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コーダーに外注する際の注意点|スキルの判断方法や採用手法も徹底解説

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Webサイトを制作する際に欠かすことのできない作業の1つがコーディングで、プログラミング言語を使ってWebサイトのデザイン設計や拡張を行なうエンジニアをコーダーと呼びます

近年は、ITスキルが高度化したことにより、コーダーにも専門的な知識や技術が求められるようになりました。そのため、コーディングの業務を外注するケースも少なくありません。

ただコーダーに業務を外注するときには、サイトの制作に失敗しないために、いくつか押さえておくべきポイントがあります

そこで今回は、コーダーに業務を外注する際に押さえておくべきポイントや、コーダーに業務を外注するメリットやデメリット、依頼方法について詳しく解説します。

これからコーディングの外注をお考えの方は、ぜひ参考にしてください。

コーダーに業務を外注する前にチェック!業務内容の伝え方

コーディングを外注するときに、まず押さえておくべきポイントは、正確な意思疎通ができるかどうかです。

もし、コーディングを始める前に、正確な意思の疎通ができていなければ「思っていたコーディングと違う」や「テストしても作動しない」といったトラブルが起きる可能性があります

特に次の3つのポイントに注目し、明確に依頼内容をコーダーに伝えましょう

  • 具体的に指示を出す
  • デザインの見本を添付する
  • 追加の業務については追加であることを提示する

それぞれ詳しく解説します。

具体的に指示を出す


最初にコーダーへの指示が曖昧になると、実際の作業に対する明確な作業内容を伝えられません。その場合、コーダーが作業の判断に迷ってしまい、発注側の意図と異なるコーディングをする可能性が高くなります。

言葉で全てを伝えることは難しいため、できるだけ見本となるコードなどを提示して、具体的に指示しましょう。

デザインの見本を添付する


デザインを言葉で伝えることは容易ではありません。そこで、デザインの見本を添付して、具体的な仕上がりのイメージを表現し、コーダーと共有しておくことが大切です。

追加の業務については追加であることを提示する


具体的に指示を出したにもかかわらず、依頼した業務ができていないときは、修正を依頼することになります。

通常、コーディングの修正作業に関しては追加料金が発生しないため、コーダーもすぐに対応してくれるでしょう。

しかし、業務を依頼して作業が完了した後に生じる追加業務については、別料金が必要になります。そこで、コーダーと直接報酬について相談し、お互いが納得できる料金で追加作業の契約を結び直しましょう。

このとき「追加と言わずに修正の範囲内で対応してもらおう」や「できればコーダーに渡す報酬を減らしたい」という気持ちが透けて見えるような相談をすると、コーダーは快く作業を引き受けてくれない可能性があります。

今後も良好な関係を維持するためにも、一つひとつの作業や契約に対して誠実に対応するように心がけましょう。

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外注コーダーのスキルを判断する方法

外注する際のコーダーの質については、各個人によってスキルの幅広いのが特徴です。

質を見極めずに外注してしまうと、業界内でもトップクラスのクオリティを有するコーダーに依頼できずに、コーディング経験が数回しかないようなビギナーに当たる可能性が高くなります。

そこで、スキルの高いコーダーに外注するために、コーダーの能力を判断して依頼することが大切です。

次の3つの方法を活用し、ハイクオリティな作業が期待できるコーダーを選びましょう。

  • 実績を見せてもらう
  • コードをチェックする
  • 受注歴や評判をチェックする

1. 実績を見せてもらう


外注する前に、今までのコーディングの実績を見せてもらうことで、コーダーのスキルレベルをチェックできます

ただし、コーダー側に守秘義務があるケースもあるため、無理な要求はできません。例えば「今まで受けたコーディングを最低1点提示してください」という内容を採用条件として提示すると、コンプライアンス意識が高いコーダーが応募しない可能性があります。

そこで、あくまでも強要はせずに「もし提示できるサンプルがあれば見たい」といったスタンスで依頼してみるとよいでしょう。

2. コードをチェックする


コーダーに簡単なコーディングをテスト案件として依頼し、できあがったコードをチェックすることで、コーダーのスキルレベルを判断できます。

ただし、依頼する側にコーディングの経験がなければ、コーダーのレベルを判断できないため、採用スタッフの中にプログラマーやエンジニアの経験者がいることが前提です。

またテスト案件であっても、応募したコーダーの大切な時間を使うことになるため、いくらかの謝礼を設定しておきましょう。

3. 受注歴や評判をチェックする


コーダーがアウトソーシングサイトに登録している場合は、受注歴や評判をチェックするのも良い方法です。

なお、評判は高ければ高いほうが良いですが、受注歴やクライアントは多ければ多いほうが良いわけではありません。

受注歴やクライアントが多いのは、単に仕事を幅広く引き受けているから、もしくは依頼主が繰り返して依頼していないだけとも考えられます。

クライアントの多さよりもリピート率の高さに注目し、品質面がある程度保証されているコーダーを選ぶようにしましょう。

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コーダーに業務を外注するメリット

コーディングの仕事を外部のコーダーに依頼することには、次の3つのメリットがあります。

  • 新しいスキルに対応したコーダーに依頼できる
  • ハイクオリティな作業を期待できる
  • 人件費の削減につながる

1. 新しいスキルに対応したコーダーに依頼できる


コーディングの進化は早く、数年前の技術が現在では過去の遺物になっていることもあります。

新しいスキルに対応したコーダーに依頼すれば、社内では対応できないようなコーディングが可能になることもあるでしょう。

また、社内で新しいスキルを習得させるための教育を実施すると研修費用などの教育費がかかりますが、すでにスキルを習得しているコーダーに依頼すれば教育費をかけずに最新のスキルを活用可能です。

2. ハイクオリティな作業を期待できる


外注するのはプロフェッショナルのコーダーです。経験豊富で実績をもつコーダーであれば、ハイクオリティな作業を期待できるでしょう。

一方、一から社内でコーダーを育成しようとする場合には、時間も工数も費用もかかります。研修を繰り返しスキル上達に努めるとしても、一人前の作業を期待できるまでには数週間、数ヶ月の日数を要することになります。

とくに急がない作業であれば問題はありませんが、迅速な提出を求められている場合には対応できません。

3. 人件費の削減につながる


コーダーを正規雇用すると、基本給以外にも、賞与や通勤手当、住宅手当、社会保険料などのコストが必要になります。

しかし、コーダーを外注し、業務単位で依頼するのであれば、報酬のみでOKです。人件費の削減に繋がります。

ただし、コーディングの業務が今後恒常的に必要になる場合は、正規雇用も検討したほうが良いでしょう。

社員として常にコンタクトを取れる状態にいることで、急な仕事にも柔軟に対応してもらえるようになります。

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コーダーに業務を外注するデメリット

コーダーに業務を外注することで、ハイクオリティかつ最新のコーディングに対応できるというメリットがあります。また、基本給に当たる報酬しか発生しないため、人件費を抑えられるという点もメリットです。

しかし、デメリットもいくつかあるので注意が必要です。

特に留意したいポイントを3つ紹介し、それぞれの対応策についても解説します。

  • コーディングに対する社内ノウハウが蓄積されない
  • 急な業務に対応できない
  • 意思疎通に時間がかかることもある

1. コーディングに対する社内ノウハウが蓄積されない


外注先のコーダーが新しいスキルを習得しても、社内ノウハウとしては蓄積されません。

何度もコーディングを依頼する場合は、社内でコーディングできる人材を育成したほうがスキル・ノウハウの蓄積といった観点から、有利な面もあります。

しかし、偶発的に作業が貸さない社内対応が難しくなったというケースや、突発的にコーディング業務が必要になったというケースは、社内にスキル・ノウハウを蓄積する必要はないため、プロフェッショナルのコーダーに外注するほうが良いでしょう。

2. 急な業務に対応できない


外注するときは募集・依頼・契約などに時間がかかり、すぐに働いてもらえるわけではありません。例えば1週間以内にコーディングを完成させなくてはいけないときは、外注のコーダーで対応することは難しいかもしれません。

急なコーディング業務が入る可能性があるときは、社内にもコーディングできる人材を育成しておくことが必要となるでしょう。

ただし、すでに何度かコーダーに業務を外注したことがある場合には、定期的にコンタクトをとって人材プールしておくことで、急な業務に対応してもらえることもあります。例えば優れたスキルを持っているコーダーに出会えたときは、コーディングの業務がないときでもプログラミングなどの仕事を定期的に渡して、契約をつないでおくこともできるでしょう。

また、急な仕事を引き受けてもらうお礼として、インセンティブを支払うこともコーダーの心証をアップする手段となります。

3. 意思疎通に時間がかかることもある


初めてのコーダーに業務を依頼するときは、最初はお互いの意図が分かりにくく、意思疎通に時間がかかることもあります。うまくコミュニケーションが取れずに、期待したような作業内容とならない可能性もあるでしょう。

コーディングを外注する度に意思疎通を図るのは決して効率の良いことではないので、優秀なコーダーに出会えたときは、繰り返し依頼して、スムーズに受注から契約、依頼に進めていけるようにしましょう。

そのためにも、優秀な人材とは定期的にコンタクトを取り、仕事を依頼したり相場より高めの報酬を提供したりするなど、何らかのメリットを提示することが必要となります。

以上のコーディングを外注するにあたってのメリット・デメリットをまとめました。

メリット
  • 新しいスキルに対応したコーダーに依頼できる
  • ハイクオリティな作業を期待できる
  • 人件費の削減につながる
デメリット
  • コーディングに対する社内ノウハウが蓄積されない
  • 急な業務に対応できない
  • 意思疎通に時間がかかることもある

コーディングを外注する方法

コーディングの作業を外注する方法は、主に以下の2つです。

  • コーディング会社に依頼する
  • アウトソーシングサイトでコーダーに依頼する

コーディング会社に依頼する


コーディングを請け負う専門会社に依頼する方法があります。

コーダーと直接、契約するのではなく、コーディング会社との契約となるため、単価が高めになってしまいますが、作業内容のクオリティがある程度担保されるというメリットがあります。

また、コーディング会社には多数のコーダーが所属しているので、作業内容のクオリティが予想したよりも低いときには、すぐに別のコーダーに対応してもらえます。

中には短納期業務に対応しているコーディング会社もあるので、急ぎのときにも検討できるでしょう。

アウトソーシングサイトでコーダーに依頼する


アウトソーシングサイトでコーダーに直接依頼する方法もあります。サイトに支払う手数料は発生しますが、コーディング会社よりも割安なケースが多くあります

ただし、クオリティが担保されているわけではないので、優秀なコーダーを見つけたら、長く付き合えるように信頼関係を構築することが大切です。

アウトソーシングサイトではコーダー各自の評価や受注歴、経歴などが閲覧できるようになっているので、チェックしてから依頼するようにしましょう。

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フリーランスのコーダーを活用するメリット

コーダーの外注で悩んでいる場合、フリーランスを活用することもできます。なぜフリーランスのコーダーを採用すべきなのか、そのメリットを解説します。

フリーランスを活用するメリットは、大きく分けて2つ挙げられます。

コストが抑えられる


フリーランスを活用するメリットの一つは、コストの低さです。正社員と異なり、フリーランスには福利厚生費や社会保険料などが原則かかりません。

専門性が高いフリーランス人材の活用は、社会保険料や福利厚生費だけでなく、教育費もかからないのが大きなメリットといえるでしょう。

人材の流動性が高い


フリーランスは個人で仕事を受けて働いているため、比較的流動性が高く、仕事を求めている人材が多くいます。そのため、いま必要な即戦力となる優秀なコーダーも見つけやすいのです。

コーディング作業が必要になったときや、請け負う業務が多く社内のコーダーでは対応し切れないときは、外部のコーダーに業務を依頼するのもいいでしょう。

優れたスキルや経験を持つコーダーに依頼すれば、社内で対応するよりもハイクオリティなコーディングを期待できます。

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Workship登録人材 働き方調査レポート | Workship ENTERPRISE(ワークシップ エンタープライズ) | フリーランス・副業人材の採用・求人サービス

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コーダーの外注におすすめの人材紹介エージェント7選

以下では、コーダー探しにおすすめの人材エージェント7選を紹介します。ぜひ参考にしてください。

1. Workship|国内最大級のフリーランスマッチングサービス

「Workship」は国内最大級の登録者数を誇るフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数45,3000人以上に対して登録企業数約1,000社
  • 三者間契約のため、安全に業務委託できる
  • さまざまな採用手法が利用でき、最短2営業日で契約した事例も
  • 人材のスキル/経歴を分析しスコア化
  • 業界最安値の手数料
  • 登録料が無料

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【サービス資料】最短1日でフリーランスを採用できるWorkship

・Workshipの特徴とプラン・費用
・登録しているフリーランスの属性
・導入企業の活用事例  などをお伝えしています。

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2. CODEAL|豊富なハイスキル人材

CODEALは多くのハイスキルなエンジニアのデータベースをもつフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • 登録者数:20,000人以上
  • 約1,100社の豊富な利用実績
  • 即戦力人材が多い

CODEALの詳細はこちら

3. SOKUDAN|Facebookとの連携で安心

SOKUDANは面接までの時間が短く、Facebookと連携するなど、信頼性の高いフリーランスマッチングサービスです。

【特徴】

  • Facebookとの連携で信頼性〇
  • 会社の状況にあった料金プランの提案
  • 最短当日のマッチング

SOKUDANの詳細はこちら

4. MOREWORKS|スキルからピンポイント採用


MOREWORKSは、デジタル・クリエイティブ業界特化型の求人サイトです。

エンジニア、デザイナー、ディレクター、プロデューサーの4つの職種から人材を探せるので、エンジニア以外の人材を採用する際にも活用できます。

また、登録しているエンジニアは、基本的にデジタルを専門に扱うITエンジニアです。プログラミング言語を指定して探すこともできるので、企業で必要とする人材をピンポイントで採用できるでしょう。

【特徴】

  • デジタル/クリエイティブに特化している
  • エンジニア以外にもデザイナー、ディレクター、プロデューサーを探せる
  • プログラミング言語でエンジニアを指定できる

MOREWORKSの詳細はこちら

5. i-common tech|案件から依頼可能

i-common techは、ITエンジニア専門の採用媒体です。

ITエンジニアは日本全体で不足している状態ですが、フリーランスとして働きたいと考えているエンジニアも多くいます。そのため、正社員や契約社員として雇用するのではなく、案件ごとに依頼する場合は求める人材が見つかりやすい傾向にあります。

i-common techでは、案件単位で依頼できるので、優れたスキルを持つフリーランスエンジニアとマッチングしやすいでしょう。また、完成までの時期が読みづらく、期間を限定して採用することが難しいときでも活用できます。プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できるので、すぐに働いてもらえる点もi-common techの特徴といえます。

【特徴】

  • ITエンジニア専門の採用媒体
  • 案件に採用したい場合に人材を見つけやすい
  • プログラミング言語を指定してエンジニアを検索できる

i-common techの詳細はこちら

6. スタンバイ|幅広い雇用形態に対応

スタンバイは日本最大級の人材紹介サービスです。

登録しているエンジニアも多く、スキルや経験を限定して適した人材が選べます。

また、正社員や契約社員、フリーランスなどのさまざまな働き方を希望するエンジニアが登録しているので、企業がどのようなエンジニアを採用したいかによって適する働き方のエンジニアとマッチングできます。勤務地も限定できるので、通勤してもらうエンジニアを探す場合にも活用しやすい採用サイトといえるでしょう。

【特徴】

  • 日本最大級の人材紹介サービス
  • 幅広い雇用形態に対応している
  • 勤務地を限定できる

スタンバイの詳細はこちら

7. Crowdtech|最短3日で即戦力を契約可能

Crowdtechは、日本最大級のアウトソーシングサービスであるCrowdworksの関連サイトです。

登録しているエンジニアの数も多く、最短3日で即戦力のエンジニアと契約できます

なお、Crowdtechでは完全成功報酬制を採用しているため、案件の掲載や提案に費用はかかりません。実際に契約が成立し、採用者が稼働してから支払いが発生するので、ほかの採用媒体と並行して活用できます。

【特徴】

  • 最短3日で即戦力のエンジニアを採用できる
  • 掲載費用がかからないので採用コストを抑えやすい

Crowdtechの詳細はこちら

8. green|カジュアルな転職を可能に

greenはカジュアルな転職を目指した採用媒体です。

気軽に応募者と会えるシステムのため、社風に合いそうかどうか確かめてから面接に進めます。

また、専門の人事担当者がスカウトに介入するので、応募者のスキルや希望する条件とマッチングしやすいのもgreenの特徴です。IT/WEB専門の採用媒体なので、ITエンジニアの登録が多いことも希望に近い人材と出会いやすいポイントです。

【特徴】

  • 応募者と面談することが可能
  • 希望条件と応募者のスキルがマッチしやすい
  • ITエンジニアの登録が多い

greenの詳細はこちら

9. forkwell|スキルを評価システムで可視化

forkwellは、ITエンジニアに特化した採用媒体です。

エンジニアのスキルが独自の評価システムにより可視化されて表示されているので、希望するレベルのエンジニアを探せるという特徴があります。

また、エンジニアのアプライを待つだけでなく、スキルに合うエンジニアを選び、企業側から直接スカウトメールを送信することも可能です。スキル重視でITエンジニアを選びたいときにも、活用できる採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • ITエンジニアに特化している
  • 企業からスカウトメールを送ることも可能

forkwellの詳細はこちら

10. paiza転職|成果報酬制によりコストを抑えられる

paiza転職は、エンジニアのスキルでスクリーニングできる採用媒体です。

広告掲載費用は無料の成功報酬制なので、採用が決まるまでコストがかからないのも特徴です。また、paiza転職では選考プロセスをフォローする体制があり、エンジニアと企業側の認識にずれがないようにチェックしながら採用を進められます。

【特徴】

  • スキルでエンジニアを選定可能
  • 採用が決まるまでコストがかからない
  • 選考プロセスをフォローしてくれる

paiza転職の詳細はこちら

11. レバテック|エンジニアとデザイナー特化

レバテックはエンジニアとデザイナーの採用に特化したエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:40万人
  • 社員、派遣、フリーランス希望者の中からニーズに合わせてご紹介
  • エンジニア、デザイナー専門のエージェント
  • 採用課題から必要な人材像を整理し、求めるスキルにマッチする人材を推薦

レバテックの詳細はこちら

12. ITプロパートナーズ|問い合わせから60分以内に人材紹介

ITプロパートナーズは迅速かつ丁寧な対応に定評があるエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:60,000人
  • 迅速かつ手厚いサポート対応
  • 豊富な人材データベース
  • 紹介実績3,000社以上

ITプロパートナーズの詳細はこちら

13. ワークポート|全国規模の対応が持ち味

ワークポートは全国の多種多様なネットワークが持ち味のエージェントです。

【特徴】

  • 人材紹介業20年で約26,000社の採用活動をサポート
  • 幅広いネットワークで、全国の多様な業種に対応
  • 登録者は月間30,000人以上
  • 採用成功まで費用がかからない完全成果報酬型

ワークポートの詳細はこちら

14. リクルートエージェント|業界最大級の実績

リクルートエージェントは各業界に精通したアドバイザーによる手厚い対応が売りのエージェントです。

【特徴】

  • 登録者数:134.5万人/年
  • 完全成果報酬型の料金形態
  • 6ヶ月までの返金保証あり
  • 業界最大級の登録者数

リクルートエージェントの詳細はこちら

15. quick AGENT|人材紹介エージェントに一括募集

quick AGENTは、エンジニアとデザイナーに特化した採用プラットフォームです。

案件を公開してエンジニアからのアプライを待つこともできますが、案件を登録すると専属のエージェントが適した人材を紹介してくれるので、比較的早めに人材が決まることも特徴です。

人材紹介エージェントに一括募集するため、タイミングにもよりますが、スピード採用の可能性もあります。今すぐエンジニアを採用したい企業や即戦力を求めている企業に適した採用媒体といえるでしょう。

【特徴】

  • エンジニアとデザイナーに特化している
  • 早めに採用まで決まりやすい

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