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副業の人材を積極活用し、前年度比500%の売り上げ成長。エイチアイエスに優秀な人材が集まる理由とは?

株式会社エイチアイエス

副業の人材を積極活用し、前年度比500%の売り上げ成長。エイチアイエスに優秀な人材が集まる理由とは?

株式会社エイチアイエスは通信講座のサービス『PBアカデミー(日本パーツビューティーアカデミー)』を展開する会社です。ネイル、まつ毛エクステなどの美容分野から始まり、現在は15講座を提供。事業は順調に成長し、2019年1月時点でのべ1万人が受講。2018年度比では500%の成長を達成しました。

フリーランスや副業人材など「外部の優秀な人材が成長の原動力になっている」と同社代表・平田さん。どうして同社には優秀な人材が集まるのでしょうか。平田さんに実践していることを伺いました。

人生100年時代をサポートしていく企業として事業を構想。「学び直しを当たり前にしていく」

ーー 事業内容を教えてください。

資格の発行が可能な通信教育講座を開発・提供しています。カテゴリーでいえば、今のところはハンドメイドや美容中心に展開していて、「30代から40代で子育て中の女性」を主なターゲットとしています。

教育事業に踏み出した経緯ですが、弊社取締役がもともと美容の仕事をしていたこともあり、まつげエクステやネイルなどの美容分野の教室を開講する形で小さくスタートしたのが始まりです。

それが多くの方にご利用いただけて、より多くの方に届けるために通信講座として提供することにしました。これまで1万人以上の方に受講していただいています。その結果、2018年度実績の前年比で、売り上げは500%成長を達成することができました。

ーー 今後はどのように事業を展開される予定ですか?

方向性としては、教育事業をさらに拡大していこうと考えています。背景には働くことについての社会通念の変化があります。これまでは学校を卒業して会社に就職し、定年を60歳で迎えて引退という前提でした。「人生100年時代」という言葉を聞いたことがあると思いますが、前提が大きく変化しています。

働く期間が長くなる以上、スキルや知識をアップデートしてキャッチアップしていかなくてはなりません。つまり、最近世の中で言われている通り「学び直し」が必要になりますよね。

そこに弊社として事業展開していきます。現状趣味系の講座を展開していますが、ネイルやまつ毛エクステなどの美容系のように実際に仕事の中で使うものもあるので、学んでもらえるように今後ひとまず100講座を目指して、増やしていこうと。また、それとは別に「人生100年時代をサポートする企業」として、新しく事業モデルを検討しているところです。

大きな変化を生み出すために、人を巻き込んでいく。外部人材と生産的に仕事をするための社内体制構築を

ーー どうしてWorkshipに登録しようと思ったのですか?

社内の組織体制構築が目的にはなります。今は協力会社のディレクションや、メンバー間のコミュニケーションを自分がとることが多くて。任せられる人がいれば部分的に任せつつ、空いたリソースを使って他の部分に使っていきたいなと。

弊社の場合は業務委託契約でリモートでの作業になるのですが、親和性の高い求人媒体を探していた時にinstagramの広告を見て登録しました。人を集めるにあたっていくつかのサービスを利用していますが、今のところWorkshipをメインで活用していますね。

弊社として物事を大きく動かしていくためにも、今後の方向性を考えた時にも、人を巻き込んでいく必要があったので引き続き外部の人材に声をかけているところです。

ーー Workshipをご利用されてみていかがですか?

優秀な人材が多いイメージはあります。経歴を見ても、実際に面談をしてもそう感じました。Workshipは新しいサービスなので、普段から情報感度の高いハイレベルな層がユーザーが多く登録しているのかなと。

Workshipを通して、実際に発注したデザイナーの方がいますが、最初の契約が満了になった後も、継続発注しています。弊社は基本的にリモートワークなので、チャットのコミュニケーションでレスが早かったのと、制作物のクオリティが素晴らしかったことが発注の決め手となりました。

フリーランスや副業人材の「働き方」を尊重して、魅力的な環境づくりを心がけることが大切

ーー 最後に、外部人材の活用を検討中の企業に、活用を進める上でのポイントがあれば

優秀な人が集まりやすい環境をつくることが、ひとつのポイントにはなるのかなと。「オフィスにきて働いてください」という働き方よりは、「あなたの裁量に合わせます」とするほうが、やはり人は集まりやすいと感じています。

基本的に弊社は全員がフルリモートで業務を行なっています。エンジニアやデザイナー、講座を開発するメンバーがいますが、取締役以外は全員業務委託で、正社員はいません。基本的に皆、本業をしつつ副業の形で携わっていただいています。

もちろん、他の企業がいきなり同じような体制にすることは難しい。しかし、やはりフリーランスや副業の人材は正社員とは勝手が違うわけなので、彼らのことを理解して、それぞれに適したワークスタイルで稼働してもらうことが必要かと思います。

ーー マネジメントの面では何かありますか?

いわゆる管理はしていませんね。業務時間に関しても、弊社の場合「何時から何時まで働いてください」という縛りを設けていませんし、基本的に仕事をしやすい時にしてもらう。

また、多様な人材がいるので、良い意味でフラットに様々な方にアプローチして仕事をお願いしています。あまりに最初から属性でこだわりすぎても、本当はマッチする、弊社でポテンシャルを発揮できる人材を見逃す可能性もありますから。

このようなスタンスがフリーランスや副業の方からして受け入れやすく、実際に弊社の成長にも繋がっていると思います。これから外部人材の活用を進める企業は、まず働きやすい環境づくりから始めてみても良いかもしれません。

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