副業・業務委託人材の採用ノウハウ

副業人材の活用方法|コスト削減や専門性確保のコツと注意点を解説

副業人材の活用方法|コスト削減や専門性確保のコツと注意点を解説
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厚生労働省が、多くの企業のモデルとなる就業規則に「労働者は勤務時間外において他の会社等の業務に従事することができる」という規定を追加したのが2018年のこと。

この「副業元年」とも呼ばれる2018年以降、新型コロナウイルスの影響によるリモートワークの普及も相まって、副業の市場規模はますます拡大しています。

“副業人材”は、正社員と異なる特徴を持っています。上手に活用できれば、事業を推進させる大きな力となるでしょう。

この記事では、副業人材を採用するメリットから、見込めるコストダウンの詳細、副業人材を活用する方法、どうやって人材を見つけるかを解説します。ぜひ参考にしてください。

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副業人材を活用する3つのメリット

副業人材を活用するメリットは大きくわけて、3つあります。

  1. 専門的なノウハウが活用できる
  2. 転職市場にいない人材がいる
  3. 総合的にコストが下がる

1. 専門的なノウハウが活用できる


副業人材活用のもっとも大きなメリットの一つが、専門的な知識やノウハウを持った人材を活用できることです。たとえば営業力に評判のある企業の社員が副業を請け負えば、その高い営業ノウハウを自社に取り入れ活用することが可能になります。

このように自社にない専門性を持った人材を採用することで、社員教育や中途採用をするよりも即時的にノウハウ/スキルを確保できることが、副業人材の大きな利点といえるでしょう。

ただし、多くの企業では「社員が所属する企業の利益を不当に侵害しない義務を負うこと」が就業規則に定められているため、副業人材が同業種や競合関係の仕事に就いていないかどうかの確認が必要です。(競業避止義務

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2.転職市場にいない人材がいる


副業人材は本業を持っている状態で別の企業からの仕事をします。そのため通常の転職市場にはいない、あるいは出てこないような人材が多くいます。

さらに、リモートワークの普及などの影響を受け、2021年に入り副業ワーカーは増加傾向にあります。

▲出典:【ランサーズ】「フリーランス実態調査2021

上記の「フリーランス実態調査2021」では、以下のような調査結果もあります。

副業・復業ワーカーの「本業の職種」と「フリーランスとしての職種」をみると、本業では「ビジネス系(マーケティング、営業等)」と回答する人が多いがフリーランスとしては「コンサルタント・カウンセラー系」と回答する人が多い

この結果から、本業でつちかったノウハウを基に企業の業務のコンサルタント・カウンセリングなどを請け負う、スキルの高い人材が多くいると想定されます。

3.総合的にコストが下がる


副業人材の採用を検討するにあたって、気になるのがコストの部分。

結論をいえば、副業人材の活用で削減できるコストはいわゆる人件費などの「金銭的コスト」のみではありません。専門性の高い副業人材を活用することで、コストを総合的に削減できます。どのような点でコストの削減が見込めるのか、以下3つの観点から挙げていきます。

  1. 金銭的コスト
  2. 時間的コスト
  3. コミュニケーションコスト

1. 金銭的コスト

一般的に、正社員を一人雇用すると給与の2倍以上もの費用がかかるといわれています。給与以外にも、

  • 社会健康保険
  • 雇用保険
  • 労災保険
  • 厚生年金

といった、給与として支払う以外にも様々な費用がかかるからです。

契約形態にもよりますが、副業人材を活用した場合には、これらの雇用にかかる諸費用については大幅な削減ができます。

純粋に「プロジェクト遂行のために必要な人件費」が削減されることにより、ROI(Return Of Investment:「投資収益率」の意味)の観点で、いままで以上の成果が見込める可能性があります。

2. 時間的コスト

副業人材の市場では、本業で身に付けた業界的なノウハウや専門性の高い知識・スキルを活かして仕事を探す人材も少なくありません。

自社が経験の少ない領域の業務でも、プロレベルの能力を持った副業人材がチームに入ることでチーム全体の知見や意識の向上、またその知見を活かした業務フローの組み立てや体制構築ができます。

高い能力をうまく采配できれば業務効率が改善でき、時間的コストの削減につながります。一方で、自社の社員教育は同時進行していきましょう。

3. コミュニケーションコスト

通常、新しい人材を採用した際にはその人数が多ければ多いほど、その管理を担当する社員がそれらの人材に割くコミュニケーションコストは上がります。

コミュニケーションコストが高くなると、

  • 人的リソースの疲弊
  • 業務の遅れ

といった業務上のさまざまなトラブルにつながります。

ただ、元々その業務に習熟した副業人材を採用した場合、教育が必要なく、業務内容の伝達をスムーズに行なえるため、担当社員にかかるコミュニケーションコストを大幅に削減できます。

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副業人材の効果的な活用方法

この項目では、副業人材を上手にマネジメントするための注意点や必要な準備についてお伝えします。

副業人材マネジメントのチェックポイント


副業ワーカーは本業を持っているため、稼働時間に制限が出ます。

少ない稼働時間のなかで成果を上げてもらうために、副業人材を円滑にマネジメントするためのいくつかのチェックポイントを挙げていきます

チェック項目
解説
スムーズな業務のためのITツールの導入在宅勤務が主体となる副業人材に業務をお願いする場合、コミュニケーション、ミーティング、ファイルのやりとりなど、あらゆる場面でITツールを導入しておいたほうがスムーズです。
業務の課題・目的を明確に稼働時間が少ない副業人材が能力やスキルを発揮できるようにするには、改めて業務の課題・目的と達成要件を確認しておく必要があります。期待するスキル、業務範囲、成果の3点は事前に共有し、相互で認識を合わせておきましょう。
稼働時間を把握する

労働時間管理については、労働基準法にのっとって本業・副業を合わせた通算の労働時間を把握する必要があります。(いわゆる「通算ルール」)。副業先の労働時間の管理と、それにまつわる原則については、下記の記事で詳しく簡潔に述べられていますのでぜひご覧ください。
参考:ナレビ「副業で雇用する社員との間の雇用契約書|労働時間の規制に要注意

こまめに進捗確認を副業人材は、どうしても通常の社員よりもコミュニケーションの機会が少なくなります。信頼関係を築く意味でもこまめにコミュニケーションを取り、業務の進捗確認や課題や情報の共有は、定期化できるフローをつくっておきましょう。
事前の契約をしっかりと結ぶ副業人材の給与は、稼働時間による時給か、成果物の達成に対する報酬のどちらかの場合がほとんどです。業務内容に合わせてどちらが適切か、事前に双方が納得できる契約を結んでおきましょう。

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専門的なノウハウをもつ副業人材を見つける

新しいプロジェクトや事業において、高いスキルや知識をもち、低コストで活用できる副業人材は大きな助力となります。

副業人材を上手に活用するにはそのためにはまず、まず自社が求める要件にあった副業人材を見つけることが重要です。

ただし、優秀な人材を採用したい場合には、副業だけでなく「フリーランス人材」の活用も並行して考えるのがおすすめです。

以下では、フリーランス人材の活用法を紹介します。

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フリーランスを活用した人材戦略

ここからは、正社員だけでなく、フリーランスを活用する方法についても解説していきます。

正社員だけが人材ではない


ここまでは新卒・中途で正社員を採用する際の手法について解説してきました。しかし、最近は正社員だけでなくフリーランスを雇って活用する形も徐々に増えています。

▲出典:労働市場の構造変化の現状と課題について

上記の調査によれば、半分以上の企業が「フリーランスを活用・または活用を検討している」と回答していることがわかります。

フリーランスを採用するメリット

それでは、どうして多くの企業がフリーランスを採用し始めているのでしょうか?
そのメリットをいくつか説明します。

メリット
解説
コスト一番大きなメリットと言えるのはコストです。
正社員と異なり、退職金や保険金などの福利厚生を支払う必要はありません。仮に給与が同じであったとすれば、企業にとっては大幅なコスト削減が見込めます。
柔軟性フリーランスは個人事業主なので、柔軟性が非常に高いことが特徴です。
正社員であれば週5日のフルタイムで働き、オフィスにも席を用意する必要があります。一方フリーランスの場合、「週3日だけ」や「リモート完結」という働き方も可能であり、企業にとっても負担が少なくて済みます。
スピード感フリーランスと企業間双方の合意さえあれば、即日で稼働してもらうことが可能です。
特に競合他社がいる場合などは、1日でも早くサービスを展開したいという場合もあるのではないでしょうか。そのような際に即日で業務に取り掛かってもらえるのは、大きなメリットとなります。
高スキルフリーランスの人は、エンジニアやデザイナーなど特定の職能に長けたスペシャリストの人がほとんどです。
ジェネラリストが社内に多い場合には、フリーランスを雇用することで専門性を補えます。フリーランスから教育を受けるという形を取ることも可能です。

さらにフリーランスと正社員の違いについて知りたい方は、「【企業向け】フリーランスと正社員どちらにメリットがある?雇用形態の違いとおすすめを紹介」の記事もご覧ください。

▼以下では、カスタマーサクセスが解説する人材採用の成功ポイント紹介しています。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


カスタマーサクセスが解説する 採用成功のポイント3選

・Workshipの上手な活用方法について知りたい
・問い合わせるよりも、まずは資料を見て自分で理解を進めたい
・募集や人材検索など、採用ステップごとのポイントを知りたい

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フリーランスを採用するには?


こうしたメリットのあるフリーランスですが、どのように採用すればいいのでしょうか?「リファラル採用」「ダイレクトリクルーティング」など多様な採用手法もありますが、ここでは人材エージェントを利用することをお勧めします。

人材エージェントを利用すれば、
「正確な募集情報の掲載」と「希望する人材とのマッチング」
が両立できます。

特に初めてフリーランスを採用する際には、ノウハウがなければただ時間とコストを浪費するだけになってしまいます。人材エージェントを利用し、ノウハウがある程度確立してから他の採用手法に挑戦してみると良いのではないでしょうか。

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フリーランス採用におすすめの人材紹介サイト12

1. Workship


Workshipはエンジニア/デザイナー/PMまで幅広い職種で、43,200人以上のフリーランス人材が在籍するフリーランス専門エージェントです。募集だけでなく企業側からスカウトできるため積極的な採用をしたい企業におすすめです

また、フリーランスの実績や経験がわかりにくい採用課題をWorkship独自のアルゴリズムでスコアリングし、即戦力となるフリーランスを採用できます。

特徴・メリット
  • 募集企業が積極的にスカウトできる
  • 契約に関わる手続きを代行して、三者間契約でインボイスへの対応も安心
  • 契約書の作成を電子契約で行うため、印紙代も不要
  • 優秀なフリーランスをスコアリングし可視化
  • 双方の合意があれば、業務委託契約から正社員に転換可能
  • 事業活動における事故等に関する賠償責任保険が自動適用

▼以下では、Workshipのサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

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2. Midworks


▲出典:Midworks

Midworksはフリーランス専門のエージェントです。エンジニア案件を多く取り扱っており、業界最安値のマージン率10〜15%で運営されています。

Midworksでは、フリーランスの勉強費用を月1万円まで負担してくれるサービスがあり、登録するフリーランスにとっては登録する魅力があるため、スキルアップを求めるフリーランスエンジニアが集まると考えられるかもしれません。

特徴・メリット
  • 案件の7〜8割がエンジニア職
  • マージン率が業界最安の10〜15%
  • フリーランスの勉強費用をMidworksが負担(月1万円まで)

3. ポテパンフリーランス


▲出典:ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスはプログラミングスクール「ポテパンキャンプ」を運営する株式会社ポテパンが運営するフリーランス専門エージェントです。プログラミングスクールを傘下にもつエージェントだからこそ、フリーランスへの対応が厚く採用企業側の心配事が少ない点がメリットです。

メインはエンジニアやプログラマーといったIT人材ですが、PMやイラストレーターといった案件も幅広くあります。

特徴・メリット
  • エンジニア・プログラマーがメイン
  • 未経験のエンジニアも採用できる
  • フリーランスへのサポートが厚く心配ごとが少ない

4. レバテック


▲出典:レバテック

レバテックは、フリーランス専門エージェントの大手企業として、取引企業5,000以上、登録エンジニアやクリエイター数は20万人以上の規模となっています。

レバテックが紹介するフリーランス人材は「準委任契約」で働くスタッフで、成果物の納品を目的としない、業務を遂行するためのIT人材を求める方におすすめです。

特徴・メリット
  • ITエンジニアやクリエイターの準委任契約スタッフがメイン
  • 経験豊富なエンジニアを採用できる
  • 企業の状況を聞きながら、最適な人材をサポート

5.テックビズフリーランス


▲出典:テックビズ

テックビズフリーランスは、取引先企業1,400社以上、4,000名を超えるエンジニアが登録している大手フリーランスエージェントサイトです。常時採用可能なエンジニアも300名以上おり、最短即日契約も可能です。

テックビズフリーランスでは、テックビズからの紹介意外に、企業からのスカウティングもできるため、能動的な採用活動を進めることもできます。

特徴・メリット
  • 問い合わせから最短即日でエンジニアの提案が可能
  • テックビズには4,000名以上のエンジニアが登録
  • 企業とフリーランスの間をプロのコンサルタントがサポート

6.PE-BANK(ピーイー・バンク)


▲出典:PE-BANK(ピーイー・バンク)

PE-BANK(ピーイー・バンク)は、マージンや手数料の公開など、透明性の高い契約が評判のフリーランスエージェントです。

東京・大阪以外のエリアの案件が多いため、地方都市の企業にもおすすめできます

特徴・メリット
  • PE-BANKは取引企業数1,000社、保有案件5万件以上(約9割が非公開)
  • 東京・札幌・仙台・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡・北九州に運営会社・株式会社PE-BANKの拠点がある
  • 開発系からインフラ系まで紹介・参画可能なITフリーランス案件が多いのが特徴

7.ギークスジョブ(geechs job)


▲出典:ギークスジョブ(geechs job)

大手企業案件が多いギークスジョブ(geechs job)は、年間契約数1万件以上とITエンジニアの利用実績も豊富。

早く自分の希望条件に合う案件・求人の紹介を受けたいフリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーにおすすめのエージェントサービスです。

特徴・メリット
  • 東京・大阪のほか、愛知(名古屋)や九州・福岡エリアの案件も保有。
  • 年収・スキルに加えてキャリアアップも可能な高単価・高報酬案件やリモート案件が多い
  • 運営会社のギークス株式会社はフリーランスエージェントとして15年以上の実績

8.テクフリ


▲出典:テクフリ

フリーランスエンジニア向けの案件・求人サイトのテクフリ(テックキャリアフリーランス)は、案件・求人情報が常時1万件以上のおすすめフリーランスエージェント。

主な対応エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉で、東京周辺でフリーランスのITエンジニアを探す際におすすめのフリーランスエージェントです。

特徴・メリット
  • 希望条件に合う案件の紹介から企業との面談・契約、参画後まで担当エージェントがサポート
  • 運営会社はフリーランスエージェント以外にもIT人材向けの支援サービスを提供

9.HiPro Tech


▲出典:HiPro Tech

HiPro Tech(ハイプロテック・旧i-common techサービス)は、エンジニアやITコンサルタントに特化したフリーランスエージェント。

運営会社は東証プライム上場企業のパーソルキャリア株式会社で、転職サイトのdodaやハイクラス転職エージェントのdoda Xを運営しています。

特徴・メリット
  • 運営会社が上場企業で大手企業からベンチャー企業まで多数の会社と取引あり
  • 中間マージン・手数料のない直契約の高単価案件が多い
  • 対応地域が東京中心で、他のフリーランスエージェントと比較して案件数は少なめ

10.ランサーズエージェント


▲出典:ランサーズエージェント

クラウドソーシングサービスで有名なランサーズ株式会社のグループ会社が運営するランサーズエージェント。

ランサーズの運営だけに他のフリーランスエージェントと比較して登録者数が多いのが特徴です。

特徴・メリット
  • 対象エリアは東京中心
  • 幅広いプログラミング言語やWEBデザイン・マーケティング人材も豊富

11.ITプロパートナーズ


▲出典:ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、フリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーを探す際におすすめのサービスです。

特徴・メリット
  • WEBデザイナーやWEBマーケター職種の人材が豊富
  • 副業人材が多い

12.クラウドテック


▲出典:クラウドテック

クラウドテックは、ウドソーシングサービスで有名な株式会社クラウドワークスが運営するフリーランスエージェント。

リモートワークや週3日・4日稼働の案件を探す際にもおすすめのサービスで、業界最大級のリモートワーク案件が特徴のフリーランスエージェントです。

特徴・メリット
  • ミドル~シニアクラスの「即戦力」メンバーが多数活躍中
  • スキル・働き方、ともに貴社に最適なメンバーを提案
  • 契約・面談などを含めて「最短3日」と迅速にプロジェクトへの参画が可能

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