副業・業務委託人材の採用ノウハウ

【管理職向け】エンジニアの目標設定ポイントと具体例|おすすめの人材サービス15選も紹介

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エンジニアの目標設定は、その人自身のキャリアだけでなく、チームへの成果貢献のロードマップを引き、可視化するという側面から考えても、非常に重要な人材マネジメントの手段です。

そのため、エンジニアの目標設定は本人の自主性をうながしつつ、上長が目標達成までのプロセスを管理する必要があります

この記事では、エンジニアの目標設定のポイントから具体例などを解説し、おすすめの人材サービス15選も紹介します。ぜひ参考にしてください。

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エンジニアの目標設定は「個人目標」と「事業目標」の2つを決めよう

エンジニアの目標は、2つの分野に分けて設定するようにしましょう。設定すべき目標は「個人目標」と「事業目標」に分類できます。

  • 個人目標:個人として身につけたいスキル・経験、それを達成するためのタスクなど
  • 事業目標:会社として達成してもらいたい数値目標、取り組んでほしいタスク・業務など

目標設定でよくあるのが、売上に気を取られ事業目標だけ設定しまうケース。エンジニアに限らず、事業目標しか設定しない場合、従業員のモチベーションが上がりにくく、スキルアップも図れません。

かならずチームと個人、両者の視点に立った目標を設定しましょう。

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個人目標設定のポイント

まず、エンジニアの個人目標を設定する際のポイントをご紹介します。

長く活躍してもらうためにも、以下のポイントを考慮して目標設定を行ないましょう。

1. エンジニアのキャリアビジョンから逆算する


まずはキャリアビジョンに対して、現状ではなにが足りないのか把握しましょう。

キャリアビジョンとは「将来どのようなエンジニアになっていたいか」の将来像のことをいいます。本人に確認しておきたいことは「スペシャリスト」か「マネジャー」のどちらを目指しているのか。目指す方向性によって、経験すべきことや取得するべきスキルが異なってきます。

ほかにも以下の3点をヒアリングし、キャリアビジョンに通じる具体的なプランを立てていきましょう。取り組むべきことがわかり、エンジニアの課題意識が明確になります。

  • 目指すキャリアビジョンにどの程度の期間でなりたいか
  • そのためには3〜5年後になにができるようになる必要があるか
  • そのスキルを身につけるために今期はなにに取り組むか

2. 事業目標と擦り合わせる


エンジニアのキャリアビジョンを尊重することは重要ですが、事業目標に直結しないようであれば本末転倒です。

そのため、事業目標の達成にもつながる個人目標を設定する必要があります。

もし学びたいことが事業分野以外であった場合でも、業務に少しでも繋がるものであれば関連するタスクを任せるのもいいでしょう。業務に関連性がなければ、エンジニアに自主的に学んでもらうよう指示するほかありません。その際に、スキルが高められれば、将来的にその業務を任せられる可能性があると伝えるのも大切です。

3. スキルマップに落とし込む


個人目標を設定する上で、スキルマップの作成がおすすめです。スキルマップとは「業務で必要なスキルと従業員一人ひとりの持っているスキルを一覧にした表」のこと。

スキルマップの目的としては、以下の2つがあります。

  • 業務に必要なスキルが可視化される
  • それぞれの得意・苦手分野が客観的にわかる

スキルマップを作成すると、従業員のスキル把握と活用が可能になります。そのため、不足しているスキル学習を適切に行なうことで、効率的な育成ができます。

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事業目標設定のポイント

事業目標設定は、チーム全体が目標を達成できるかが肝になります。

以下では、事業目標を設定するにあたり重要になる考え方をご紹介します。

1. 会社の目標から逆算して、個人の事業目標に落とし込む


会社・チームの目標達成に必要な成果・業務を、エンジニア個人の目標に落とし込みましょう。

事業目標設定の際に意識するのは、全体の目標達成のために、各エンジニアにどう動いてもらえばいいか。個々の目標設定をパズルのピースのように当てはめていき、最終的に全体が目標を達成できるように設定しましょう。

それぞれのエンジニアが持つスキルや意向によって、目指す成果や任せる業務を調整することが大切です。

2. 具体的な数字・期間を用いる


抽象的な目標設定では、評価の基準も定まらず非効率です。

具体的な数字を用いて、いつまでにその業務を終わらせるのをあらかじめ設定することが重要です。

具体例は以下になります。

トラブル発生率を抑える

顧客の定期的なヒアリングとシステムエラー回数の最小化が必要

【毎月2回の定期面談とエラーチェックを3ヶ月ごとに行なう】

このように具体的な期間と数字を活用することで、エンジニアの業務内容が明確化されます。

3. 【評価方法】目標達成率+業務姿勢で評価する


目標設定の話からは少し外れますが、評価方法もエンジニアの生産性に大きく関わります。

業務の種類によってもコード量や難易度は異なるため、エンジニアの評価は難しいといわれています。客観的に評価するためにも「目標達成率」と「業務姿勢」の2つの軸から評価するのがおすすめです。

「目標達成率」と「業務姿勢」の参考比率は『7:3』を目安に行ない、スキルや実績とは別に積極性などを評価する項目も作っておきましょう。

上記の目安は、あくまでも参考ですので状況に合わせてご調整ください。

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エンジニア目標設定の具体例

ここまで、エンジニアの目標設定を行なう際に意識すべきことを解説してきましたが、「具体的にどのような目標を設定すればいいの?」と疑問に思う方もいらっしゃると思います。

ここからは、1年目、10年目に分けてそれぞれエンジニアがどのような目標設定をしているのか、具体例を紹介します。

エンジニア1年目の目標設定例


【具体例】

  • OSやハードウェアの知識をつける
  • 課題タスクを◯個消化する

1年目のエンジニアの目標設定では、キャリアビジョン形成を見据えて、まずはスキル習得につなげることを意識しましょう。

また、経験やスキルが足りないうちは短期で達成できる目標を立てることをおすすめします。

上記の2点に注意することで、エンジニアが達成感を感じやすく、モチベーションの向上や、会社への帰属意識につながる目標設定が可能になります。

エンジニア10年目の目標設定例


【具体例】
  • 〇〇の実装を完了しリリースする、スケジュール通りに進行する
  • 案件リリース。部下のコードレビュー/スキル育成を行なう、チームのディレクションを引き継ぐ/サポート

10年目のエンジニアが目標を設定する際は、そのエンジニアが「スペシャリスト」か「マネージャー」かによって立てるべき目標が大きく変わります。

スペシャリストの場合は、タスクベースや進捗ベースで目標を立て、開発やリリースをスムーズに行なってもらえるよう設定しましょう。

マネージャーの場合は部下の育成・プロジェクトマネジメントといった事項を目標に設定します。

経験豊富なエンジニアであれば、無理にタスクに落とし込まず、抽象度の高い目標もおすすめ。高いスキルやマネジメント経験がある人材の場合、具体的な手法や進行方法をエンジニア本人に任せるほうが、生産性が向上するケースも多くあります。

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エンジニアの目標設定に『ジョブディスクリプション』を使う

ジョブディスクリプションとは、職務内容を詳しく記述した書類で、欧米では一般的な記述書です。ジョブディスクリプションを使うことで、エンジニアの業務内容を明確に規定し、個々の作業効率を高めることが可能です。

エンジニアの業務目標の設定でお悩みの方も、ジョブディスクリプションを作成することで、具体的な目標設定が立てやすくなります。業務の成果が見えやすいエンジニア業務には、ジョブディスクリプションがとくに有効ですので、ぜひご活用ください。

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マネジメントコスト削減には、フリーランス活用がおすすめ

エンジニアの目標設定は個々の今後のキャリアに向き合う必要があり、会社事情だけではなかなか決められません。個人目標もあるなかで企業が目標達成を目指すならば、多くのマネジメントコストがかかるでしょう。

「会社目標に沿った人材を採用したい」「マネジメントコストを抑えたい」という場合には、フリーランスエンジニアの採用がおすすめです。フリーランスの採用には、以下のメリットがあります。

1. 企業目標に一致した人材が集まる


フリーランスエンジニアは基本的にプロジェクト単位で契約を結びます。プロジェクト単位という契約のメリットは、業務内容や条件に納得もしくは魅力を感じた人材だけが業務にあたってくれることにあります。

フリーランスはみずから業務を選んで参加するため、企業目標と個人目標が一致した人材が集まりやすいのです。

そのため、事前に認識さえ合わせておけば、業務に不満を感じることも少なく、意欲的に業務にあたってくれます。独立した人材のため、マネジメントコストがあまりかからないのも嬉しいポイントです。

また、長期的な雇用リスクが削減できるのも大きなメリットといえるでしょう。

2. ハイスキル人材が多い


フリーランスエンジニアには、制作会社やベンチャー企業で自身のスキルを磨いてから独立した人材が多数います。

そのため転職市場では見つからないような経験・スキルを持つ人材と比較的簡単に出会える利点があります。

即戦力のエンジニアを採用したいなら、フリーランスエンジニアの選択肢は非常に有効な手段です。

▼フリーランス採用を検討する上で、ジョブ型雇用を検討する場合は、以下の資料からジョブ型雇用を開始する上での注意点やジョブ型雇用者の採用方法をご確認ください。



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・「ジョブ型」が何を意味するのかわからない
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エンジニア採用におすすめの人材サービス15選

ここでは、特におすすめのエンジニア採用媒体15選をご紹介いたします。ぜひ参考にしてください。

1. Workship|国内最大級のフリーランスマッチングサービス

「Workship」は国内最大級の登録者数を誇るフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:44,000人以上
  • 三者間契約のため、安全に業務委託できる
  • さまざまな採用手法が利用でき、最短2営業日で契約した事例も
  • 人材のスキル/経歴を分析しスコア化
  • 業界最安値の手数料

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・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

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2. CODEAL|豊富なハイスキル人材

CODEALは多くのハイスキルなエンジニアのデータベースをもつフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:14,000人以上
  • 約900社の豊富な利用実績
  • 即戦力人材が多い

CODEALの詳細はこちら

3. SOKUDAN|Facebookとの連携で安心

SOKUDANは面接までの時間が短く、Facebookと連携するなど、信頼性の高いフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • Facebookとの連携で信頼性〇
  • 会社の状況にあった料金プランの提案
  • 最短当日のマッチング

SOKUDANの詳細はこちら

4. MOREWORKS|スキルからピンポイント採用

MOREWORKSは、デジタル・クリエイティブ業界特化型の求人サイトです。

エンジニア、デザイナー、ディレクター、プロデューサーの4つの職種から人材を探せるので、エンジニア以外の人材を採用する際にも活用できます。

また、登録しているエンジニアは基本的にはデジタルを専門に扱うITエンジニアです。プログラミング言語を指定して探すこともできるので、企業で必要とする人材をピンポイントで採用できるでしょう。

【特徴】

  • デジタル/クリエイティブに特化している
  • エンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、プロデューサーを探せる
  • プログラミング言語でエンジニアを指定できる

MOREWORKSの詳細はこちら

5. i-common tech|案件から依頼可能

i-common techは、ITエンジニア専門の採用媒体です。

ITエンジニアは日本全体で不足している状態ですが、フリーランスとして働きたいと考えているエンジニアも多くいます。そのため、正社員や契約社員として雇用するのではなく、案件ごとに依頼する場合は求める人材が見つかりやすい傾向にあります。

i-common techでは、案件単位で依頼できるので、優れたスキルを持つフリーランスエンジニアとマッチングしやすいでしょう。また、完成までの時期が読みづらく、期間を限定して採用することが難しいときでも活用できます。プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できるので、すぐに働いてもらえる点もi-common techの特徴といえます。

【特徴】

  • ITエンジニア専門の採用媒体
  • 案件に採用したい場合に人材を見つけやすい
  • プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できる

i-common techの詳細はこちら

6. スタンバイ|幅広い雇用形態に対応

スタンバイは日本最大級の人材紹介サービスです。

登録しているエンジニアも多く、スキルや経験を限定して適した人材が選べます。

また、正社員や契約社員、フリーランスなどのさまざまな働き方を希望するエンジニアが登録しているので、企業がどのようなエンジニアを採用したいかによって適する働き方のエンジニアとマッチングできます。勤務地も限定できるので、通勤してもらうエンジニアを探す場合にも活用しやすい採用サイトといえるでしょう。

【特徴】

  • 日本最大級の人材紹介サービス
  • 幅広い雇用形態に対応している
  • 勤務地を限定できる

スタンバイの詳細はこちら

7. Crowdtech|最短3日で即戦力を契約可能

Crowdtechは、日本最大級のアウトソーシングサービスであるCrowdworksの関連サイトです。

登録しているエンジニアの数も多く、最短3日で即戦力のエンジニアと契約できます

なお、Crowdtechでは完全成功報酬制を採用しているため、案件の掲載や提案に費用はかかりません。実際に契約が成立し、採用者が稼働してから支払いが発生するので、ほかの採用媒体と並行して活用できます。

【特徴】

  • 最短3日で即戦力のエンジニアを採用できる
  • 掲載費用がかからないので採用コストを抑えやすい

Crowdtechの詳細はこちら

8. green|カジュアルな転職を可能に

greenはカジュアルな転職を目指した採用媒体です。

気軽に応募者と会えるシステムのため、社風に合いそうかどうか確かめてから面接に進めます。

また、専門の人事担当者がスカウトに介入するので、応募者のスキルや希望する条件とマッチングしやすいのもgreenの特徴です。IT/WEB専門の採用媒体なので、ITエンジニアの登録が多いことも希望に近い人材と出会いやすいポイントです。

【特徴】

  • 応募者と面談することが可能
  • 希望条件と応募者のスキルがマッチしやすい
  • ITエンジニアの登録が多い

greenの詳細はこちら

9. forkwell|スキルを評価システムで可視化

forkwellは、ITエンジニアに特化した採用媒体です。

エンジニアのスキルが独自の評価システムにより可視化されて表示されているので、希望するレベルのエンジニアを探せるという特徴があります。

また、エンジニアのアプライを待つだけでなく、スキルに合うエンジニアを選び、企業側から直接スカウトメールを送信することも可能です。スキル重視でITエンジニアを選びたいときにも、活用できる採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • ITエンジニアに特化している
  • 企業からスカウトメールを送ることも可能

forkwellの詳細はこちら

10. paiza転職|成果報酬制によりコストを抑えられる

paiza転職は、エンジニアのスキルでスクリーニングできる採用媒体です。

広告掲載費用は無料の成功報酬制なので、採用が決まるまでコストがかからないのも特徴です。また、paiza転職では選考プロセスをフォローする体制があり、エンジニアと企業側の認識にずれがないようにチェックしながら採用を進められます。

【特徴】

  • スキルでエンジニアを選定可能
  • 採用が決まるまでコストがかからない
  • 選考プロセスをフォローしてくれる

paiza転職の詳細はこちら

11. レバテック|エンジニアとデザイナー特化

レバテックはエンジニアとデザイナーの採用に特化したエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:20万人
  • 社員、派遣、フリーランス希望者の中からニーズに合わせてご紹介
  • エンジニア、デザイナー専門のエージェント
  • 採用課題から必要な人材像を整理し、求めるスキルにマッチする人材を推薦

レバテックの詳細はこちら

12. ITプロパートナーズ|問い合わせから60分以内に人材紹介

ITプロパートナーズは迅速かつ丁寧な対応に定評があるエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:37,000人
  • 迅速かつ手厚いサポート対応
  • 豊富な人材データベース
  • 紹介実績3,000社以上

ITプロパートナーズの詳細はこちら

13. ワークポート|全国規模の対応が持ち味


ワークポートは全国の多種多様なネットワークが持ち味のエージェントです。

【特徴】

  • 登録企業数:10万社以上
  • 幅広いネットワークで、全国の多様な業種に対応
  • 転職相談実績50万人
  • 採用成功まで費用がかからない完全成果報酬型

ワークポートの詳細はこちら

14. リクルートエージェント|業界最大級の実績

リクルートエージェントは各業界に精通したアドバイザーによる手厚い対応が売りのエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:125万人/年
  • 完全成果報酬型の料金形態
  • 6ヶ月までの返金保証あり
  • 業界最大級の登録者数

リクルートエージェントの詳細はこちら

15. quick AGENT|最短2分で紹介

quick AGENTは、エンジニアとデザイナーに特化した採用媒体です。

案件を公開してエンジニアからのアプライを待つこともできますが、案件を登録すると専属のエージェントが適した人材を紹介してくれるので、比較的早めに人材が決まることも特徴です。

タイミングにもよりますが、登録からエンジニア紹介まで最短2分で進むこともあります。今すぐエンジニアを採用したい企業や即戦力を求めている企業に適した採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • エンジニアとデザイナーに特化している
  • 早めに採用まで決まりやすい

quick AGENTの詳細はこちら

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3分でわかる採用Tips エンジニア採用編

・エンジニア採用市場の現状
・エンジニア人材採用のポイント
・エンジニアの評価基準と採用フローをまとめました

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『Workship』のエンジニア採用成功事例

以下では『Workship』を活用したエンジニア採用の成功事例を紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

成功事例① 株式会社swimmy様

株式会社swimmyは、2018年に創業したデジタルに特化した制作スタジオです。クリエイティブ、ECコンサルティング、コラボレーションの3つの事業で、クライアント企業のアイデアをサービス化へと導く支援を行なっています。

元々は少数精鋭の組織でしたが、制作依頼が増えため、より幅広いニーズに対応するためにWorkshipを活用。これまでの社内にはなかったスキルを持つ外部人材を採用しました。

今回のエンジニア採用の目的は「社内にないスキルを取り込み、仕事の幅を広げる」こと。そのために「面談でコミュニケーションの相性を見極める」ことを重視したことで「能動的な姿勢のハイパフォーマーの採用に成功」しています。

気をつけたポイントとして、早い段階からプロジェクトに参加してもらうために、スピード感を意識したこと。業務の案件が決まれば、すぐに「どのようなポジションが必要か」を洗い出し、素早く募集を掲載することを心がけられました。

その甲斐あって、これまでWorkshipを利用して3名の採用を行なっていますが、募集掲載から稼働開始までの期間は1週間ほどと驚くほどスムーズな採用に成功されています。

成功事例② インベストデザイン株式会社様

インベストデザイン株式会社は、2016年に創業した金融ベンチャー企業です。「企業成長に必要なインフラへ」をビジョンに掲げ、決済・与信・投資の3つのドメインにおいてサービス展開をし、クライント企業の成長をサポートする会社です。

同社では、今後の業務を遂行するにあたり、社内リソースだけでは人材が足りないと考え、外部人材の力を借りることにしました。これまでWorkshipを通して、フロントエンドエンジニア3名、バックエンドエンジニア1名を採用しています。

今回のエンジニア採用の目的は「技術だけでなく提案力も兼ね備えた人材を採用すること」に着目。そのために「定期的なミーティングでコミュニケーションを促進」されました。結果として「開発スピードが向上し、業務幅も拡大」するという大きな成功に繋がっています。

Workshipを活用したことで、すぐにでも人手がほしい状況のなか、募集から契約まで1週間ほどとかなり早いスピード感で優秀な人材の採用に成功されました。

成功事例③ トランスコスモス株式会社様

トランスコスモス株式会社は、1966年の創業以来、人と技術を“仕組み”で融合したサービスを数多く提供し、売上拡大とコスト最適化の両面からお客様企業を支援する会社です。国内のみならず、世界各地域に拠点を拡大し、クライアント企業数は3000社超にも上り、時代や事業環境の変化、顧客ニーズに対応しながら常に進化を続けている会社です。

これまでは、欲しい人材をすぐに採用できないことが一番の課題で、派遣会社が紹介する人材ではなかなかスキルがマッチせず、派遣会社の営業担当者に必要スキルを何度も連絡するという時間的なロスや、営業担当者自身の思い違いによる人材のミスマッチなども経験。また、どういう人材が在籍しているかをデータベースで俯瞰して見られないことから、伝えた以上の人材が見つからないといった問題を感じておられました。

そこで今回のエンジニア採用の目的を「週4日以上稼働できるメンバーを多く採用する」としてWorkshipに依頼。結果として「スピード感を重視したことで、最短3日でアサインが決まった」こともありました。採用時に工夫したポイントは「チェックリストで外部メンバーのスキルを共有」できたことも大きかったと感じておられます。

またこれからは、データサイエンティストやアプリエンジニア、編集・ライターなど、これまで外部人材を採用したことがない職種でも必要に応じてWorkshipを活用したいと、人材採用の成功に手ごたえを感じられています。

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