【企業向け】アウトソーシングの将来性は? 導入前に確認すべきメリットとデメリットを解説
アウトソーシングを活用する際には、人手不足の解消や業務効率化など短期的な視点で考えてしまいがちです。
しかし本当に重要なことは、長期的に考えてそれが企業にメリットをもたらすかどうかです。
この記事では、アウトソーシング市場の将来性から、アウトソーシングの活用が企業の将来性にどのような影響を与えるかを解説します。
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アウトソーシングとは
アウトソーシングとは、企業が業務の一部を外部企業に委託することを指します。
業務の効率化や従業員をコア業務へ注力させることを目的に導入する企業が増えており、最近ではクラウドソーシングなど、外部のリソースを広く調達できるしくみも普及し、よりアウトソーシングすることが容易になってきました。
アウトソーシングのメリットとしては、コスト削減や専門知識を持つ企業に委託することで業務の質の向上が挙げられます。一方、デメリットとしては、外部委託先の信頼性や品質管理が難しいことが挙げられます。
アウトソーシングを導入するにあたっては、適切な委託先の選定や契約書の作成が重要です。
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業界から見るアウトソーシングの将来性
以前から注目されていたアウトソーシングですが、近年アウトソーシングできる業務の多様化やクラウドソーシングの登場で、活用できるビジネスシーンはますます広がりを見せています。
最初に、アウトソーシング市場を取り巻く現況を俯瞰し、その将来性について考えてみましょう。
アウトソーシング市場は拡大傾向
▲出典:矢野研究所「国内BPO市場規模推移予測」
BPOとは「ビジネス プロセス アウトソーシング」(Business Process Outsourcing)の頭文字を取った略語で、業務工程の一部ではなく、構築や運用まで一括で外部にアウトソーシングすること。
グラフからも読み取れるように、IT系・非IT系ともに国内BPOの市場規模は右肩上がりで、今後もまだまだ拡大傾向はつづくと予測されています。
BPOの活用が増えている背景については、おもに以下の要因が背景にあると考えられます。
- 国内労働人口の減少
総務省によると、日本の生産人口(15〜64歳)は1995年をピークに減少傾向が続いており、人手不足は日本全体が直面する問題となっています。 - 新型コロナウィルスによる見通しの不透明さ
新型コロナウイルスの影響で先ゆきが読みづらい現在、人材採用に慎重になり、アウトソーシングの活用で短期的な人手不足を解消しようとする企業が増えていると考察できます。 - 外資系企業の国内参入との競合
強い競争力をもつ外資系企業と競合するためには、より効率的にスピーディーに業務を遂行するためにアウトソーシングが活用されています。
これらは企業の規模に関わらず、かならずなんらかの影響がある要因ばかりです。
先ほどのグラフはBPOに限ったものですが、こうした背景も相まって一般的な外注・BPOをはじめとする外注市場は年々増加傾向にあり、今後も市場規模が拡大していくことが予測されています。
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アウトソーシングの活用は自社の将来にどう影響する?
次に、企業にとっての「アウトソーシング導入の将来性」を考えてみます。
アウトソーシングを検討する場面には、自社のノウハウ不足、人手不足、業務効率化などさまざまな原因があります。まずは導入することで、どんな根本的な課題が解決されるのか。
それに伴うメリット・デメリットをきちんと知り、アウトソーシングするべき業務を正しく判断する必要があります。
正社員か、アウトソーシングかの判断
アウトソーシングを導入する際、難しいのが内製か、アウトソーシングかの判断です。
アウトソーシング市場の拡大によって、以前よりも多様な業務が外部企業へアウトソーシングできるようになりました。ただし、どの業務を内製にし、どの業務をアウトソーシングするのが最適なのかは、企業ごとに異なります。
下記は、その判断のヒントとなる表です。
コア業務をひっ迫している | コア業務をひっ迫していない | |
人 件 費 が 高 い | 外注化 アウトソーシング | 経営判断で選択 |
人 件 費 が 低 い | 業務内容による 判断で選択 | 内製化 インソーシング |
このマトリクスは、2つの基準の掛け合わせになっています。
1つ目が「コア業務をひっ迫しているかどうか」、2つ目が「人件費が高いかどうか」です。
コア業務とは企業の利益に直結する業務で、逆に利益に直結しない業務をノンコア業務と呼びます。「コア業務をひっ迫する」とは、利益につながりづらい業務を正社員が行なっており、そのせいで本来取り組むべきコア業務に注力できていない状態を指します。
「人件費の高さ」は正確に把握することは難しいですが、時間給に換算するなどして比較・検討できるようにするとよいでしょう。
また、アウトソーシング先が企業ではなくフリーランスである場合、社内のそのノウハウを共有するために、フリーランス人材を正社員として採用する、といったこともできます。
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アウトソーシング活用のメリット
アウトソーシングを活用することで得られるメリットをいくつか挙げます。ですが、このメリットを自社に咀嚼して、活用して自社が持つ根本的な課題に向き合う必要があります。
1. 正社員がコア業務に専念できる
バックオフィス業務などのノンコア業務をアウトソーシングすることで、正社員の業務負担が軽減され、利益に直結するコア業務に正社員がより専念できるようになります。
また、アウトソーシング先となる企業や個人は、ノンコア業務のノウハウを持っている場合も多く、コア業務をアウトソーシングする場合に比べ費用も安い傾向にあるのもポイントです。
2. 自社にないノウハウを活かせる
経理・人事・採用・秘書などのバックオフィス業務であれ、デザイナーやエンジニア などの専門的な分野であれ、自社にはないノウハウや設備を活用できることも、アウトソーシングの利点です。
教育・育成コストや設備投資費、またそれらの実務利用までにかかる時間を大幅に削減できます。
3. 固定費を変動費にできる
たとえば、経理であれば月末や期末、人事であれば年末調整や採用活動の時期など、一定の期間で繁忙期と閑散期がはっきり分かれている業務は、アウトソーシングを活用することでコスト削減が見込めます。
これは、閑散期でも固定費としてかかり続ける人件費を、繁忙期の業務量に合わせてアウトソーシングすることで変動費にできるためです。
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アウトソーシング活用のデメリット
一方で、アウトソーシング活用のデメリットは、おもに下記の3つが挙げられます。
1. ノウハウが蓄積されづらい
自社の業務を外部にアウトソーシングするということは、同時にその業務の中身を自社のみでは把握しづらくなるということでもあります。
そのため、自社に業務ノウハウが蓄積されづらくなる可能性があります。また、それが長期的につづいた場合、業務内の問題や不要なコストに気づけないといったリスクも発生するでしょう。
2. 情報漏洩のリスクが高まる
アウトソーシングには、少なからず自社の情報を外部に提供するという側面があります。信頼をおく会社との取引であっても、その会社のセキュリティ対策や社員の心構えによっては、悪意なく機密情報が漏洩するリスクがあります。
3. 新規の外注先を見つけるのに時間がかかる
すでに取引がある会社の場合は問題ありませんが、新しくアウトソーシング先を見つける際には、検討から発注開始までに数ヶ月かかる場合がほとんどです。
ただし急ぐがあまり、求める成果に見合わない会社にアウトソーシングを開始しても余計な時間がかかるばかりです。発注前には、費用・成果・体制・セキュリティ管理などを確認して納得できるアウトソーシング先を選ぶことが大切です。
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アウトソーシングの手法
ここからは、より具体的にアウトソーシング先にどんな種類と特徴があるかを解説します。
1. 企業へのアウトソーシング
いわゆる制作会社やプロダクションのように、業務の一部をアウトソーシングできる会社から、バックオフィス業務などの業務プロセスを一括でアウトソーシングするBPO(Business Process Outsourcing)サービスまで、幅広い選択肢があります。
また、最近ではRPA(Robotic Process Automation)と呼ばれるロボットを活用した業務の自動化を導入するサービスも登場しています。反復的な業務が中心ではありますが、自動化できる業務の範囲が広がりつつあり、人にしかできないと思われていた高度な作業なども対応できるようになってきています。
2. クラウドサービスを使ったアウトソーシング
クラウドサービスを用いたアウトソーシングは、比較的安価で近年人気があるサービスの一つです。作業者は、クラウドサービスの登録者で案件の規模や募集方法により、どの人材が作業にあたるかが違います。
受発注はすべてWeb上で完結できるようになっており、スピード感と業務量の調整にすぐれています。一方、作業者との直接コミュニケーションが難しいなど、細かなディレクションができないといったデメリットもあります。
3. 個人へのアウトソーシング
フリーランスや副業人材などが、個人へのアウトソーシングに当たります。専門のエージェントサービスを介したマッチングから、SNSでの募集、直接の関係性による受発注まで人材を見つける方法はさまざまです。厳密にいえば、上記のクラウドサービスを利用するのも、個人へのアウトソーシング方法の一種です。
フリーランスや副業人材に外注するメリットとして挙げられるのが、プロジェクトに必要な即戦力であること、教育と労務管理コストがかからないこと、そして高い専門性やノウハウを活用できることです。
企業へのアウトソーシングに比べ、専門分野での知識や技術を社内で共有できる機会が多く、社内の人材育成につなげることもできます。
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アウトソーシングにフリーランスがおすすめな理由
さまざまなアウトソーシング手法のなかでも、おすすめしたいのがフリーランスへのアウトソーシングです。
- プロジェクトの即戦力になる
- 教育コストや労務コストがかからない
- 高い専門性やノウハウが活用できる
という利点は前項でも述べたとおりですが、さらにおすすめする理由として、近年、採用までの時間がかなり短縮されている、という点が挙げられます。
従来では直接的な関係性がないと探しづらく、採用までに時間がかかることが多くありました。しかし、現在ではエージェントサービスの普及により、その時間や労力がかなり軽減されています。
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フリーランス専門人材サービスの選び方
以下では、フリーランスを採用する際に、人材サービス選びで注意すべきポイントを紹介します。
自社に必要な理想のフリーランス人材を採用できるように、あらかじめ重要なポイントを押さえておきましょう。
1. 相場に見合った報酬単価かを確認する
フリーランス採用では、報酬単価の相場に合った金額を提示することも大切です。
フリーランスとして活動する方の中には、企業勤めを辞めて独立したスキルの高い優れた能力を持つ人材が多くいます。このような人材は、自分のスキルを安売りしたくないと考え、採用条件や報酬金額も高めに設定しているケースがあります。
自社が求める仕事内容やスキルに合わせて、相場と同等か、それ以上の報酬を用意できるように予算を組んでおくと良いでしょう。
2. 手数料率が高くないか確認する
フリーランス人材の専門人材サービスを利用する際は、手数料率が相場よりも高くないかもチェックしましょう。
その際は、ただ相場より高いか安いだけでなく、細かな規定や制限の有無も確認する必要があります。そこで、気になる人材サービスを3社ほど比較し、検討すると良いでしょう。
採用してからミスマッチに気づくことのないように、人材サービス選びは慎重に行うことが大切です。
3. 職種が限定されているか
自社で採用する人材に対する職種が限定されているかも確認しましょう。
フリーランスで働く人材は、デザイナーやエンジニアなど、特定の職種のスペシャリストが数多くいます。それに合わせて「エンジニア専門の人材サービス」や「デザイナー専門の人材サービス」など、限定されたサービスを選ぶことで、マッチングの精度が高くなります。
自社が求める人材の特徴が明確に定まっている場合は、特定の職種へ特化した専門人材サービスを利用しましょう。
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アウトソーシングにおすすめの人材サービス13選
1. Workship|国内最大級のフリーランスマッチングサービス
▲出典:Workship
「Workship」は国内最大級の登録者数を誇るフリーランスマッチングサービスです。
特徴
- 登録者数:44,000人以上
- 三者間契約のため、安全に業務委託できる
- さまざまな採用手法が利用でき、最短1日で契約した事例もあり
- 人材のスキル/経歴を分析しスコア化
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2. ワークポート|全国規模の対応が持ち味
▲出典:ワークポート
ワークポートは全国の多種多様なネットワークが持ち味のエージェントです。
特徴
- 幅広いネットワークで、全国の多様な業種に対応
- 採用成功まで費用がかからない完全成果報酬型
3. リクルートエージェント|業界最大級の実績
▲出典:リクルートエージェント
リクルートエージェントは各業界に精通したアドバイザーによる手厚い対応が売りのエージェントです。
特徴
- 完全成果報酬型の料金形態
- 業界最大級の登録者数
4. quick AGENT|最短2分で紹介
▲出典:quick AGENT
quick AGENTは、デザイナーとエンジニアに特化した採用媒体です。
案件を公開してデザイナーからの応募を待つこともできますが、案件を登録すると専属のエージェントが適した人材を紹介してくれるので、比較的早めに人材が決まることも特徴です。
タイミングにもよりますが、登録からデザイナー紹介まで最短2分で進むこともあります。今すぐデザイナーを採用したい企業や即戦力を求めている企業に適した採用媒体といえるでしょう。
特徴
- デザイナーとエンジニアに特化している
- 早めに採用まで決まりやすい
5. レバテック|エンジニアとデザイナー特化
▲出典:レバテック
レバテックはエンジニアとデザイナーの採用に特化したエージェントです。
特徴
- 社員、派遣、フリーランス希望者の中からニーズに合わせてご紹介
- エンジニア、デザイナー専門のエージェント
- 採用課題から必要な人材像を整理し、求めるスキルにマッチする人材を推薦
6. ITプロパートナーズ|問い合わせから60分以内に人材紹介
▲出典:ITプロパートナーズ
ITプロパートナーズは迅速かつ丁寧な対応に定評があるエージェントです。
特徴
- 迅速かつ手厚いサポート対応
- 豊富な人材データベース
7. スタンバイ|幅広い雇用形態に対応
▲出典:スタンバイ
スタンバイは日本最大級の人材紹介サービスです。
登録しているエンジニアも多く、スキルや経験を限定して適した人材が選べます。
また、正社員や契約社員、フリーランスなどのさまざまな働き方を希望するエンジニアが登録しているので、企業がどのようなエンジニアを採用したいかによって適する働き方のエンジニアとマッチングできます。勤務地も限定できるので、通勤してもらうエンジニアを探す場合にも活用しやすい採用サイトといえるでしょう。
特徴
- 幅広い雇用形態に対応
- 勤務地を限定できる
8. SOKUDAN|Facebookとの連携で安心
▲出典:SOKUDAN
SOKUDANは面接までの時間が短く、Facebookと連携するなど、信頼性の高いフリーランスマッチングサービスです。
特徴
- 会社の状況にあった料金プランの提案
- 最短当日のマッチング
9. CODEAL|豊富なハイスキル人材
▲出典:CODEAL
CODEALは多くのハイスキルなデザイナーのデータベースをもつフリーランスマッチングサービスです。
特徴
- 豊富な利用実績
- 即戦力人材が多い
10. MOREWORKS|スキルからピンポイント採用
▲出典:MOREWORKS
MOREWORKSは、デジタル・クリエイティブ業界特化型の求人サイトです。
エンジニア、デザイナー、ディレクター、プロデューサーの4つの職種から人材を探せるので、エンジニア以外の人材を採用する際にも活用できます。
特徴
- デジタル/クリエイティブに特化している
- エンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、プロデューサーを探せる
- プログラミング言語でエンジニアを指定できる
11. Crowdtech|最短3日で即戦力を契約可能
▲出典:Crowdtech
Crowdtechは、日本最大級のアウトソーシングサービスであるCrowdworksの関連サイトです。
登録しているデザイナーの数も多く、最短3日で即戦力のデザイナーと契約できます。
特徴
- 最短3日で即戦力のデザイナーを採用できる
- 掲載費用がかからないので採用コストを抑えやすい
12. green|カジュアルな転職を可能に
▲出典:green
greenはカジュアルな転職を目指した採用媒体です。
専門の人事担当者がスカウトに介入するので、応募者のスキルや希望する条件とマッチングしやすいのもgreenの特徴です。IT/WEB専門の採用媒体なので、ITエンジニアの登録が多いことも希望に近い人材と出会いやすいポイントです。
特徴
- 応募者と面談することが可能
- 希望条件と応募者のスキルがマッチしやすい
13. Midworks
▲出典:Midworks
Midworksは、IT系のフリーランスエンジニアやデザイナー専門のエージェントサービスです。
フリーランス人材と採用企業の間に立ち、双方のマッチングをサポートします。
特徴
- 企業が登録した技術や要望に合わせた最適な案件を提案
- エンジニアとの契約や交渉事も代行
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