人事・採用担当の方を対象とした「フリーランス・業務委託採用」調査レポート

【フリーランス採用】フリーランス活用の動機やフリーランス人材の採用手法・採用基準を調査 / 株式会社GIG - 人事・採用担当者106名へのアンケート

調査結果サマリ

  • フリーランス活用の理由は、専門性の高いスキルやノウハウが必要なため(56.6%)が最多で、次点で必要なタイミングで即戦力を確保するため(38.7%
  • 44.3%の企業が、フリーランスに対して正社員としての採用を検討・打診した「ことがある」と回答
  • 正社員化(トランジション採用)を検討したフリーランスの特徴の上位3項目は、専門性やスキルが非常に高い(55.0%周囲と積極的にコミュニケーションをとっている(48.3%)企業文化への理解度が高い(45.0%
  • フリーランスのスキルや経験が期待より不足している場合でも、人柄や相性が非常に良かった(40.6%学習意欲や成長への意欲が高かった(36.6%)を理由に採用する
  • 再応募に対して「選考しない」は8.5%に留まり、スキルアップやプロジェクト要件が変更していれば、選考する企業が多い

調査概要

  • 調査名:人事・採用担当者を対象としたフリーランス・業務委託の採用調査(Workship / GIG)
  • 調査期間:2025年10月
  • 調査対象:人事・採用担当者
  • 調査方法:オンラインアンケート調査
  • 有効回答数:106名

質問一覧

  • Q1 〜 Q2. 基本情報(従業員規模 / 業界)
  • Q3. フリーランスを活用している(していた)職種をすべて選んでください。
  • Q4. 現在、貴社の事業に携わっているフリーランス・業務委託の人数をお聞かせください。
  • Q5. フリーランスを起用する理由として、あてはまるものをすべてお選びください。
  • Q6. フリーランス人材の主な獲得チャネルとして、あてはまるものをすべてお選びください。
  • Q7.Q6(フリーランス人材の主な獲得チャネルは?)でお答えいただいた獲得チャネルを、貴社が利用する主な理由は何ですか?
  • Q8. フリーランスに依頼する業務の要件やスキル要件は、どのように決めていますか?
  • Q9. フリーランスの採用にかかる期間は、平均してどのくらいですか?(募集開始から契約締結まで)
  • Q10. フリーランスに求める業務要件やスキル要件は、正社員に求めるものと違いがありますか?
  • Q11. フリーランスを1名起用するために、平均して何名と面談・面接を行っていますか?
  • Q12.【書類選考】フリーランス人材の選考時に、応募書類(履歴書・職務経歴書・ポートフォリオ)で重視する項目をすべてお選びください。
  • Q13.【書類選考】フリーランス人材の応募書類(履歴書・職務経歴書・ポートフォリオ)において評価を下げると感じる要素として、あてはまるものをすべてお選びください。
  • Q14.【面談】フリーランス人材との面談・面接時に、重要視している項目をすべてお選びください。
  • Q15.【総合判断】フリーランス人材の採用を最終的に決める際、重視したポイントを教えてください。
  • Q16. フリーランス人材の採用を見送る際、主な理由としてあてはまるものをすべてお選びください。
  • Q17. スキルや経験が期待より不足していても、フリーランス・業務委託として採用した理由がある場合あてはまるものをすべてお選びください。
  • Q18. 過去に採用を見送ったフリーランス人材から再度応募があった場合、どのように対応していますか?
  • Q19. フリーランスを活用したことで得られたメリットをすべてお選びください。
  • Q20. フリーランスとして業務を依頼していた方に、正社員としての採用を検討・打診したことはありますか?
  • Q21. 打診したことのある職種をすべてお選びください。
  • Q22. 正社員化を打診した時点で、その方はフリーランスとしてどのくらいの期間 、貴社で業務に関わっていましたか?
  • Q23. 正社員化を検討したフリーランス人材に共通する特徴をすべてお選びください。
  • Q24. 1年前と比較して、貴社のフリーランス活用はどのように変化しましたか?