副業・業務委託人材の採用ノウハウ

SES企業が未経験のエンジニアを採用するメリットと注意点を解説

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IT業界は常に変化し続ける分野であるため、SES企業にはクライアントの要望に応えるための最新技術や知識を持ったエンジニアが必要です。しかし、IT人材の不足は深刻な問題となっており、経験豊富なエンジニアの採用は困難な状態です。

そこで、未経験のエンジニアを採用することが1つの解決策となります。ただし、未経験のエンジニアを採用する場合には、メリットだけでなく注意点にも留意する必要があります。

そこで今回は、人材不足に悩む企業の経営者や採用担当者の方に向けて、SES企業が未経験のエンジニアを採用するメリットと注意点を解説します。

これからエンジニアを採用するSES企業の方は、ぜひ参考にしてください。

未経験のエンジニアを採用するメリット

新しい視点や発想を持ち込むことができる

未経験のエンジニアは、IT業界に入る前にさまざまな経験や知識を持っています。そのため、既存のエンジニアとは異なる視点や発想を持ち込むことができます。

このような人材を採用することで、SES企業がクライアントの課題を解決するための新しいアイデアやソリューションを生み出す可能性を高めることにつながるでしょう。

長期的な人材育成につながる

未経験のエンジニアは、SES企業が求めるスキルや知識を身につけるために、さまざまな研修や教育を受けるのが一般的です。

その過程で、SES企業の文化やビジョンにも触れることができます。これは、未経験のエンジニアがSES企業に長く在籍することを促し、長期的な人材育成にもつながるでしょう。

採用コストや競争率を抑えることができる

未経験のエンジニアは、経験豊富なエンジニアと比べて、採用時の給与や待遇が低く設定されることが多いです。また、未経験のエンジニアを採用することは、他のSES企業との人材獲得の競争率を抑えることにもつながるでしょう。

これにより、SES企業の採用コストや競争率を抑えることが可能です。

未経験のエンジニアを採用する注意点

研修や教育に時間と費用がかかる

未経験のエンジニアは、SES企業が求めるスキルや知識を身につけるために、研修や教育を受ける必要があります。

しかし、研修や教育には時間と費用がかかります。また、研修や教育の効果は個人差があるため、未経験のエンジニアを採用する場合は、研修や教育の計画や実施に十分な配慮が必要です。

プロジェクトへの配属やフォローに工夫が必要

未経験のエンジニアは、プロジェクトへの配属やフォローに工夫が必要です。

プロジェクトへの配属では、未経験のエンジニアのスキルや経験に合った業務や役割を選ぶことが重要です。

また、プロジェクトのフォローでは、未経験のエンジニアの成長や問題点を把握し、適切なフィードバックやサポートを行う必要があるでしょう。

モチベーションや適性を見極めることが重要

未経験のエンジニアは、モチベーションや適性を見極めることが重要です。

モチベーションとは、未経験のエンジニアがSES企業で働く意欲や目標を表します。一方、適性とは、未経験のエンジニアがSES企業で求められる能力や特徴のことです。

モチベーションや適性を見極めることは、未経験のエンジニアの採用や育成に大きな影響を与えるため、非常に重要なポイントとなります。

未経験のエンジニアを採用するためのコツ

採用活動や面接で魅力やビジョンを伝える

未経験のエンジニアを採用する際は、SES企業で働くことに対する魅力やビジョンを感じられるように配慮することが重要です。

そのため、採用活動や面接では、SES企業の事業内容やサービス、社風や風土、キャリアパスや成長機会などを具体的に伝える必要があります。

また、未経験のエンジニアの志望動機や目標、強みや弱みなどを聞き出し、SES企業で働くことのメリットや可能性を示すことも効果的です。

研修や教育プログラムを充実させる

未経験のエンジニアを採用する際は、SES企業が求めるスキルや知識を身につけられるように、さまざまな研修や教育プログラムを充実させることが重要です。

研修や教育プログラムでは、未経験のエンジニアのレベルやニーズに合わせたカリキュラムや教材、講師やメンターなどを選びましょう。

また、研修や教育の効果を測るために、効果的なテストやフィードバックなどを行うのも有効な手段です。

メンターや先輩エンジニアとのコミュニケーションを促進する

未経験のエンジニアを採用する際は、メンターや先輩エンジニアとのコミュニケーションが必要です。なぜなら、メンターや先輩エンジニアは、未経験のエンジニアに対して技術的な指導やアドバイス、業務上のサポートや励まし、SES企業内での人間関係や情報共有などを行うことができるからです。

そこで、メンターや先輩エンジニアとのコミュニケーションを促進するために、定期的なミーティングやレビュー、チャットツールやSNSなどの活用を促進しましょう。

SES企業が未経験のエンジニアを採用する際のポイント

SES企業が未経験のエンジニアを採用する際は、上記ようなポイントを押さえた採用活動を行うことで、優秀なエンジニアの採用を増やせる可能性があります。

ただし、以下のような注意点と対策を施し、より魅力あるアピールをすることも重要です。

  • 採用担当者は適切か
  • 競合他社と差別化できているか
  • 応募者に合わせてパーソナライズされたアピールができているか
  • カジュアル面談などの取り組みができているか

それぞれ解説します。

採用担当者は適切か

会社がせっかく魅力的な採用条件や労働環境を整えていても、採用担当者の「印象が悪い」と、求職者は貴社への転職を諦めるでしょう。

採用担当者は、求職者にとっての会社の顔であり、最初の接点です。そこで、まず自社の採用担当者が最適な人材かを確認することが大切です。

確認する際は、身だしなみや言葉使いなどをしっかりとチェックしましょう。また、普段の仕事ぶりも、注意して確認しましょう。

競合他社と差別化できているか

求人を出す際は、自社のエンジニアからのフィードバックを採用することが重要です。また、競合他社の採用情報を集め、自社の求人情報と比較検討することも大切です。

自社に必要なエンジニアにとって、もっとも魅力を感じる要件が何かを洗い出し、積極的にアピールすることで、優秀な応募者をより多く獲得できるでしょう。

応募者に合わせてパーソナライズされたアピールができているか

自社が出す求人情報については、どの候補者にも魅力的とは限りません。そのため、各応募者に合わせてパーソナライズした労働条件や労働環境を提供することも大切です。

例えば、女性のエンジニアであれば、産休制度をアピールできるでしょう。また、もっと経験を積みたいと考えている求職者には、自社のキャリアアップ制度などを積極的にアピールするのが効果的です。

このように、求人情報を一辺倒ではなく、候補者ごとに柔軟に合わせることも重要な取り組みです。

カジュアル面談などの取り組みができているか

応募者がリラックスした状態でコミュニケーションを行い、いろいろな質問や疑問をしやすい環境を整えることも大切です。

そこで、カジュアル面談を行うのがおすすめです。カジュアル面談とは、通常のフォーマルな雰囲気や緊張感を軽減し、よりリラックスした雰囲気で行われる面談のことを言います。

カジュアル面談は社外のカフェなどで行われることも多く、実際の面談や面接よりもインタラクティブな情報交換を行う場としても有効です。

そこで、求職者の生の声を聞きながら柔軟に求人内容を変えると言った取り組みができるため、効果的な手法と言えるでしょう。

これらの注意点と対策を講じることで、SES企業がエンジニアの採用活動を効果的に進めることができます。またこのような取り組みによって、より優秀なエンジニアの採用が可能となるでしょう。

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SES企業にはフリーランスエンジニアの採用がおすすめ

それでは次に、SES企業がフリーランスエンジニアを活用するメリットをいくつか紹介します。フリーランスエンジニアを活用するメリットは、以下の通りです。

コストの削減につながる

フリーランスの場合は正社員と異なり、社会保険料や福利厚生費を会社が負担する必要がありません。

またプロジェクトごとに即戦力人材を採用するため、基礎的な教育や研修、トレーニングなどの機会を企業が提供することもないでしょう。

そのため企業では、大幅なコスト削減が見込めます。

柔軟な働き方に期待できる

フリーランスは原則として個人事業主として働く人材なので、柔軟性が高いのが特徴です。

正社員であれば週5日のフルタイムで働き、オフィスにも席を用意する必要があります。一方、フリーランスの場合は「週3日だけ」や「リモート完結」という働き方も可能であるため、企業にとっても負担が少なくて済むでしょう。

このように、企業が求職者に合わせるだけでなく、フリーランス人材を正社員として迎える方法も効果的です。

即戦力としてスピード採用が可能

フリーランス人材の場合は、企業との合意さえできれば、採用した即日からの稼働も可能です。

特に競合他社がいる場合などは、1日でも早く自社のサービスを展開したいという場合もあるのではないでしょうか。

そのような時に即日で業務に取り掛かってもらえるのは、企業にとって大きなメリットとなります。

高い能力に期待できる

フリーランス人材は、その多くがエンジニアやデザイナーなど特定の職能に長けたスペシャリストです。

ジェネラリストが社内に多い場合には、フリーランスを活用することで専門性を補えます。また、フリーランスから教育を受け、社内リソースの能力をアップさせることも可能です。

このように、フリーランス人材を活用することで自社のボトルネックを解消し、生産効率を低コストで向上させることができるでしょう。

フリーランスと正社員の違いについて知りたい方は、「【企業向け】フリーランスと正社員どちらにメリットがある?雇用形態の違いとおすすめを紹介」の記事もご覧ください。

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おすすめのフリーランス人材の採用方法

フリーランスの採用は、フリーランス専門の人材紹介サービスの利用がおすすめです。

フリーランス専門の人材紹介サービスを利用すれば、
「正確な募集情報の掲載」と「希望する人材とのマッチング」
が両立可能です。

特に初めてフリーランスを採用する際には、ノウハウがなければただ時間とコストを浪費するだけになってしまいます。そこで、フリーランス専門の人材紹介サービスを利用し、ノウハウがある程度確立してから他の採用手法に挑戦してみると良いでしょう。

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SESとフリーランスエンジニアの違い

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・状況に応じたSESとフリーランスの使い分けの方法

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フリーランス採用におすすめの人材紹介サービス11

1. Workship


Workshipはエンジニア/デザイナー/PMまで幅広い職種で、47,700人以上のフリーランス人材が在籍するフリーランス専門エージェントです。募集だけでなく企業側からスカウトできるため積極的な採用をしたい企業におすすめです

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特徴・メリット
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  • 双方の合意があれば、業務委託契約から正社員に転換可能
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2. ポテパンフリーランス


▲出典:ポテパンフリーランス

ポテパンフリーランスはプログラミングスクール「ポテパンキャンプ」を運営する株式会社ポテパンが運営するフリーランス専門エージェントです。プログラミングスクールを傘下にもつエージェントだからこそ、フリーランスへの対応が厚く採用企業側の心配事が少ない点がメリットです。

メインはエンジニアやプログラマーといったIT人材ですが、PMやイラストレーターといった案件も幅広くあります。

特徴・メリット
  • エンジニア・プログラマーがメイン
  • 未経験のエンジニアも採用できる
  • フリーランスへのサポートが厚く心配ごとが少ない

3. レバテック


▲出典:レバテック

レバテックは、フリーランス専門エージェントの大手企業として、取引企業5,000以上、登録エンジニアやクリエイター数は20万人以上の規模となっています。

レバテックが紹介するフリーランス人材は「準委任契約」で働くスタッフで、成果物の納品を目的としない、業務を遂行するためのIT人材を求める方におすすめです。

特徴・メリット
  • ITエンジニアやクリエイターの準委任契約スタッフがメイン
  • 経験豊富なエンジニアを採用できる
  • 企業の状況を聞きながら、最適な人材をサポート

4.テックビズフリーランス


▲出典:テックビズ

テックビズフリーランスは、取引先企業1,400社以上、4,000名を超えるエンジニアが登録している大手フリーランスエージェントサイトです。常時採用可能なエンジニアも300名以上おり、最短即日契約も可能です。

テックビズフリーランスでは、テックビズからの紹介意外に、企業からのスカウティングもできるため、能動的な採用活動を進めることもできます。

特徴・メリット
  • 問い合わせから最短即日でエンジニアの提案が可能
  • テックビズには4,000名以上のエンジニアが登録
  • 企業とフリーランスの間をプロのコンサルタントがサポート

5.PE-BANK(ピーイー・バンク)


▲出典:PE-BANK(ピーイー・バンク)

PE-BANK(ピーイー・バンク)は、マージンや手数料の公開など、透明性の高い契約が評判のフリーランスエージェントです。

東京・大阪以外のエリアの案件が多いため、地方都市の企業にもおすすめできます

特徴・メリット
  • PE-BANKは取引企業数1,000社、保有案件5万件以上(約9割が非公開)
  • 東京・札幌・仙台・横浜・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡・北九州に運営会社・株式会社PE-BANKの拠点がある
  • 開発系からインフラ系まで紹介・参画可能なITフリーランス案件が多いのが特徴

6.ギークスジョブ(geechs job)


▲出典:ギークスジョブ(geechs job)

大手企業案件が多いギークスジョブ(geechs job)は、年間契約数1万件以上とITエンジニアの利用実績も豊富。

早く自分の希望条件に合う案件・求人の紹介を受けたいフリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーにおすすめのエージェントサービスです。

特徴・メリット
  • 東京・大阪のほか、愛知(名古屋)や九州・福岡エリアの案件も保有。
  • 年収・スキルに加えてキャリアアップも可能な高単価・高報酬案件やリモート案件が多い
  • 運営会社のギークス株式会社はフリーランスエージェントとして15年以上の実績

7.テクフリ


▲出典:テクフリ

フリーランスエンジニア向けの案件・求人サイトのテクフリ(テックキャリアフリーランス)は、案件・求人情報が常時1万件以上のおすすめフリーランスエージェント。

主な対応エリアは東京・神奈川・千葉・埼玉で、東京周辺でフリーランスのITエンジニアを探す際におすすめのフリーランスエージェントです。

特徴・メリット
  • 希望条件に合う案件の紹介から企業との面談・契約、参画後まで担当エージェントがサポート
  • 運営会社はフリーランスエージェント以外にもIT人材向けの支援サービスを提供

8.HiPro Tech


▲出典:HiPro Tech

HiPro Tech(ハイプロテック・旧i-common techサービス)は、エンジニアやITコンサルタントに特化したフリーランスエージェント。

運営会社は東証プライム上場企業のパーソルキャリア株式会社で、転職サイトのdodaやハイクラス転職エージェントのdoda Xを運営しています。

特徴・メリット
  • 運営会社が上場企業で大手企業からベンチャー企業まで多数の会社と取引あり
  • 中間マージン・手数料のない直契約の高単価案件が多い
  • 対応地域が東京中心で、他のフリーランスエージェントと比較して案件数は少なめ

9.ランサーズエージェント


▲出典:ランサーズエージェント

クラウドソーシングサービスで有名なランサーズ株式会社のグループ会社が運営するランサーズエージェント。

ランサーズの運営だけに他のフリーランスエージェントと比較して登録者数が多いのが特徴です。

特徴・メリット
  • 対象エリアは東京中心
  • 幅広いプログラミング言語やWEBデザイン・マーケティング人材も豊富

10.ITプロパートナーズ


▲出典:ITプロパートナーズ

ITプロパートナーズは、フリーランスのITエンジニアやWEBデザイナーを探す際におすすめのサービスです。

特徴・メリット
  • WEBデザイナーやWEBマーケター職種の人材が豊富
  • 副業人材が多い

11.クラウドテック


▲出典:クラウドテック

クラウドテックは、ウドソーシングサービスで有名な株式会社クラウドワークスが運営するフリーランスエージェント。

リモートワークや週3日・4日稼働の案件を探す際にもおすすめのサービスで、業界最大級のリモートワーク案件が特徴のフリーランスエージェントです。

特徴・メリット
  • ミドル~シニアクラスの「即戦力」メンバーが多数活躍中
  • スキル・働き方ともに貴社に最適なメンバーを提案
  • 契約・面談などを含めて「最短3日」と迅速にプロジェクトへの参画が可能

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