副業・業務委託人材の採用ノウハウ

サブスクリプションプランのプレ運用を開始|採用課題の解決を目的とした新プラン提供の背景と概要

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少子高齢化による労働人口の減少や、急速なデジタル化に対応できるIT人材が不足しているいま、ハイスキルなフリーランスや副業人材を活用する企業が増えています。

企業にとって、フリーランスや副業人材は、即戦力人材を獲得できる手段として有効です。しかし、採用にかかる費用がボトルネックとなり、なかなか活用に踏み切れないとお考えの方も多いのではないでしょうか。

Workshipでは、月ごとに一定の金額をお支払い頂くことで、何人と契約しても追加費用が発生しないサブスクリプション型の料金プランの運用を開始します。また、少人数を採用したい場合には、従量課金制の選択も可能です。

サブスクリプションプランの詳細は、以下よりご確認いただけます。

サブスクリプションのプレ運用に関する概要

Workshipのサブスクリプションは期間限定のプレ運用として開始します。期間や契約形態については以下の詳細をご覧ください。

期間

  • 2023年5月22日 〜 2024年5月31日

契約形態

  • フリーランス・副業人材との直接契約

料金

  • プレ運用時・本運用時共に弊社窓口までお問合せくださいませ。

サブスクリプションプラン提供に至った背景|Workshipの過去と現在

Workshipの運営を開始した2018年当時は、Web上にクラウドソーシングサービスがある程度で、ハイスキルを持ったフリーランスのためのプラットフォームがほぼない状態でした。そのため、Webデザイナーやエンジニアなどの優秀なフリーランス人材がいても、そのスキルや時間を有効活用できない課題がありました。

企業における採用課題に対する契約及び価格面の柔軟性の提供を目的として、サブスクリプションプランの提供に至りました。

近年は、労働人口が減少し続けており、人材採用が難しい時代です。そのため、ベンチャーやスタートアップをはじめとする中小企業では、優秀な人材が集まらないといった課題を抱える企業が増えています。特に専門性の高いポジションでは、人材を採用しようとしても、求職者が集まらないケースも少なくありません。

さらに、働き方が多様化する現代では、フリーランスはもちろん、転職せずに副業で他社のプロジェクトに参画するといったケースも増加しているため、正社員採用ではなく、プロ人材をスポットでアサインしたり、業務委託で関わってもらうなど、採用形態を見直す企業も増えています。

人材紹介市場は2023年現在においても成長推移にあり、2020年以降も有効求人倍率は上昇傾向にあるため、企業の事業成長における人材不足は常態的な課題となっています。

人材紹介業界時流予測レポート2023 ~今後の業界動向・トレンドを予測~|船井総合研究所

引用:人材紹介業界時流予測レポート2023 ~今後の業界動向・トレンドを予測~

採用サービスにおいてもサブスクリプションを選択肢のひとつとして採用するサービスを利用することにより、採用サービスに支払う料金が毎月一定額となり、予算計画や採用マーケティングの収支計画を立てやすいというメリットがあります。

また、サブスクリプション契約によって、採用サービスとクライアントが長期間にわたり良好な関係を構築できることで、より優秀でミスマッチの少ない人材を探しやすくなることもメリットのひとつと言えるでしょう。

Workshipとは|4万人を超えるフリーランス・副業人材プラットフォーム

Workshipは、IT領域の専門スキルをもったフリーランスと即戦力人材を求める企業をつなぐマッチングプラットフォームです。

2018年11月に運営を開始したWorkshipの登録者数は、2023年5月現在で約45,600人以上、登録企業数1,000社以上、取り扱い案件数2,200件以上と右肩上がりで増加し続けています。

Workshipには、契約締結をオンライン上で完結できる「電子契約機能」や、Workship内の専用面談ルームで面談を行える「オンライン面談」が搭載されています。フリーランスの営業コストおよび、企業側の採用コストを軽減できることが魅力です。

オンライン上で採用を完結させることにより、採用業務が効率化するのはもちろん、場所を問わずに国内外のハイスキル人材を雇用することが可能に。

今まで実現しなかったフリーランス/企業のつながりを促進できるような環境を整えています。

昨今の採用サービスの課金形態|主な3種類を解説

昨今は多くの採用サービスがありますが、サービスごとに料金形態・課金形態が異なります。

成功報酬型

採用サービスの中で、人材の採用成功時に初めて料金が発生する形態が成功報酬型です。料金自体はサービスごとに異なり、面談時や内定時など課金ポイントが異なることもあります。

成功報酬型のメリットはなんと言っても「採用が成功するまで無料で使える」ということではないでしょうか。企業の多くが採用活動に決して安くない費用がかかる中で無料で取り組みを始められる成功報酬型のサービスは、取り組むハードルが低く、ベンチャー企業やスタートアップ企業といった潤沢な資金力がない会社でも優秀な人材に出会える可能性があります。

一方、成功報酬型の場合は企業が採用サービスに支払う成功報酬が高く設定されているケースがあります。加えて、無料で採用活動にサービス利用を開始できる分、求人原稿の作成や事務的な処理を自社で完結させなければならないケースもあるため工数がかかり易い傾向があります。

従量課金型

従量課金型は「採用サービスの利用量に従って料金が決まる」料金形態です。採用サービス機能やスカウトメールなどの機能を利用した回数に応じて料金が変わるため、成功報酬型と同様に、毎回の利用料金が変わるのが特徴です。

従量課金型のメリットは、サービスを利用した分だけの料金しかかからないため、少人数の採用やスカウトなどを行う際に合理的な料金形態と言えるでしょう。また、従量課金型には、一定量の利用に関しては定額料金の範囲内に組み込まれ、一定利用量を超えた分に利用量に合わせた課金額が加算されるケースもあるため、自社の利用状況に合わせて採用するのがおすすめです。

従量課金型の人材サービスを利用する際は、自社の採用予定人数を明確にした上で、各機能の1回ごとの料金とともに、セット料金や割引などがあるかを調べておくと良いでしょう。人材サービスの従量課金額は、比較的高めです。そのため、採用人数が多い場合には、サブスクリプション(定額課金制)の導入をおすすめします。

サブスクリプション(定額課金制)

サブスクリプション(定額課金制)とは「一定期間中、定額で採用サービスを使い放題できる」のが特徴です。

サブスクリプションを採用することで、企業の採用人数に関係なく、一定料金で利用できるため、採用する予定人数が多い企業に最適なプランと言えるでしょう。

ただし、採用予定人数が少ない企業では、成果報酬型や従量課金型の方がお得なケースもあるため、まずは採用サービスに相談してみることをおすすめします。

企業の採用課題にマッチしたサービスの料金形態や契約の柔軟性を提供することで、採用活動の効率化と各事業フェーズにおけるリスクの少ない採用の実現をWorkshipが支援します。

Workshipのサブスクリプションは期間限定のプレ運用として開始します。期間や契約形態については以下の詳細をご覧ください。

期間

  • 2023年5月22日〜11月30日

契約形態

  • フリーランス・副業人材との直接契約

料金

  • プレ運用時・本運用時共に弊社窓口までお問合せくださいませ。

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Workshipは、優秀なフリーランスと企業をつなげる人材マッチングサービスとして人材不足を課題とする企業様に優秀な人材データベースをご提供しています。

業務委託をすべき業務にはさまざまな職種が存在していますが、エンジニアやデザイナーから、マーケターやデータサイエンティストなどの専門職をはじめ、さまざまなスキルを持つフリーランスが登録しており、その数は42,000人以上。

朝日新聞社やChatWork株式会社などをはじめ、累計600社以上にご利用いただいています。

もし今専門職人材以外にも、人材不足により事業成長に課題を感じていらっしゃる場合は、以下から

サブスクリプションサービス以外にも従来の採用形態もご用意しておりますので、少しでも興味のある方は以下からお気軽にお問合せください。 



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