたいフリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーにおすすめのエージェントサービスです。

特徴・メリット
  • 東京・大阪のほか、愛知(名古屋)や九州・福岡エリアの案件も保有。
  • 年収・スキルに加えてキャリアアップも可能な高単価・高報酬案件やリモート案件が多い
  • 運営会社のギークス株式会社はフリーランスエージェントとして15年以上の実績

8.テクフリ


▲出典:テクフリ

フリーランスエンジニア向けの案件・求人サイトのテクフリ(テックキャリアフリーランス)は、案件・求人情報が常時1万件以上のおすすめフリーランスエージェント。

主な対応エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉で、東京周辺でフリーランスのITエンジニアを探す際におすすめのフリーランスエージェントです。

特徴・メリット
  • 希望条件に合う案件の紹介から企業との面談・契約、参画後まで担当エージェントがサポート
  • 運営会社はフリーランスエージェント以外にもIT人材向けの支援サービスを提供

9.HiPro Tech


▲出典:HiPro Tech

HiPro Tech(ハイプロテック・旧i-common techサービス)は、エンジニアやITコンサルタントに特化したフリーランスエージェント。

運営会社は東証プライム上場企業のパーソルキャリア株式会社で、転職サイトのdodaやハイクラス転職エージェントのdoda Xを運営しています。

特徴・メリット
  • 運営会社が上場企業で大手企業からベンチャー企業まで多数の会社と取引あり
  • 中間マージン・手数料のない直契約の高単価案件が多い
  • 対応地域が東京中心で、他のフリーランスエージェントと比較して案件数は少なめ

10.ランサーズエージェント


▲出典:ランサーズエージェント

クラウドソーシングサービスで有名なランサーズ株式会社のグループ会社が運営するランサーズエージェント。

ランサーズの運営だけに他のフリーランスエージェントと比較して登録者数が多いのが特徴です。

特徴・メリット
  • 対象エリアは東京中心
  • 幅広いプログラミング言語やWEBデザイン・マーケティング人材も豊富

11.ITプロパートナーズ


▲出典:ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、フリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーを探す際におすすめのサービスです。

特徴・メリット
  • WEBデザイナーやWEBマーケター職種の人材が豊富
  • 副業人材が多い

12.クラウドテック


▲出典:クラウドテック

クラウドテックは、ウドソーシングサービスで有名な株式会社クラウドワークスが運営するフリーランスエージェント。

リモートワークや週3日・4日稼働の案件を探す際にもおすすめのサービスで、業界最大級のリモートワーク案件が特徴のフリーランスエージェントです。

特徴・メリット
  • ミドル~シニアクラスの「即戦力」メンバーが多数活躍中
  • スキル・働き方ともに貴社に最適なメンバーを提案
  • 契約・面談などを含めて「最短3日」と迅速にプロジェクトへの参画が可能

▼以下では、Workship登録人材から収集した『フリーランスの働き方に関する調査レポート』を無料でダウンロードできます。フリーランスが希望する報酬額や休日などを網羅した資料ですので、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。



Workship登録人材 働き方調査レポート

・Workshipの登録人材について知りたい
・自社が採用したい職種における登録人材について理解したい
・業務委託人材の希望時給や想定稼働日数、稼働可能状況などについて知りたい

enterprise.goworkship.com


採用活動の課題解決には、登録無料の『Workship』がおすすめ

採用活動をスムーズに進めていき、高いマッチング率を実現できるようにするには母集団形成に力を注ぐのが大切です。

母種団形成には、SNSを利用する方法や転職エージェントに依頼する方法もありますが、おすすめなのはフリーランスを起用する方法です。

『Workship』では、煩雑な業務委託契約に関する手続きをすべて代行いたします。

できるだけ早く優秀な人材を探してすぐにでも業務委託を進めたい。また社内のリソースが足りず、手続きや契約内容のすり合わせに時間が取れないといった場合は、安心してWorkshipにお任せください。

契約手続きのプロが、責任を持って対応いたします。そして正社員の保有リスクを持たずに、優秀な人材を採用できます。

Workshipには、現在マーケターやディレクター、エンジニア、デザイナーなどおよそ43,200人以上の優秀な人材が登録されています。

人材の質や、自社ツールを使った管理のしやすさが好評で、朝日新聞社やChatwork株式会社など、これまでに累計900社以上にご活用いただいています。

Workshipのサービスの特徴を簡単にお伝えします。

アカウント登録が無料!

Workshipはアカウント登録料無料で、次のさまざまな機能をご利用いただけます。
ニーズに合わせたマッチ度の高い候補者を随時提案
・スカウト機能
・フリーランス検索
・求人掲載は無制限
・無制限のメッセージ機能で候補者と直接交渉が可能
・オンライン面談
・求人作成代行
・オンラインサポート
・印紙代不要の電子契約
・正社員転換契約
・賠償責任保険が自動で適用
・稼働管理

※自動で費用が発生することはありません。
※料金はユーザーとの成約が完了した時点で発生します。

また、ご利用いただく中でお困りのことがあれば、随時丁寧にサポートいたします。

三者間契約でインボイス制度の不安がない

フリーランスを活用する上で、採用担当者様の工数負担が大きいのが、契約書の取り交わしです。Workshipでは成約時に企業 ⇄ Workship ⇄ フリーランスの三者間契約を締結し、その契約手続きを代行します。クライアント企業となるお客様の契約先はWorkshipとの契約となるため、フリーランス活用でネックとなるインボイス制度への対応も問題ありません。また、毎月の請求処理も代行して行ないます。

Workshipで稼働と進捗管理も安心

成約後のフリーランスの稼働管理も、Workshipの管理画面内で行なうことができます。管理画面ページを閲覧するだけで、稼働時間や業務の進捗など定期チェックもしやすくなります。

成約まで費用は発生しません!成約後も14日間の返金保証アリ!

Workshipでは、外部のフリーランスを活用し始めるまでは月額費用がかかりません。そのため、自社にマッチする人材をじっくりと見定められます。また、成約後であっても14日間は返金保証があり、ミスマッチを起こす可能性が低くなります 

▼以下では、Workshipのサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


資料請求 | フリーランスの稼働や業務を簡単管理!Workshipの詳細はこちら

サービスの特徴やプラン、費用をまとめた資料を無料でご覧いただけます。

enterprise.goworkship.com

og_img

【導入事例はこちら】


自社メディアのグロース体制のさらなる強化に成功。取材、ライティング、SEOなど豊富な経験をもつ編集者と出会えました。 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

2019年で新聞創刊から140周年を迎えた株式会社朝日新聞社。日々、2千人を超える記者が集めた情報を編集し、全国に届け続けうる。業界の中でも、デジタル領域にも先進的に取り組む同社は、2013年に『メディアラボ』を設立。「新聞業とはこういうもの」といった既成概念にとらわれない新しい商品やビジネスの開発を目指す「実験室」として、幅広く新事業・新商品の開発に取り組む。

enterprise.goworkship.com

og_img

週4日以上稼働が可能なメンバーを多数アサイン。特にWorkshipのマッチング精度とスピード感の満足度が高い。 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

トランスコスモス株式会社は1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援しています。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、現在お客様企業数は3000社超。時代や事業環境の変化、お客様企業のニーズに対応しながら常に進化を続けています。

enterprise.goworkship.com

og_img

「まるっとお任せできるフリーランスWebデザイナーを探していた」数あるエージェントの中で『Workship』を利用した理由 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

Chatworkはクラウド型ビジネスチャットツール『Chatwork』を開発・運営している会社です。同社のサービス『Chatwork』は業務の効率化と会社の成長を目的とした、 メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツール。非効率なコミュニケーション習慣の解消、働き方の多様化への対応、SNS弊害の解消を実現します。現在は日本最大級のビジネスコミュニケーションサービスにまで成長し、民間企業、教育機関、官公庁など約214,000社以上、の企業へ導入されています(2019年3月末日時点)

enterprise.goworkship.com

og_img
無料で資料ダウンロード 無料アカウント登録