副業・業務委託人材の採用ノウハウ

SESや派遣エンジニアにかかる費用は?相場とコストを抑える方法を解説

Contents

エンジニア不足を補うために活用されることの多いSESや人材派遣サービスは、採用活動の手間を抑えつつエンジニアを雇用できるため、企業からの注目が高まっています。

エンジニアを一時的に採用する際は、一般的な派遣社員としてのエンジニアを採用する方法と、SES(システムエンジニアリングサービス)というサービス会社に所属するエンジニアに委託する方法があります。

SESや派遣エンジニアを、自社の必要に応じた人材を採用することで、業務の遂行をスムーズに進められるでしょう。

ただ、エンジニアを採用する際に、費用が気になる方も多いのではないでしょうか?一般的にエンジニアの給与は高いとされるため、予算に限りがある場合は不安も感じるはずです。

そこで今回は、エンジニア派遣の費用や相場、そして低コストでエンジニアを採用する手法などを詳しく解説します。ぜひ参考にしてください。

SESとは

SES(システムエンジニアリングサービス)とは、システムやソフトウェアの開発・運用などで行われる業務委託契約の一種です。

SESでは、特定の業務において技術者が提供元企業から派遣され、常駐して技術的なサービスを提供します。この契約形態は、対象物の完成を目的とせず、技術者の労働力を特定の業務に提供することを目的としています。

SESは、クライアント企業のオフィスに常駐し、開発や運用に関する技術的な支援を行なうことが一般的です。

SESのメリット


以下では、SESのメリットを見ていきましょう。

固定コストが
かからない
SESは、決まった期間内での稼働になるので、正社員のような固定コストがかかりません。うまく活用することで、繁忙期には派遣社員を雇用し、閑散期には正社員だけでプロジェクトを回すこともできます。
教育コストが
かからない
高い専門性を求められる業務の場合、必要としているスキルを持った正社員が足りないこともあるでしょう。そのような際に、SESの活用が有効です。SESを活用することで教育コストを削減でき、低コストで優秀な従業員を確保できます。

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SESのデメリット


続いて、SESのデメリットを紹介します。

契約期間に
限りがある

SESには契約期間に期限があるため、プロジェクトの進行度合いにかかわらず契約期間が終了してしまう可能性があります。契約期間の延長ができない可能性があるため、契約形態を決める際は、先を見越した慎重な判断が必要です。

採用ノウハウが
蓄積されづらい
SESを採用することで、採用フローの手間が省けるものの、エンジニア採用のノウハウは得られません。

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人材派遣とは

人材派遣とは、人材派遣会社に雇われているスタッフが、派遣先企業の指揮命令下で一定期間働く雇用形態です。派遣スタッフは派遣先企業と雇用契約を結ばず、派遣会社が派遣先企業との契約を担うのが特徴です。

人材派遣は、厚生労働大臣に認可された派遣事業を行なう事業者が、必要なスキルを持った人材を必要なタイミングや期間に派遣する仕組みであり、派遣スタッフは一定期間、派遣先企業での業務を遂行します。

また、派遣には常用型派遣と登録型派遣の2種類があり、それぞれに特色があります。

常用型派遣とは、派遣社員としての雇用契約が無期限で継続される派遣形態のことです。つまり、派遣先の企業で長期間にわたって労働できる形態です。

一方、登録型派遣は、派遣会社にエントリーして派遣先の企業で比較的短期間の労働をすることが多い形態です。

SESと派遣の違い

SESとは、SES事業主がクライアントである発注先の企業にエンジニア人材を提供する契約形態であるため、エンジニアがクライアント企業に常駐して業務を遂行する点は派遣と同じです。

しかし、SESは準委任契約の契約形態をとるため、発注した企業に指揮命令権はありません。一方、派遣契約は、人材派遣会社がエンジニアを他企業に派遣する契約形態であり、基本的に指揮命令権は発注した企業(派遣先)にあります。

そのため、SES契約でありながらクライアント(発注元)企業がエンジニアに指揮命令を行なうことはできません。また、契約先の企業とトラブルを招く原因にもなるため、注意が必要です。

そこで、自社に指揮命令権が必要なときは派遣契約を結ぶか、後で紹介するフリーランスと指揮命令ができる契約内容の準委任契約を結ぶようにしましょう。

このように、SESと派遣の違いを理解したうえで、それぞれのメリットやデメリットを考慮したうえで外注契約の形態を選択することが重要です。

SESや人材派遣の費用相場

ここからは、実際にSESや人材派遣にかかる費用を解説します。時給や他職種との比較も合わせて見ていきましょう。

SESと派遣エンジニアを採用する際の人月単価の相場


最初に解説するのは、人月単価です。人月とは、エンジニアを「何人×何ヶ月」雇用するかという考え方に基づいたもの。

したがって、人月単価=1人のエンジニアを1か月採用する場合の費用になるのです。単価相場は以下のようになります。

スキルSESの人月単価相場派遣の人月単価相場
SE 初級者
(SE歴1年〜3年)
80〜100万円60〜80万円
SE 中級者
(SE歴3年〜10年)
100〜120万円80〜100万円
SE 上級者
(SE歴10年〜)
120〜200万円100~150万円
平均80〜120万円80〜110万円

※費用相場は目安で、派遣費用にマージンの40%を含みます

SES・派遣、ともに稼働時間や案件によって費用の相場が変動するものの、平均して80〜120万円程度が一般的な相場です。

SESや派遣会社のマージンが含まれるため、通常の正社員エンジニアと比べて費用は高い傾向にあると言えるでしょう。

エンジニアと他職種の時給比較


エンジニアの給与をイメージするうえで、別の分かりやすい指標となるのが時給です。エンジニアの労働に対してどの程度の費用を支払うことになるのか把握しておきましょう。

SE・プログラマ
ネットワークエンジニア
2,525
運用管理・保守2,137
IT・技術系 全体2,177

これを、非エンジニア職種と比べてみます。

デザイナー1,475
営業・企画営業1,740
オフィスワーク系 全体1,528

▲出典:リクルート

こうして見ると、エンジニア職の給与は平均より高いということがわかります。したがって、エンジニア職を採用する場合、派遣でも通常より高い費用を想定しておく必要があるのです。

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低コストでエンジニアを採用する方法

プロジェクトのリソースが足りず、すぐにエンジニアを採用したい。しかし、コストは抑えたい、プロジェクト期間中だけ雇用したい。派遣エンジニアを活用する背景には、こうした場面もあると思います。

しかし、エンジニアを低コストで、一定の期間/プロジェクトだけ採用する方法は、派遣以外にも多くあります。ケースによっては、派遣よりもスキルが高い人材がいたりコストを抑えられることも。この項目では、低コストでエンジニアを採用する方法として、派遣を含めた代表的な3つをご紹介します。

SESに依頼する


システム開発を行なう際に、臨時的にITエンジニアを雇いたいと考えている場合は、専門的なスキルを持つエンジニアを保有するSES企業に派遣してもらえます。

前述した通り、SESは準委任契約の契約形態となるため、発注した企業に指揮命令権がありません。一般的な派遣契約では、人材派遣会社がエンジニアを他企業に派遣する契約形態であり、基本的に指揮命令権は発注した企業(派遣先)にあります。

そこで、もし自社に指揮命令権が必要なときは、派遣契約を結ぶようにしましょう。

派遣会社に登録する


短期契約のエンジニアを雇用したい方は、派遣会社に登録しましょう。

派遣会社が保有する人材から、案件に適しているエンジニアを提案してくれます。派遣契約は有期雇用契約となるため、一定の期間が終了次第契約を終えられます。仕事がないまま雇用し続ける状況は避けられるでしょう。

一方で、手数料が高く派遣会社によっては自社の希望に合致していない人材を派遣してくることも。スピード感を持ちながらも、派遣会社は落ち着いて探すことが必要です。

アウトソーシングサービスに登録する


エンジニアを低コストで採用したい場合は、ぜひアウトソーシングのサービスがおすすめです。

求人広告と同じように、

  • 給与
  • 労働条件
  • 労働期間
  • 求める資格やスキル

などを提示して、応募を待ちます。アウトソーシングの場合、雇用契約ではなく業務委託契約になるため、短期間の契約が可能です。

比較的に他の手法よりも手数料が安く、アウトソーシングサイトに大量の候補者がいるのが魅力。エージェントなどに頼らず、自身の目で比較検討もできます。

一方、応募がない場合は採用までに時間がかかってしまう場合も。企業の知名度に左右されることもあるため、注意が必要です。

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フリーランスエンジニアの活用

エンジニアを短期間採用したいもののコストが気になる場合は、フリーランスエンジニアがおすすめ。ここではその”理由”と具体的な費用をまとめていきます。

ニーズに合わせたエンジニア採用ができる


フリーランスエンジニアは会社に所属していないので、当人が承諾すれば稼働工数を柔軟に設定できます。

派遣社員のエンジニアの場合、週5日の稼働であることが多め。しかし、実際は週2日だけ稼働できるエンジニアが欲しいなど、企業のニーズはさまざまです。

もしこのような悩みがある場合には、フリーランスエンジニアの採用がおすすめ。企業のニーズに合わせて、柔軟に働いてくれます。

▼以下では、Workship登録人材から収集した『フリーランスの働き方に関する調査レポート』を無料でダウンロードできます。フリーランスが希望する報酬額や休日などを網羅した資料ですので、ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


Workship登録人材 働き方調査レポート | Workship ENTERPRISE(ワークシップ エンタープライズ) | フリーランス・副業人材の採用・求人サービス

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ハイスキルなエンジニアを低予算で採用可能


フリーランスエンジニアは自分のスキルや能力を売りにして仕事を得ています。そのため、フリーランスには優秀なエンジニアが多い傾向にあるのです。

こうしたエンジニアは、社員として雇うにはコスト面で躊躇ってしまうもの。しかし、フリーランスであればこうしたエンジニアを短期間だけ採用できるのです。

仮に年収1200万円としても、2か月だけの雇用であれば単純計算で200万円。

優秀なエンジニアを採用したいが、社員として抱えるには高すぎる。そんな場合には、フリーランスの採用を検討してみてはいかがでしょうか。

▼以下では、フリーランスエンジニアを採用するメリットなどを詳しく解説しています。ぜひ参考にしてください。


フリーランスエンジニアを雇用するメリットとデメリットとは?応募を増やし最適な人材を見つけるための方法を紹介

新規でプロジェクトをはじめる際、今まで社内で行っていた業務スキームをフリーランスエンジニアに依頼してみようかと検討しはじめた企業は「ある疑問」を抱えるケースが多く見られます。 「フリーランスも良いけど、実際コストパフォーマンスはどうだろうか」 といった疑問です。この他、フリーランスへの依頼で発生するコストパフォーマンスにまつわることで、お悩みではないでしょうか? 外注をする際にフリーランスの人材を活用することが昨今盛んに検討されるようになりましたが、外注経験がないと本当に良い結果をもたらす方法なのかが判断出来ず、発注に踏み切れないケースも多く見られます。 この記事ではフリーランスエンジニアを活用するメリットやデメリット、募集する上でのポイントなどを幅広く紹介します。 納得できる外注先を見つけ出したいときに、この記事を読んでからアクションを起こすことで求める人材を確保することができます。

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エンジニア採用におすすめの人材サービス15選

ここでは、特におすすめのエンジニア採用媒体15選をご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

1. Workship|国内最大級のフリーランスマッチングサービス

「Workship」は国内最大級の登録者数を誇るフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:45,300人以上
  • 三者間契約のため、安全に業務委託できる
  • さまざまな採用手法が利用でき、最短2営業日で契約した事例も
  • 人材のスキル/経歴を分析しスコア化
  • 業界最安値の手数料

▼以下では、登録無料の人材紹介サービス「Workship」のサービス資料を無料でダウンロードできます。ぜひ貴社の採用活動にお役立てください。


【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例などをお伝えしています。

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2.クロスネットワーク|1500人以上のインフラエンジニア特化紹介サービス

国内最大規模のインフラエンジニア専門エージェントサービスです。GIGが抱える1,500人以上の登録エンジニアのデータベースから、厳選した人材を最適なタイミングでご紹介します。

採用難易度の高い即戦力エンジニアを中心に、最短即日提案、最短3日でのアサインが可能です。「優秀なインフラエンジニアがなかなか見つからない……」という課題を、スピーディに解決します。

クロスネットワークの特徴は下記です。

「どのようなインフラエンジニアがいるか気になった」「とりあえず話だけ聞きたい」という方も大歓迎です。まずはお気軽にお問い合わせください。

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3. CODEAL|豊富なハイスキル人材

CODEALは多くのハイスキルなエンジニアのデータベースをもつフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:14,000人以上
  • 約900社の豊富な利用実績
  • 即戦力人材が多い

CODEALの詳細はこちら

4. SOKUDAN|Facebookとの連携で安心

SOKUDANは面接までの時間が短く、Facebookと連携するなど、信頼性の高いフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • Facebookとの連携で信頼性〇
  • 会社の状況にあった料金プランの提案
  • 最短当日のマッチング

SOKUDANの詳細はこちら

5. MOREWORKS|スキルからピンポイント採用

MOREWORKSは、デジタル・クリエイティブ業界特化型の求人サイトです。

エンジニア、デザイナー、ディレクター、プロデューサーの4つの職種から人材を探せるので、エンジニア以外の人材を採用する際にも活用できます。

また、登録しているエンジニアは基本的にはデジタルを専門に扱うITエンジニアです。プログラミング言語を指定して探すこともできるので、企業で必要とする人材をピンポイントで採用できるでしょう。

【特徴】

  • デジタル/クリエイティブに特化している
  • エンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、プロデューサーを探せる
  • プログラミング言語でエンジニアを指定できる

MOREWORKSの詳細はこちら

6. i-common tech|案件から依頼可能

i-common techは、ITエンジニア専門の採用媒体です。

ITエンジニアは日本全体で不足している状態ですが、フリーランスとして働きたいと考えているエンジニアも多くいます。そのため、正社員や契約社員として雇用するのではなく、案件ごとに依頼する場合は求める人材が見つかりやすい傾向にあります。

i-common techでは、案件単位で依頼できるので、優れたスキルを持つフリーランスエンジニアとマッチングしやすいでしょう。また、完成までの時期が読みづらく、期間を限定して採用することが難しいときでも活用できます。プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できるので、すぐに働いてもらえる点もi-common techの特徴といえます。

【特徴】

  • ITエンジニア専門の採用媒体
  • 案件に採用したい場合に人材を見つけやすい
  • プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できる

i-common techの詳細はこちら

7. スタンバイ|幅広い雇用形態に対応

スタンバイは日本最大級の人材紹介サービスです。

登録しているエンジニアも多く、スキルや経験を限定して適した人材が選べます。

また、正社員や契約社員、フリーランスなどのさまざまな働き方を希望するエンジニアが登録しているので、企業がどのようなエンジニアを採用したいかによって適する働き方のエンジニアとマッチングできます。勤務地も限定できるので、通勤してもらうエンジニアを探す場合にも活用しやすい採用サイトといえるでしょう。

【特徴】

  • 日本最大級の人材紹介サービス
  • 幅広い雇用形態に対応している
  • 勤務地を限定できる

スタンバイの詳細はこちら

8. Crowdtech|最短3日で即戦力を契約可能

Crowdtechは、日本最大級のアウトソーシングサービスであるCrowdworksの関連サイトです。

登録しているエンジニアの数も多く、最短3日で即戦力のエンジニアと契約できます

なお、Crowdtechでは完全成功報酬制を採用しているため、案件の掲載や提案に費用はかかりません。実際に契約が成立し、採用者が稼働してから支払いが発生するので、ほかの採用媒体と並行して活用できます。

【特徴】

  • 最短3日で即戦力のエンジニアを採用できる
  • 掲載費用がかからないので採用コストを抑えやすい

Crowdtechの詳細はこちら

9. green|カジュアルな転職を可能に

greenはカジュアルな転職を目指した採用媒体です。

気軽に応募者と会えるシステムのため、社風に合いそうかどうか確かめてから面接に進めます。

また、専門の人事担当者がスカウトに介入するので、応募者のスキルや希望する条件とマッチングしやすいのもgreenの特徴です。IT/WEB専門の採用媒体なので、ITエンジニアの登録が多いことも希望に近い人材と出会いやすいポイントです。

【特徴】

  • 応募者と面談することが可能
  • 希望条件と応募者のスキルがマッチしやすい
  • ITエンジニアの登録が多い

greenの詳細はこちら

10. forkwell|スキルを評価システムで可視化

forkwellは、ITエンジニアに特化した採用媒体です。

エンジニアのスキルが独自の評価システムにより可視化されて表示されているので、希望するレベルのエンジニアを探せるという特徴があります。

また、エンジニアのアプライを待つだけでなく、スキルに合うエンジニアを選び、企業側から直接スカウトメールを送信することも可能です。スキル重視でITエンジニアを選びたいときにも、活用できる採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • ITエンジニアに特化している
  • 企業からスカウトメールを送ることも可能

forkwellの詳細はこちら

11. paiza転職|成果報酬制によりコストを抑えられる

paiza転職は、エンジニアのスキルでスクリーニングできる採用媒体です。

広告掲載費用は無料の成功報酬制なので、採用が決まるまでコストがかからないのも特徴です。また、paiza転職では選考プロセスをフォローする体制があり、エンジニアと企業側の認識にずれがないようにチェックしながら採用を進められます。

【特徴】

  • スキルでエンジニアを選定可能
  • 採用が決まるまでコストがかからない
  • 選考プロセスをフォローしてくれる

paiza転職の詳細はこちら

12. レバテック|エンジニアとデザイナー特化

レバテックはエンジニアとデザイナーの採用に特化したエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:20万人
  • 社員、派遣、フリーランス希望者の中からニーズに合わせてご紹介
  • エンジニア、デザイナー専門のエージェント
  • 採用課題から必要な人材像を整理し、求めるスキルにマッチする人材を推薦

レバテックの詳細はこちら

13. ITプロパートナーズ|問い合わせから60分以内に人材紹介

ITプロパートナーズは迅速かつ丁寧な対応に定評があるエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:37,000人
  • 迅速かつ手厚いサポート対応
  • 豊富な人材データベース
  • 紹介実績3,000社以上

ITプロパートナーズの詳細はこちら

14. ワークポート|全国規模の対応が持ち味


ワークポートは全国の多種多様なネットワークが持ち味のエージェントです。

【特徴】

  • 登録企業数:10万社以上
  • 幅広いネットワークで、全国の多様な業種に対応
  • 転職相談実績50万人
  • 採用成功まで費用がかからない完全成果報酬型

ワークポートの詳細はこちら

15. リクルートエージェント|業界最大級の実績

リクルートエージェントは各業界に精通したアドバイザーによる手厚い対応が売りのエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:125万人/年
  • 完全成果報酬型の料金形態
  • 6ヶ月までの返金保証あり
  • 業界最大級の登録者数

リクルートエージェントの詳細はこちら

16. quick AGENT|最短2分で紹介

quick AGENTは、エンジニアとデザイナーに特化した採用媒体です。

案件を公開してエンジニアからのアプライを待つこともできますが、案件を登録すると専属のエージェントが適した人材を紹介してくれるので、比較的早めに人材が決まることも特徴です。

タイミングにもよりますが、登録からエンジニア紹介まで最短2分で進むこともあります。今すぐエンジニアを採用したい企業や即戦力を求めている企業に適した採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • エンジニアとデザイナーに特化している
  • 早めに採用まで決まりやすい

quick AGENTの詳細はこちら

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・エンジニア採用市場の現状
・エンジニア人材採用のポイント
・エンジニアの評価基準と採用フローをまとめました

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『Workship』のエンジニア採用成功事例

以下では『Workship』を活用したエンジニア採用の成功事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

成功事例① 株式会社swimmy様

株式会社swimmyは、2018年に創業したデジタルに特化した制作スタジオです。クリエイティブ、ECコンサルティング、コラボレーションの3つの事業で、クライアント企業のアイデアをサービス化へと導く支援を行なっています。

元々は少数精鋭の組織でしたが、制作依頼が増えため、より幅広いニーズに対応するためにWorkshipを活用。これまでの社内にはなかったスキルを持つ外部人材を採用しました。

今回のエンジニア採用の目的は「社内にないスキルを取り込み、仕事の幅を広げる」こと。そのために「面談でコミュニケーションの相性を見極める」ことを重視したことで「能動的な姿勢のハイパフォーマーの採用に成功」しています。

気をつけたポイントとして、早い段階からプロジェクトに参加してもらうために、スピード感を意識したこと。業務の案件が決まれば、すぐに「どのようなポジションが必要か」を洗い出し、素早く募集を掲載することを心がけられました。

その甲斐あって、これまでWorkshipを利用して3名の採用を行なっていますが、募集掲載から稼働開始までの期間は1週間ほどと驚くほどスムーズな採用に成功されています。

成功事例② インベストデザイン株式会社様

インベストデザイン株式会社は、2016年に創業した金融ベンチャー企業です。「企業成長に必要なインフラへ」をビジョンに掲げ、決済・与信・投資の3つのドメインにおいてサービス展開をし、クライント企業の成長をサポートする会社です。

同社では、今後の業務を遂行するにあたり、社内リソースだけでは人材が足りないと考え、外部人材の力を借りることにしました。これまでWorkshipを通して、フロントエンドエンジニア3名、バックエンドエンジニア1名を採用しています。

今回のエンジニア採用の目的は「技術だけでなく提案力も兼ね備えた人材を採用すること」に着目。そのために「定期的なミーティングでコミュニケーションを促進」されました。結果として「開発スピードが向上し、業務幅も拡大」するという大きな成功に繋がっています。

Workshipを活用したことで、すぐにでも人手がほしい状況のなか、募集から契約まで1週間ほどとかなり早いスピード感で優秀な人材の採用に成功されました。

成功事例③ トランスコスモス株式会社様

トランスコスモス株式会社は、1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援する会社です。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、クライアント企業数は3000社超にも上り、時代や事業環境の変化、顧客ニーズに対応しながら常に進化を続けている会社です。

これまでは、 欲しい人材をすぐに採用できないことが一番の課題で、派遣会社が紹介する人材ではなかなかスキルがマッチせず、派遣会社の営業担当者に必要スキルを何度も連絡するという時間的なロスや、営業担当者自身の思い違いによる人材のミスマッチなども経験。また、どういう人材が在籍しているかをデータベースで俯瞰して見られないことから、伝えた以上の人材が見つからないといった問題を感じておられました。

そこで今回のエンジニア採用の目的を「週4日以上稼働できるメンバーを多く採用する」としてWorkshipに依頼。結果として「スピード感を重視したことで、最短3日でアサインが決まった」こともありました。採用時に工夫したポイントは「チェックリストで外部メンバーのスキルを共有」できたことも大きかったと感じておられます。

またこれからは、データサイエンティストやアプリエンジニア、編集・ライターなど、これまで外部人材を採用したことがない職種でも必要に応じてWorkshipを活用したいと、人材採用の成功に手ごたえを感じられています。

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Workship導入事例集【導入の効果・事例】

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自社メディアのグロース体制のさらなる強化に成功。取材、ライティング、SEOなど豊富な経験をもつ編集者と出会えました。 | フリーランス案件検索ならWorkship ENTERPRISE

2019年で新聞創刊から140周年を迎えた株式会社朝日新聞社。日々、2千人を超える記者が集めた情報を編集し、全国に届け続けうる。業界の中でも、デジタル領域にも先進的に取り組む同社は、2013年に『メディアラボ』を設立。「新聞業とはこういうもの」といった既成概念にとらわれない新しい商品やビジネスの開発を目指す「実験室」として、幅広く新事業・新商品の開発に取り組む。

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トランスコスモス株式会社は1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援しています。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、現在お客様企業数は3000社超。時代や事業環境の変化、お客様企業のニーズに対応しながら常に進化を続けています。

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Chatworkはクラウド型ビジネスチャットツール『Chatwork』を開発・運営している会社です。同社のサービス『Chatwork』は業務の効率化と会社の成長を目的とした、 メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツール。非効率なコミュニケーション習慣の解消、働き方の多様化への対応、SNS弊害の解消を実現します。現在は日本最大級のビジネスコミュニケーションサービスにまで成長し、民間企業、教育機関、官公庁など約214,000社以上、の企業へ導入されています(2019年3月末日時点)

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