副業・業務委託人材の採用ノウハウ

外部委託が抱える3つのリスク|問題が起きないために必要な対策とは?

Contents

業務効率の改善などを目的として行なわれる外部委託は、自社のリソースをコア業務に集中できたり、業務の遂行をスピード感を持って進められたりするという魅力がある一方で、いくつかのリスクもあります。

外部委託する際のリスク管理が足りなかった場合、大きなトラブルとなり、自社に大きな損害を及ぼす可能性があります。また、リスク管理によって、より効果的な業務の遂行が可能です。

そこで今回は、外部委託の3つのリスクとその対策についてや、リスクを抑えて外部委託する方法を解説します。これから外部委託を活用しようとお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

▼以下では、業務委託のメリットと注意点を詳しく解説しています。ぜひダウンロードしてご活用ください。


業務委託のメリットと注意点

・業務委託の検討を進める上の参考資料が欲しい方
・業務委託を取り巻く環境と活用する際の注意点
・業務委託を活用した企業事例を紹介

enterprise.goworkship.com

そもそも外部委託とは?

外部委託とは、自社がもつ業務の一部(または全部)を外部の業者や個人(フリーランスや副業人材)に委託することを指し、アウトソーシングや外注などと同じ意味で使われます。 

以下では、企業が外部委託をすることでどんなメリットが得られるのかについて確認しましょう。

外部委託をするメリット

企業が外部委託を行なうことで、次のようなメリットがあると考えられます。

  • 人手不足の解消
  • 外部の専門的なノウハウの活用
  • 人件費・設備費などの削減
  • 教育コストの削減
  • 社員のコア業務への集中 

以下で、それぞれ詳しく解説します。

人手不足の解消

日本全体の労働人口減少などを背景に、人手不足は多くの企業が直面する問題です。労働力を社外から調達する外部委託は、人手不足を解消する手段の一つでもあります。

下のグラフは「三菱UFJリサーチ&コンサルティング」が行なった『アウトソーシングを活用しようと思った理由』のアンケート調査をグラフ化したものです。

▲出典:三菱UFJリサーチ&コンサルティング(「平成 29 年度 人手不足下における中小企業の生産性向上 に関する調査に係る委託事業」より

理由として一番多かった回答が「受注の増加に対応できる」です。このように「人手不足の解消」は事業の拡大に向けた積極的な「人材の確保」の意味でも外部委託は活用されていることがわかります

外部の専門的なノウハウの活用

業務を外部の業者または個人に委託する際は、その業務を専門分野とする企業や個人に外注するケースがほとんどです。

自社の業務を専門的なノウハウを持つ人材に外部委託することで、成果はもちろんのこと、業務効率の改善なども見込めるでしょう。また、外部人材の知識やスキルを自社に蓄積することも可能なため、これまでにない知見を得られる可能性もあります。

人件費・設備費などの削減

業務量が多く、社内リソースがパンクしそうなときなど、流動的に業務を外部に委託できることもメリットの1つです。

正社員の場合は閑散期・繁忙期にかかわらず給与が固定費となりますが、外部委託費用は変動費として扱うことができるため、結果的に人件費を抑えることが可能です。

また、業務を遂行するうえで高度な専門機器などの設備が必要になった場合、すでにその設備をもつ委託先にお願いすることになるので、自社で設備投資をする必要もありません

教育コストの削減

委託先の企業や個人はその業務において専門的な設備・知識・スキルをもったスペシャリストであるため、自社で社内教育をする必要がなく、即戦力として業務を委託できます。

社員教育や研修などの育成費用を、他の費用にまわせるようになり、企業の競争力の向上にも寄与するでしょう。

コア業務への集中

企業にとって、利益に直結する重要な業務のことをコア業務と呼び、利益に直結しないものをノンコア業務と呼びます。

外部委託の場合、社員が抱えるノンコア業務を外部に委託することで、社員がより重要なコア業務に注力できるといったメリットがあります。

社内リソースをコア業務に集中することで、業務効率と収益率が向上し、競合他社との差別化や企業競争力が向上させることが可能です。

▼以下では、業務委託契約書作成ガイドを無料でダウンロードできます。ぜひ貴社が業務委託契約する際にお役立てください。


【チェックリスト付】
フリーランス・副業人材との業務委託契約書作成ガイド

・「業務委託契約」3つの種類と報酬タイプ
・契約締結に必要な契約書と記載する項目
・契約書 作成チェックリスト

enterprise.goworkship.com

og_img

外部委託が抱える3つのリスクと対策

外部委託には上記に挙げたようなメリットもありますが、もちろんリスクもあります。外部委託にひそむリスクはおもに以下の3つ。そうならないための対策や心構えも解説していきます。

  1. 情報漏洩リスク
  2. 方針ずれのリスク
  3. 継続性のリスク

1. 情報漏洩リスク

いくつかのリスクのなかでも、第一にあげられるのが情報漏洩のリスクです。自社の情報を外部に持ち出す、といった点は委託先が企業でも個人でもありえることであり、どんな場合でも情報漏洩のリスクと隣り合わせであることは認識しておきましょう。 

万が一、顧客や売上の情報などが漏洩すると、発注側の企業にとって社会的な信用の低下につながってしまう恐れもありますたとえ秘密保持契約などの契約を事前に結び、委託先が損害賠償金などを支払ったとしても企業の信用問題については補填できません。

また、情報セキュリティは自社内では徹底して統一された基準があったとしても、委託先も同じレベルの基準があるとは限りません。委託先の企業が情報漏洩を助長していたなどの可能性があります。

以下のように、自社のサービスは多様な場面で外部委託先と繋がります。それぞれの委託先が信頼できるのか確認することは非常に重要です。

Workship_自社組織_関係図

▲出典:Deloitte

情報漏洩リスクへの対策

情報漏洩リスクに備えるためには、自社の情報セキュリティの統一基準に合わせて定期的に委託先のセキュリティ体制を検証・報告してもらうことも大切です。

もしも、基準に満たない場合には委託先の変更か、あるいはセキュリティ強化の見直しなどを逆に提案することでリスクを軽減できます。

2. 方針ずれのリスク

とくに委託先が企業である場合のリスクが、依頼側と委託先の方針の違いによるトラブルです。たとえば以下のようなケースが想定されます。

「ある会社が自社の製品の販売数を増やすために、販売代理店に外部委託を行なった。その会社の製品は一般消費者からすると少し高価だが、品質の良さや性能の高さをポイントに、販売を伸ばしていた。

しかし、委託先の販売代理店は販売量を重視する営業方針。売れるほど社員の給与も上げていたため、多くの店員は品質や性能の説明よりも売るためのセールストークを磨いていた。

この2社の方針のズレにより、消費者に製品の魅力は十分に伝わらず、代理店に依頼してから製品の評判が下がってしまった

このように、たとえ別の事業で実績を残している企業でも、自社の方針とのズレにより、マイナス要因を生む結果をまねいてしまうことも、大いに考えられます。

方針ずれのリスクへの対策

外部委託先との方針の違いは、事前のコミュニケーション不足である場合が多いです。また、事前の打ち合わせなどでも業務の内容や販売目標などはしっかりと確認する一方で、企業理念や方針などが共有されることはあまりありません。

業務やプロジェクトに対する方針・認識にズレがないよう、依頼前に以下の内容をすりあわせておきましょう。

  • 会社としての(事業)方針
  • どのようなリスク管理をしているか
  • 社員全員が依頼元の意図を理解しているか
  • 社員の教育や仕事の伝達をどのように行なっているか

あるいは、マニュアルなどの補足資料を作成することで、自社の方針を示したり、行動原則なども伝えたりできます。

自社だけではどうしても不安だという場合には、外部委託先の選定やリスク管理をサポートするコンサルティングサービスの利用を検討してみるのも手段の一つです。

▼以下では、必要な業務を明確にできる『ジョブディスクリプション作成ガイド』を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の業務にお役立てください。


【無料資料】テンプレート付
ジョブディスクリプション作成ガイド

・ジョブディスクリプションのテンプレート
・ジョブディスクリプション作成方法
・作成するうえで意識すべきポイントをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

3. 継続性のリスク

委託先が企業であれ個人であれ、継続的な委託が難しくなる場合もあります。 企業なら倒産や予算の問題、個人なら病気や事故などのトラブル、また一方的に連絡が取れなくなってしまうケースもあります。

もし、事業サイクルの中で重要な役割を担う業務を発注していた場合、一部の機能が停止してしまうと事業全体に支障をきたします。そうでなくとも、停滞する業務を社内で対応しなければいけなくなるなどの問題につながります。

継続性のリスクへの対策

万が一、急に委託先が業務を停止してしまった場合に備えて、事前に以下のような対策を立てておくようにしましょう。 

  • すぐに委託を代替できる企業や個人を探しておく
  • 同じ業務であっても複数の企業や個人に委託する
  • 企業や事業の存続に関わる業務を委託しない

フリーランスなどの個人に外部委託する場合には、企業に委託する場合とは少し異なる問題が発生することもあります。

▼外部委託でよくある失敗が、下記の資料にまとめた4つの例です。対策もあわせて解説しているので、フリーランスへの委託を検討している方はぜひご覧ください。


フリーランス採用時に陥りがちな4つの失敗例 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

Workship(ワークシップ)は、デザイナー、エンジニア、マーケター、編集者、人事、広報などデジタル業界で活躍するスキルホルダーとプロジェクトをマッチングするスキルシェアサービスです。働き方が多様化する社会で、新しい技術や仕組みづくりに挑戦するクリエイターや、社会や技術革新に貢献しようとするデジタルプロフェッショナルと、プロジェクトホルダーのコラボレーションを加速するプラットフォームです。

enterprise.goworkship.com

og_img

外部委託は、正しいリスク対策で事業の追い風に

ここまで外部委託のリスクと対策についてお話ししてきましたが、前半でも述べたとおり、外部委託をすることで得られるメリットも多くあります。

外部委託で起こりうるリスクを十分に理解し、対策したうえで活用すれば、その事業やプロジェクトにとって大きな追い風になることでしょう。

とくに近年では働き方の変革期にあり、個人としての委託先であるフリーランスの人口が急激に増加しています。企業に委託するよりも低コストながら、高いスキルの人材に依頼、柔軟に対応できるとあって活躍シーンが目立ってきています。

フリーランスの採用で「方針ずれのリスク」を軽減する

フリーランスへ外部委託する場合、社員と違って指揮監督権こそないものの、企業に委託する場合に比べて発注側がハンドリングしやすいといった性質があります。また比較的小さい単位の業務から発注でいるため、方針や考え方が「合わない」と感じたら次月の発注を調整することも可能です。

情報漏洩のリスク、継続性のリスクへの対策をしっかりしたうえで活用できれば、高い戦力となってくれる人材です。もし、新たな外部委託先として「フリーランスの採用も検討してみたい」ということであれば、ぜひWorkshipにご相談ください。

▼以下では、Workshipを実際に導入した企業の事例と共にサービスの特徴やお役立ち機能も紹介しています。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


Workship導入事例集【導入の効果・事例】

・Workshipを導入した企業について知りたい
・どのような課題解決に有効なサービスか理解したい
・Workshipの機能が具体的にどう役立ったのか知りたい

enterprise.goworkship.com

外部委託におすすめの人材紹介サイト12

1. Workship


Workshipはエンジニア/デザイナー/PMまで幅広い職種で、46,000人以上のフリーランス人材が在籍するフリーランス専門エージェントです。募集だけでなく企業側からスカウトできるため積極的な採用をしたい企業におすすめです

また、フリーランスの実績や経験がわかりにくい採用課題をWorkship独自のアルゴリズムでスコアリングし、即戦力となるフリーランスを採用できます。

▼以下では、Workshipを実際に導入した企業の事例と共にサービスの特徴やお役立ち機能も紹介しています。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


Workship導入事例集【導入の効果・事例】

・Workshipを導入した企業について知りたい
・どのような課題解決に有効なサービスか理解したい
・Workshipの機能が具体的にどう役立ったのか知りたい

enterprise.goworkship.com

特徴・メリット
  • 募集企業が積極的にスカウトできる
  • 契約に関わる手続きを代行して、三者間契約でインボイスへの対応も安心
  • 契約書の作成を電子契約で行うため、印紙代も不要
  • 優秀なフリーランスをスコアリングし可視化
  • 双方の合意があれば、業務委託契約から正社員に転換可能
  • 事業活動における事故等に関する賠償責任保険が自動適用

▼以下では、Workshipのサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

enterprise.goworkship.com

og_img

2. Midworks


▲出典:Midworks

Midworksはフリーランス専門のエージェントです。エンジニア案件を多く取り扱っており、業界最安値のマージン率10〜15%で運営されています。

Midworksでは、フリーランスの勉強費用を月1万円まで負担してくれるサービスがあり、登録するフリーランスにとっては登録する魅力があるため、スキルアップを求めるフリーランスエンジニアが集まると考えられるかもしれません。

特徴・メリット
  • 案件の7〜8割がエンジニア職
  • マージン率が業界最安の10〜15%
  • フリーランスの勉強費用をMidworksが負担(月1万円まで)

3. ポテパンフリーランス


▲出典:ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスはプログラミングスクール「ポテパンキャンプ」を運営する株式会社ポテパンが運営するフリーランス専門エージェントです。プログラミングスクールを傘下にもつエージェントだからこそ、フリーランスへの対応が厚く採用企業側の心配事が少ない点がメリットです。

メインはエンジニアやプログラマーといったIT人材ですが、PMやイラストレーターといった案件も幅広くあります。

特徴・メリット
  • エンジニア・プログラマーがメイン
  • 未経験のエンジニアも採用できる
  • フリーランスへのサポートが厚く心配ごとが少ない

4. レバテック


▲出典:レバテック

レバテックは、フリーランス専門エージェントの大手企業として、取引企業5,000以上、登録エンジニアやクリエイター数は20万人以上の規模となっています。

レバテックが紹介するフリーランス人材は「準委任契約」で働くスタッフで、成果物の納品を目的としない、業務を遂行するためのIT人材を求める方におすすめです。

特徴・メリット
  • ITエンジニアやクリエイターの準委任契約スタッフがメイン
  • 経験豊富なエンジニアを採用できる
  • 企業の状況を聞きながら、最適な人材をサポート

5.テックビズフリーランス


▲出典:テックビズ

テックビズフリーランスは、取引先企業1,400社以上、4,000名を超えるエンジニアが登録している大手フリーランスエージェントサイトです。常時採用可能なエンジニアも300名以上おり、最短即日契約も可能です。

テックビズフリーランスでは、テックビズからの紹介意外に、企業からのスカウティングもできるため、能動的な採用活動を進めることもできます。

特徴・メリット
  • 問い合わせから最短即日でエンジニアの提案が可能
  • テックビズには4,000名以上のエンジニアが登録
  • 企業とフリーランスの間をプロのコンサルタントがサポート

6.PE-BANK(ピーイー・バンク)


▲出典:PE-BANK(ピーイー・バンク)

PE-BANK(ピーイー・バンク)は、マージンや手数料の公開など、透明性の高い契約が評判のフリーランスエージェントです。

東京・大阪以外のエリアの案件が多いため、地方都市の企業にもおすすめできます

特徴・メリット
  • PE-BANKは取引企業数1,000社、保有案件5万件以上(約9割が非公開)
  • 東京・札幌・仙台・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡・北九州に運営会社・株式会社PE-BANKの拠点がある
  • 開発系からインフラ系まで紹介・参画可能なITフリーランス案件が多いのが特徴

7.ギークスジョブ(geechs job)


▲出典:ギークスジョブ(geechs job)

大手企業案件が多いギークスジョブ(geechs job)は、年間契約数1万件以上とITエンジニアの利用実績も豊富。

早く自分の希望条件に合う案件・求人の紹介を受けたいフリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーにおすすめのエージェントサービスです。

特徴・メリット
  • 東京・大阪のほか、愛知(名古屋)や九州・福岡エリアの案件も保有。
  • 年収・スキルに加えてキャリアアップも可能な高単価・高報酬案件やリモート案件が多い
  • 運営会社のギークス株式会社はフリーランスエージェントとして15年以上の実績

8.テクフリ


▲出典:テクフリ

フリーランスエンジニア向けの案件・求人サイトのテクフリ(テックキャリアフリーランス)は、案件・求人情報が常時1万件以上のおすすめフリーランスエージェント。

主な対応エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉で、東京周辺でフリーランスのITエンジニアを探す際におすすめのフリーランスエージェントです。

特徴・メリット
  • 希望条件に合う案件の紹介から企業との面談・契約、参画後まで担当エージェントがサポート
  • 運営会社はフリーランスエージェント以外にもIT人材向けの支援サービスを提供

9.HiPro Tech


▲出典:HiPro Tech

HiPro Tech(ハイプロテック・旧i-common techサービス)は、エンジニアやITコンサルタントに特化したフリーランスエージェント。

運営会社は東証プライム上場企業のパーソルキャリア株式会社で、転職サイトのdodaやハイクラス転職エージェントのdoda Xを運営しています。

特徴・メリット
  • 運営会社が上場企業で大手企業からベンチャー企業まで多数の会社と取引あり
  • 中間マージン・手数料のない直契約の高単価案件が多い
  • 対応地域が東京中心で、他のフリーランスエージェントと比較して案件数は少なめ

10.ランサーズエージェント


▲出典:ランサーズエージェント

クラウドソーシングサービスで有名なランサーズ株式会社のグループ会社が運営するランサーズエージェント。

ランサーズの運営だけに他のフリーランスエージェントと比較して登録者数が多いのが特徴です。

特徴・メリット
  • 対象エリアは東京中心
  • 幅広いプログラミング言語やWEBデザイン・マーケティング人材も豊富

11.ITプロパートナーズ


▲出典:ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、フリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーを探す際におすすめのサービスです。

特徴・メリット
  • WEBデザイナーやWEBマーケター職種の人材が豊富
  • 副業人材が多い

12.クラウドテック


▲出典:クラウドテック

クラウドテックは、ウドソーシングサービスで有名な株式会社クラウドワークスが運営するフリーランスエージェント。

リモートワークや週3日・4日稼働の案件を探す際にもおすすめのサービスで、業界最大級のリモートワーク案件が特徴のフリーランスエージェントです。

特徴・メリット
  • ミドル~シニアクラスの「即戦力」メンバーが多数活躍中
  • スキル・働き方、ともに貴社に最適なメンバーを提案
  • 契約・面談などを含めて「最短3日」と迅速にプロジェクトへの参画が可能

▼以下では、Workship登録人材から収集した『フリーランスの働き方に関する調査レポート』を無料でダウンロードできます。フリーランスが希望する報酬額や休日などを網羅した資料ですので、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。



Workship登録人材 働き方調査レポート

・Workshipの登録人材について知りたい
・自社が採用したい職種における登録人材について理解したい
・業務委託人材の希望時給や想定稼働日数、稼働可能状況などについて知りたい

enterprise.goworkship.com

フリーランス採用は、登録無料の『Workship』がおすすめ!

『Workship』では、優秀な人材を紹介・マッチングするだけでなく、煩雑な業務委託契約に関する手続きをすべて代行いたします。

できるだけ早く優秀な人材を探してすぐにでも業務委託を進めたい。また社内のリソースが足りず、手続きや契約内容のすり合わせに時間が取れないといった場合は、安心してWorkshipにお任せください。

人材マッチングと契約手続きのプロが、責任を持って対応いたします。そして正社員の保有リスクを持たずに、優秀な人材を採用できます。

Workshipには、現在ディレクターやエンジニア、マーケター、デザイナーなどおよそ46,000人以上の優秀な人材が登録されています。人材の質や、自社ツールを使った管理のしやすさが好評で、朝日新聞社やChatwork株式会社など、これまでに累計1,000社以上にご活用いただいています。

Workshipのサービスの特徴を簡単にお伝えします。

アカウント登録が無料!

Workshipはアカウント登録料無料で、次のさまざまな機能をご利用いただけます。
ニーズに合わせたマッチ度の高い候補者を随時提案
・スカウト機能
・フリーランス検索
・求人掲載は無制限
・無制限のメッセージ機能で候補者と直接交渉が可能
・オンライン面談
・求人作成代行
・オンラインサポート
・印紙代不要の電子契約
・正社員転換契約
・賠償責任保険が自動で適用
・稼働管理

※自動で費用が発生することはありません。
※料金はユーザーとの成約が完了した時点で発生します。

また、ご利用いただく中でお困りのことがあれば、随時丁寧にサポートいたします。

三者間契約でインボイス制度の不安がない

フリーランスを活用する上で、採用担当者様の工数負担が大きいのが、契約書の取り交わしです。Workshipでは成約時に企業 ⇄ Workship ⇄ フリーランスの三者間契約を締結し、その契約手続きを代行します。クライアント企業となるお客様の契約先はWorkshipとの契約となるため、フリーランス活用でネックとなるインボイス制度への対応も問題ありません。また、毎月の請求処理も代行して行ないます。

Workshipで稼働と進捗管理も安心

成約後のフリーランスの稼働管理も、Workshipの管理画面内から行なえます。管理画面ページを閲覧するだけで、稼働時間や業務の進捗など定期チェックもしやすくなります。

成約まで費用は発生しません!成約後も14日間の返金保証アリ!

Workshipでは、外部のフリーランスを活用し始めるまでは月額費用がかかりません。そのため、自社にマッチする人材をじっくりと見定められます。また、成約後であっても14日間は返金保証があり、ミスマッチを起こす可能性が低くなります

▼以下では、Workshipのサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


資料請求 | フリーランスの稼働や業務を簡単管理!Workshipの詳細はこちら

サービスの特徴やプラン、費用をまとめた資料を無料でご覧いただけます。

enterprise.goworkship.com

og_img

【導入事例はこちら】


自社メディアのグロース体制のさらなる強化に成功。取材、ライティング、SEOなど豊富な経験をもつ編集者と出会えました。 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

2019年で新聞創刊から140周年を迎えた株式会社朝日新聞社。日々、2千人を超える記者が集めた情報を編集し、全国に届け続けうる。業界の中でも、デジタル領域にも先進的に取り組む同社は、2013年に『メディアラボ』を設立。「新聞業とはこういうもの」といった既成概念にとらわれない新しい商品やビジネスの開発を目指す「実験室」として、幅広く新事業・新商品の開発に取り組む。

enterprise.goworkship.com

og_img

週4日以上稼働が可能なメンバーを多数アサイン。特にWorkshipのマッチング精度とスピード感の満足度が高い。 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

トランスコスモス株式会社は1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援しています。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、現在お客様企業数は3000社超。時代や事業環境の変化、お客様企業のニーズに対応しながら常に進化を続けています。

enterprise.goworkship.com

og_img

「まるっとお任せできるフリーランスWebデザイナーを探していた」数あるエージェントの中で『Workship』を利用した理由 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

Chatworkはクラウド型ビジネスチャットツール『Chatwork』を開発・運営している会社です。同社のサービス『Chatwork』は業務の効率化と会社の成長を目的とした、 メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツール。非効率なコミュニケーション習慣の解消、働き方の多様化への対応、SNS弊害の解消を実現します。現在は日本最大級のビジネスコミュニケーションサービスにまで成長し、民間企業、教育機関、官公庁など約214,000社以上、の企業へ導入されています(2019年3月末日時点)

enterprise.goworkship.com

og_img
無料で資料ダウンロード 無料アカウント登録