副業・業務委託人材の採用ノウハウ

フリーランスエンジニアを採用するメリットと選考のポイント|おすすめの人材サービス15選も解説

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ITエンジニアの需要が急速に高まり、人材獲得の困難さが増している今、注目されているのが「フリーランスエンジニア」です。

フリーランスエンジニアは、高い技術力と柔軟な働き方を持つ人材です。しかしその一方で、採用する際の課題として、技術的な判断や評価の基準をどう決めるかや、契約条件などのさまざまな問題があります。

そこで、どのようにして優秀なフリーランスエンジニアを見つけ、採用するかが重要なポイントです。

この記事では「ITエンジニアの採用が難しい」や「即戦力となるITエンジニアをすぐ採用したい」という方に、フリーランスのITエンジニアの採用を成功させる方法やポイントを解説します。

フリーランスエンジニアとは?

フリーランスエンジニアとは、会社や組織に属さず、案件ごとにクライアントと契約をして業務を行う技術者のことです。

フリーランスエンジニアは、自分のスキルや専門性を活かして活躍する人材が多いのが特徴です。高い技術力や経験を持つエンジニアに業務を任せることで、品質の高い成果物を得られる可能性があるでしょう。

また、フリーランスエンジニアとの契約期間中に、能力や人柄の優れたエンジニアに対して直接雇用のオファーをすることも可能です。このようなケースでは、正社員の一般採用よりも事前に相性や適性を確認できるというメリットがあります。

上記のようなフリーランスエンジニアの市場規模は年々拡大しており、株式会社Brocante「ITフリーランス人材及びITフリーランスエージェントの市場調査」によると、ITフリーランスの人口が2019年の17.6万から2021年には23万人に増加しており、働き方改革や副業解禁などの影響もあって年々増加傾向にあります。

フリーランスエンジニアを採用するメリット3つ

以下では、フリーランスエンジニアを採用する際のメリット3つを解説します。

  1. 専門性が高い
  2. ミスマッチの際のリスクが引く
  3. 柔軟な依頼が可能

それぞれ詳しくみていきましょう。

 1.専門性が高い


フリーランスエンジニアは、特定の分野に特化した人材が多く専門性が高い傾向があります。

エンジニアといっても、システム開発に関する業務を一貫して行う「システムエンジニア」や、サーバーやクライアント端末などのITインフラの設定・管理を行う「インフラエンジニア」、データベースに関する専門的な業務を担う「データベースエンジニア」などのさまざまな種類があり、仕事の内容がそれぞれ異なります。

会社に正社員として務めるエンジニアは、多くの分野を平均的にこなせるゼネラリストが多いですが、フリーランスエンジニアは仕事の受注も個人で行なうため、得意分野を徹底的に伸ばしたスペシャリストが多いのが特徴です。

2.ミスマッチのリスクが低い


一度正社員としてエンジニアを採用してしまうと、ミスマッチがあっても簡単に辞めさせることはできません。

しかしフリーランスであれば、ミスマッチ時の契約解除の手間やコストを比較的抑えられるでしょう

3.柔軟な依頼が可能


フリーランスエンジニアを採用する3つ目のメリットは、柔軟な依頼が可能である点です。例えば「webサイトの立ち上げをしたい」といったように、個々のプロジェクト単位で効率的に依頼できます。

フリーランスエンジニアを採用するデメリット3つ

次にフリーランスエンジニアを採用するデメリットを紹介します。

  1. 継続性のリスクがある
  2. 情報漏洩のリスクがある
  3. 社内にスキルが蓄積しない

1つずつ確認していきましょう。

1.継続性のリスクがある


自社に適した人材を採用できたとしても、継続して業務委託できるとは限らず、エンジニア側のリソースによって業務を継続できるかどうかが変わります。

メリットの1つでは「ミスマッチの際のリスクが低い」と述べましたが、フリーランスの場合は、案件毎に依頼を受けるかどうかの選択権がフリーランスにもあるのが特徴です。

こういったリスクに対応するには「フリーランスエンジニアが働きやすい環境を整える」ことや「相互が納得するまで条件を話し合う」などの対策を打つ必要があります

2.情報漏洩のリスクがある


業務上、社内の情報をフリーランスエンジニアに公開しなければならないケースもあります。しかし、フリーランスへの情報提供は、情報漏洩のリスクがあることも理解しておきましょう。

たとえばフリーランスエンジニアの場合、他のクライアントからも仕事を受注していることが考えられ、社内の情報が別の企業にメールやチャットの誤送信で漏洩することが考えられます。

注意喚起を徹底的にするなどをして対策すべきですが、どれだけ対策しても情報漏洩の可能性をゼロにすることはできないのが現実です。

3.社内にスキルが蓄積しない


フリーランスのエンジニアに業務を委託すると、社内にスキルが蓄積しないことが3つ目のデメリットです。

個人事業主であるフリーランスにとっては、プロジェクトを完遂することが目的であり、会社の未来や成長は眼中にないということも少なくありません。

フローランスのエンジニアにとって、自らのスキルや知識を、取引先と共有するメリットがないのです。そのためフリーランスエンジニアに委託した業務は再現性がなく、同じような業務だとしても再度受注しなければなりません。

フリーランスエンジニアを探す4つの方法

フリーランスのエンジニアを活用するには、まずフリーランスで活動するエンジニアを探し、アプローチしなければなりません。

そこで以下では、フリーランスで活躍するエンジニアを探す4つの方法を紹介します。

1. 人材紹介会社(エージェント)を活用する


まず1つ目は、人材紹介会社(エージェント)を活用する方法です。

エージェントを活用する場合は、事前に募集要項をエージェントと共有し、必要となる人材の打ち合わせをします。そうすることで、自社が必要とする人材に合ったリソースをマッチングしてくれます。

人材紹介会社に登録している人材の中から人材マッチングのプロが適切に選んで紹介してくれるため、比較的早く人材が見つかり、ミスマッチが少ないメリットがあります。

また、フリーランスとの調整をエージェントが代行してくれるため、社内の採用担当者への業務負担も減らせるでしょう。

ただし、費用が比較的高い点に注意が必要です。

2. リファラル採用を活用する


リファラルとは、自社の社員に友人や知人を紹介してもらう方法です。リファラルの特徴は、必要なスキルや知識を理解している社員に紹介してもらうことで、ミスマッチの発生が起きにくくなる点です。

また、求人広告媒体やエージェントととは違い、調整の手間がなく、コストの削減にもつながるでしょう。

3. 直接アプローチする


直接フリーランスのエンジニアにアプローチする場合は、一般的にSNSの利用が便利です。

Twitterなどを使って求職を出すフリーランスのエンジニアに、ダイレクトメッセージなどの機能を使い、直接アプローチします。

SNSを使った方法では、その求職者の投稿やプロフィールを通から、その人材がエンジニアとして持っているスキルを把握しやすいのがメリットです。

4. 求人媒体を活用する


フリーランスエンジニアの場合は、専門の求人媒体も存在します。フリーランスのエンジニアを活用したい場合には、求人広告媒体に案件を出すのも有効です。

ただし、自社で求人の募集要項を作成したり、採用活動も自社で行わなければなりません。

求人媒体の利用では、費用が比較的安いとは言え、必ず欲しい人材を獲得できるとは限らないという課題もあります。

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フリーランスエンジニアの採用手法を選択する際のポイント

エンジニアの採用手法とサービスを選択する場合、企業における優先度や自社環境を考慮する必要があります。

また一つの手法やサービスに絞らず、幅広い採用手法を取り入れることも検討してみましょう。

おもに以下のポイントに着目するとよいでしょう。

  • 企業の優先度を確認する
  • 低コストというだけで選択しない
  • 複数の手法を組み合わせる

企業の優先度を確認する


企業にとって採用活動における優先度を決定し、なにを重視するのかで採用手法を検討する必要があります。

採用の緊急度が高い場合には、費用が掛かっても各種採用手法を組み合わせて採用活動を行なう必要がある一方、採用コストを抑えたい場合には、時間がかかってもダイレクトリクルーティングやリファラル採用で費用を抑える方法が有効です。

企業としての優先度や自社環境をまずは理解したうえで、適切な採用手法やサービスを選択できるよう検討してみましょう。

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コストだけで判断しない


コストだけで採用手法を決めてしまうと、企業にとって満足できる結果にはつながらない可能性も高くなってしまいます。

せっかく採用したエンジニアが自社に合わず、再度、採用活動を行なう必要が出てくれば、費用も倍かかってしまう恐れがあります。

無駄な出費は避けたうえで、ある程度の採用コストはかけたほうが、結果的に費用が抑えられる可能性が高くなります。これらの点も考慮した上で検討してみてください。

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複数の手法を組み合わせる


採用手法はどれか一つに絞るのではなく、可能な限り複数の手法を組み合わせて実施する方法がおすすめです。

採用手法ごとにアピールできるエンジニア層も違いますし、それぞれにメリット・デメリットがあります。

できるだけ多くの採用手法を組み合わせて、リーチできた求職者の中から企業に合ったエンジニアを選定できるよう、幅広い採用手法を試してみてください。

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優秀なエンジニアの判断基準/採用基準

ここでは、エンジニアのスキルの判断基準として、採用時に確認すべきポイントをご紹介します。

過去に携わったプロジェクトの確認


過去に携わったプロジェクトは必ず確認するようにしましょう。エンジニアのスキルを判断するうえで、実績は大きな要素になります。

ただし、案件によっては秘密保持契約の関係上、プロジェクトの実績を公開できないケースも存在します。そのような場合は、秘密保持契約に抵触しない範囲で、過去に携わったプロジェクトでどのようなことを担当していたのかをヒアリングしましょう。

コミュニケーション・実務スキル


エンジニアは専門職ですが、さまざまな社内プロジェクトや社外企業との連携が必要となるケースも多くあります。そこで重要となるのが、コミュニケーション能力や実務スキルです。

エンジニアだからといって、ひたすらコーディングするだけといった業務はほとんどありません。そこで、自社の業務に合いそうなコミュニケーションや実務スキルがあるかを確認しておきしましょう。

自社のビジョンや業務に対する意識・熱量


  • 自社のビジョンや仕事に対する意識や熱量はどのくらいなのか
  • 熱意を持って自社のプロジェクトに携わってもらえそうかどうか

数値化が難しい部分ですが、自社とのマッチ度に大きく関わるため、かならず見極めるようにしましょう。

エンジニアという技術がものを言う業種での人材採用では、一般的に数値化・定量化できないようなマインドに関する部分での判断は不要だとする意見も聞かれます。

しかし、最終的にシステムを構築するのも、そのシステムを利用するのも人間です。自社のビジョンや価値観への共感があるか、熱意を持って働いてくれるかという点は重要になります。

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優秀なエンジニアを採用できる採用媒体の特徴

求めるエンジニアがいない採用媒体に登録してしまうと、面接や選考の手間が増え、採用活動が効率的に進みません。

自社で必要とするエンジニアが登録している採用媒体を選ぶことが、採用活動を成功させるコツともいえます。

次の3つの点に注目し、適した採用媒体を選びましょう。

  1. 仕事レベルとエンジニアのレベルが合っている
  2. スキルが事前にわかる
  3. サポート体制が整っている

1. 仕事レベルとエンジニアのレベルが合っている

エンジニアにハイクオリティの仕事を求めるなら、ハイクラス専門の採用媒体を選ぶようにしましょう。

採用媒体によって登録しているエンジニアの質に偏りがあるので注意が必要です。

特にクオリティを求めないときは、ハイクラス専門の採用媒体を利用しなくても問題はありません。

クオリティを求めていないのにハイクラス専門の採用媒体を利用すると、人件費がかさむことにもなるので、求めるレベルを決めてから採用媒体を決めるようにしましょう。

2. スキルが事前にわかる

エンジニアのスキルが判別しやすいシステムをもつ採用媒体であれば、応募者の中から求める人材を選びやすくなります。

また、過去のクライアント評価も公開されていると、仕事に対する姿勢もチェックできます。

3. サポート体制が整っている

採用媒体独自のサポート体制があると、万が一ミスマッチが起こったときなどにサポートしてもらえます。

理想の人材とマッチングする方法なども教えてもらえることがあるので、事前にサポート体制についてもチェックしておきましょう。

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エンジニア採用におすすめの人材サービス15選

ここでは、特におすすめのエンジニア採用媒体15選をご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

1. Workship|国内最大級のフリーランスマッチングサービス



「Workship」は国内最大級の登録者数を誇るフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数51,600人以上に対して登録企業数約1,200社
  • 三者間契約のため、安全に業務委託できる
  • さまざまな採用手法が利用でき、最短2営業日で契約した事例も
  • 人材のスキル/経歴を分析しスコア化
  • 業界最安値の手数料

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・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

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2. テックダイレクト|豊富なハイスキル人材


テックダイレクト(Tech Direct)は、多くのハイスキルなエンジニアのデータベースをもつフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:24,000人以上
  • 約1,200社の豊富な利用実績
  • 即戦力人材が多い

CODEALの詳細はこちら

3. SOKUDAN|Facebookとの連携で安心


SOKUDANは面接までの時間が短く、Facebookと連携するなど、信頼性の高いフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • Facebookとの連携で信頼性〇
  • 会社の状況にあった料金プランの提案
  • 最短当日のマッチング

SOKUDANの詳細はこちら

4. MOREWORKS|スキルからピンポイント採用

MOREWORKSは、デジタル・クリエイティブ業界特化型の求人サイトです。

エンジニア、デザイナー、ディレクター、プロデューサーの4つの職種から人材を探せるので、エンジニア以外の人材を採用する際にも活用できます。

また、登録しているエンジニアは、基本的にデジタルを専門に扱うITエンジニアです。プログラミング言語を指定して探すこともできるので、企業で必要とする人材をピンポイントで採用できるでしょう。

【特徴】

  • デジタル/クリエイティブに特化している
  • エンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、プロデューサーを探せる
  • プログラミング言語でエンジニアを指定できる

MOREWORKSの詳細はこちら

5. i-common tech|案件から依頼可能


i-common techは、ITエンジニア専門の採用媒体です。

ITエンジニアは日本全体で不足している状態ですが、フリーランスとして働きたいと考えているエンジニアも多くいます。そのため、正社員や契約社員として雇用するのではなく、案件ごとに依頼する場合は求める人材が見つかりやすい傾向にあります。

i-common techでは、案件単位で依頼できるので、優れたスキルを持つフリーランスエンジニアとマッチングしやすいでしょう。また、完成までの時期が読みづらく、期間を限定して採用することが難しいときでも活用できます。プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できるので、すぐに働いてもらえる点もi-common techの特徴といえます。

【特徴】

  • ITエンジニア専門の採用媒体
  • 案件に採用したい場合に人材を見つけやすい
  • プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できる

i-common techの詳細はこちら

6. スタンバイ|幅広い雇用形態に対応

スタンバイは日本最大級の人材紹介サービスです。

登録しているエンジニアも多く、スキルや経験を限定して適した人材が選べます。

また、正社員や契約社員、フリーランスなどのさまざまな働き方を希望するエンジニアが登録しているので、企業がどのようなエンジニアを採用したいかによって適する働き方のエンジニアとマッチングできます。勤務地も限定できるので、通勤してもらうエンジニアを探す場合にも活用しやすい採用サイトといえるでしょう。

【特徴】

  • 日本最大級の人材紹介サービス
  • 幅広い雇用形態に対応している
  • 勤務地を限定できる

スタンバイの詳細はこちら

7. Crowdtech|最短3日で即戦力を契約可能

Crowdtechは、日本最大級のアウトソーシングサービスであるCrowdworksの関連サイトです。

登録しているエンジニアの数も多く、最短3日で即戦力のエンジニアと契約できます

なお、Crowdtechでは完全成功報酬制を採用しているため、案件の掲載や提案に費用はかかりません。実際に契約が成立し、採用者が稼働してから支払いが発生するので、ほかの採用媒体と並行して活用できます。

【特徴】

  • 最短3日で即戦力のエンジニアを採用できる
  • 掲載費用がかからないので採用コストを抑えやすい

Crowdtechの詳細はこちら

8. green|カジュアルな転職を可能に

greenはカジュアルな転職を目指した採用媒体です。

気軽に応募者と会えるシステムのため、社風に合いそうかどうか確かめてから面接に進めます。

また、専門の人事担当者がスカウトに介入するので、応募者のスキルや希望する条件とマッチングしやすいのもgreenの特徴です。IT/WEB専門の採用媒体なので、ITエンジニアの登録が多いことも希望に近い人材と出会いやすいポイントです。

【特徴】

  • 応募者と面談することが可能
  • 希望条件と応募者のスキルがマッチしやすい
  • ITエンジニアの登録が多い

greenの詳細はこちら

9. forkwell|スキルを評価システムで可視化


forkwellは、ITエンジニアに特化した採用媒体です。

エンジニアのスキルが独自の評価システムにより可視化されて表示されているので、希望するレベルのエンジニアを探せるという特徴があります。

また、エンジニアのアプライを待つだけでなく、スキルに合うエンジニアを選び、企業側から直接スカウトメールを送信することも可能です。スキル重視でITエンジニアを選びたいときにも、活用できる採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • ITエンジニアに特化している
  • 企業からスカウトメールを送ることも可能

forkwellの詳細はこちら

10. paiza転職|成果報酬制によりコストを抑えられる


paiza転職は、エンジニアのスキルでスクリーニングできる採用媒体です。

広告掲載費用は無料の成功報酬制なので、採用が決まるまでコストがかからないのも特徴です。また、paiza転職では選考プロセスをフォローする体制があり、エンジニアと企業側の認識にずれがないようにチェックしながら採用を進められます。

【特徴】

  • スキルでエンジニアを選定可能
  • 採用が決まるまでコストがかからない
  • 選考プロセスをフォローしてくれる

paiza転職の詳細はこちら

11. レバテック|エンジニアとデザイナー特化


レバテックはエンジニアとデザイナーの採用に特化したエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:40万人
  • 社員、派遣、フリーランス希望者の中からニーズに合わせてご紹介
  • エンジニア、デザイナー専門のエージェント
  • 採用課題から必要な人材像を整理し、求めるスキルにマッチする人材を推薦

レバテックの詳細はこちら

12. ITプロパートナーズ|問い合わせから60分以内に人材紹介


ITプロパートナーズは迅速かつ丁寧な対応に定評があるエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:60,000人
  • 迅速かつ手厚いサポート対応
  • 豊富な人材データベース
  • 紹介実績3,000社以上

ITプロパートナーズの詳細はこちら

13. ワークポート|全国規模の対応が持ち味


ワークポートは全国の多種多様なネットワークが持ち味のエージェントです。

【特徴】

  • 人材紹介業20年で約26,000社の採用活動をサポート
  • 幅広いネットワークで、全国の多様な業種に対応
  • 登録者は月間30,000人以上
  • 採用成功まで費用がかからない完全成果報酬型

ワークポートの詳細はこちら

14. リクルートエージェント|業界最大級の実績

リクルートエージェントは各業界に精通したアドバイザーによる手厚い対応が売りのエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:134.5万人/年
  • 完全成果報酬型の料金形態
  • 6ヶ月までの返金保証あり
  • 業界最大級の登録者数

リクルートエージェントの詳細はこちら

15. quick AGENT|人材紹介エージェントに一括募集


quick AGENTは、エンジニアとデザイナーに特化した採用プラットフォームです。

案件を公開してエンジニアからのアプライを待つこともできますが、案件を登録すると専属のエージェントが適した人材を紹介してくれるので、比較的早めに人材が決まることも特徴です。

人材紹介エージェントに一括募集するため、タイミングにもよりますが、スピード採用の可能性もあります。今すぐエンジニアを採用したい企業や即戦力を求めている企業に適した採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • エンジニアとデザイナーに特化している
  • 早めに採用まで決まりやすい

quick AGENTの詳細はこちら

『Workship』のエンジニア採用成功事例

以下では『Workship』を活用したエンジニア採用の成功事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

成功事例① 株式会社swimmy様

株式会社swimmyは、2018年に創業したデジタルに特化した制作スタジオです。クリエイティブ、ECコンサルティング、コラボレーションの3つの事業で、クライアント企業のアイデアをサービス化へと導く支援をしています。

元々は少数精鋭の組織でしたが、制作依頼が増えため、より幅広いニーズに対応するためにWorkshipを活用。これまでの社内にはなかったスキルを持つ外部人材を採用しました。

今回のエンジニア採用の目的は「社内にないスキルを取り込み、仕事の幅を広げる」こと。そのために「面談でコミュニケーションの相性を見極める」ことを重視したことで「能動的な姿勢のハイパフォーマーの採用に成功」しています。

気をつけたポイントとして、早い段階からプロジェクトに参加してもらうために、スピード感を意識したこと。業務の案件が決まれば、すぐに「どのようなポジションが必要か」を洗い出し、素早く募集を掲載することを心がけられました。

その甲斐あって、これまでWorkshipを利用して3名の採用しましたが、募集掲載から稼働開始までの期間は1週間ほどと驚くほどスムーズな採用に成功されています。

成功事例② インベストデザイン株式会社様

インベストデザイン株式会社は、2016年に創業した金融ベンチャー企業です。「企業成長に必要なインフラへ」をビジョンに掲げ、決済・与信・投資の3つのドメインにおいてサービス展開をし、クライント企業の成長をサポートする会社です。

同社では、今後の業務を遂行するにあたり、社内リソースだけでは人材が足りないと考え、外部人材の力を借りることにしました。これまでWorkshipを介して、フロントエンドエンジニア3名、バックエンドエンジニア1名を採用しています。

今回のエンジニア採用の目的は「技術だけでなく提案力も兼ね備えた人材を採用すること」に着目。そのために「定期的なミーティングでコミュニケーションを促進」されました。結果として「開発スピードが向上し、業務幅も拡大」するという大きな成功に繋がっています。

Workshipを活用したことで、すぐにでも人手がほしい状況のなか、募集から契約まで1週間ほどとかなり早いスピード感で優秀な人材の採用に成功されました。

成功事例③ トランスコスモス株式会社様

トランスコスモス株式会社は、1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援する会社です。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、クライアント企業数は3000社超にも上り、時代や事業環境の変化、顧客ニーズに対応しながら常に進化を続けている会社です。

これまでは、欲しい人材をすぐに採用できないことが一番の課題で、派遣会社が紹介する人材ではなかなかスキルがマッチせず、派遣会社の営業担当者に必要スキルを何度も連絡するという時間的なロスや、営業担当者自身の思い違いによる人材のミスマッチなども経験。また、どういう人材が在籍しているかをデータベースで俯瞰して見られないことから、伝えた以上の人材が見つからないといった問題を感じておられました。

そこで今回のエンジニア採用の目的を「週4日以上稼働できるメンバーを多く採用する」としてWorkshipに依頼。結果として「スピード感を重視したことで、最短3日でアサインが決まった」こともありました。採用時に工夫したポイントは「チェックリストで外部メンバーのスキルを共有」できたことも大きかったと感じておられます。

またこれからは、データサイエンティストやアプリエンジニア、編集・ライターなど、これまで外部人材を採用したことがない職種でも必要に応じてWorkshipを活用したいと、人材採用の成功に手ごたえを感じられています。

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2019年で新聞創刊から140周年を迎えた株式会社朝日新聞社。日々、2千人を超える記者が集めた情報を編集し、全国に届け続けうる。業界の中でも、デジタル領域にも先進的に取り組む同社は、2013年に『メディアラボ』を設立。「新聞業とはこういうもの」といった既成概念にとらわれない新しい商品やビジネスの開発を目指す「実験室」として、幅広く新事業・新商品の開発に取り組む。

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Chatworkはクラウド型ビジネスチャットツール『Chatwork』を開発・運営している会社です。同社のサービス『Chatwork』は業務の効率化と会社の成長を目的とした、 メール・電話・会議に代わるコミュニケーションツール。非効率なコミュニケーション習慣の解消、働き方の多様化への対応、SNS弊害の解消を実現します。現在は日本最大級のビジネスコミュニケーションサービスにまで成長し、民間企業、教育機関、官公庁など約214,000社以上、の企業へ導入されています(2019年3月末日時点)

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