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ハイスキルでモチベーションも高い。即戦力の人材を厳選採用できるのがWorkshipの魅力。

株式会社Srush

株式会社Srush

ハイスキルでモチベーションも高い。即戦力の人材を厳選採用できるのがWorkshipの魅力。

株式会社Srushは、2019年に創業したセールステックスタートアップ。2020年12月には、営業の基本である”人と人”の繋がりにフォーカスしたセールスエンゲージメントツール『Srush』をリリース。営業担当と顧客との関係性を数値化し、エンゲージメントを把握することのできる国内初のツールとして大きな注目を集めています。

同社は『Srush』のリリースに向けて、Workshipでエンジニアをはじめ13名を採用しました。今回は、CTOの山崎さんとリードエンジニアのMarwinさんに、Workshipを利用してみて良かった点や採用活動で重視したこと、副業メンバーとコミュニケーションをとる上で工夫していることなどを伺いました。

この記事の要点

  • マッチングから採用まで約1週間のスピード選考
  • 「自己評価」で優秀な人材を見極める
  • 交流の機会を意図的につくりモチベーションUP

顧客とのエンゲージメントを最大化させ営業成果を向上させる

ーー御社の事業内容について教えてください。

山崎:法人営業やルートセールスに従事する担当者のパフォーマンスを最大化する、セールスエンゲージメントツール『Srush』を提供しています。

経営者目線で管理機能や売上に焦点を当てたプロダクトが多いなか、『Srush』は日々の営業活動データをAIに認識させ、顧客との関係性を可視化・分析することで、より良い商談や契約へとつなげる現場目線のプロダクトです。

また、営業活動以外の商談の日程調整や訪問先へのルート検索といった細かい事務作業をすべて自動化することができるので、営業が本来注力すべき業務に集中でき、生産性を高められます。

現在、人材業界や広告業界を中心に、幅広い企業様に導入していただいています。

採用した13名に共通していたのはモチベーションの高さ。面談で感じた熱量が決め手

ーーWorkshipを導入しようと考えたのはなぜですか?

山崎:『Srush』のリリースが迫るなか、即戦力として活躍していただけるエンジニアを探していたときにWorkshipと出会いました。「0→1(ゼロイチ)」のフェーズなので、求めていたのは十分なスキルがあり、コミットメントレベルの高い方。

また、リリースまでの期間の体制を強化したかったということもあり、副業やフリーランスの採用に特化したWorkshipの導入を決めました。

ーーこれまでエンジニアをはじめ13名を採用されていますが、採用された方に共通していたことがあれば教えてください。

Marwin:モチベーションの高さです。オンライン面談ではこれまでやってきたことやどれくらい稼働できるかの確認はもちろん、何をやりたいかやどんなことに興味があるか、なぜ副業をしているのかを聞きました。

そのなかで、「ゼロイチのフェーズに関わりたい」「自分のスキルを高めたい」「新しいことに挑戦したい」など、強い気持ちや熱量を持った方を採用しました。

ーー採用活動で重視していたことはありますか?

Marwin:一番はスピードです。なるべく早くジョインしていただきたかったので、マッチングから面談までは1〜2日、1週間以内には採用結果の連絡をしていました。

山崎:Workshipを導入したばかりの頃は、多くの人にアプローチしていましたが、経験をもとに採用精度を高めていき、今では良い人材にピンポイントでアプローチできるようになりました。

ーー最終的に行き着いた見極めのポイントは?

山崎:レスポンスの早さ、チャットの文面、自己評価が高くないかで見極めています。

ーー「自己評価が高くない」とは?

山崎:面談のときに過去の実績について聞くのですが、優秀な人ほど謙虚で学ぶ意欲が高い傾向があって。逆に、自己評価が高い人ほど実力が伴っていなかったりするんです。

イベント開催など積極的にコミュニケーションを図り、内部と外部の隔たりをなくした

ーー副業メンバーとどのようにプロジェクトを進めていきましたか?

Marwin:普段のやりとりはSlackで、ミーティングはポジションごとに週1回ほどZoomで行なっていました。プロダクトのリリース直前は特に、マイクロマネジメントでスケジュールや作業内容を共有しながら慎重に進めました。

はじめは思うように進まず苦労しましたが、Notionでタスク管理をするようになってからはうまく回るようになりましたね。

ーーコミュニケーションを取る上で工夫したことはありますか?

山崎:フルリモートでそれぞれ自宅でひとりで作業をしているので、意図的にコミュニケーションをとる機会をつくりました。仕事以外でもオンラインで飲み会を開いたり、月1〜2回はイベントを企画したり。なかでも「バリューカード」というお互いの価値観を共有し合うカードゲームは盛り上がりましたね。

一緒に過ごす時間を増やすことで、結束力が強まっただけではなく、モチベーションの向上にもつながり、人によっては稼働時間を増やしていただけたりとメリットも多かったです。

ーープロダクトをリリースできたときの副業メンバーの反応はいかがでしたか?

山崎:皆さんを社員同様に扱い、内部と外部の隔たりをなくしていたので、無事にリリースできたときは自社のことのように喜んでくれました。「お疲れさま会」を開催し、当社のロゴが入ったマスクやTシャツをプレゼントして。

運営している技術ブログに今回の経験をまとめた記事を公開し、流入に寄与してくださったエンジニアの方もいましたね。

優秀な人材をスピーディーに採用。無事にプロダクトもリリースでき採用活動は大成功

ーーWorkshipをご利用いただいて良かった点を教えてください。

Marwin:優秀な人材をスピーディーに採用し、予定通りにプロダクトをリリースできたので、採用活動としては大成功でした。リクエストとしては、登録者のプロフィールにWorkshipを通して携わった案件やそれに対する評価などがあったらすごく参考になりそうです。

山崎:以前は他の求人サイトも利用していたのですが、募集を出してもあまり反応がなく、自ら人材を探したり、スカウトメールを送ったりしなければならないため、手間も時間もかかっていました。

Workshipは募集を出すとたくさんの応募があるだけではなく、ハイスキルな方やモチベーションの高い方も多いので、即戦力の人材を厳選できるところがよかったです。

また、当社は開発にDjangoを使用しているのですが、なかなか経験者が見つからないんです。でも、Workshipを見たら結構いらっしゃって。技術トレンドに敏感な方が多くて驚きました。

ーー今後、Workshipをどのように利用していく予定ですか?

山崎:今は開発が安定期に入り、採用活動はいったん落ち着きましたが、次の資金調達のタイミングでまたアクセルを踏んで、新しい機能を追加したり、マーケティングにも力を入れていく予定なので、その際にはWorkshipでご協力いただける方を探したいと思っています。

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